4.0/5
値段も手頃で高品質。ノーマルバイクのフルードはDOT4指定。こちらのウェット沸点は155度以上。ウェット沸点とは水分を吸収したした時の沸点。これに対し新品時はドライ沸点と呼ぶがこの商品には記載がない。おそらく230度ぐらいかな?ブレーキフルードは吸湿性があり、水分を含むと沸点が下がる、つまり性能が落ちる。沸点が下がると最悪の場合べーパーロックを起こしブレーキが利かなくなるのは教習所で習うことなので知っていますよね。フルード内の水分が沸騰して気泡が出来てキャリパーまで圧力が伝わらない恐ろしい現象。なので定期的な交換が必要。ちなみにDOT5のほうが沸点が高く高性能だが、DOT4指定の車両にはDOT5は入れられません。もし入れるならDOT5.1。成分が違うため、シールやラインを痛める。DOT5はシリコーン系でDOT4とDOT5.1はグリコール系。間違えないように。
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4.0/5
VTR250でブレーキホース交換時に使用しました。
値段も安く、純正品なので信頼感ありますね。
0.5リットルあればフロント・リアとも入れ替えるにも量が充分ですしお買い得でした。
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5.0/5
以前98年式のブラックバードに乗ってるときに使いました。アップハンにして前後連動ブレーキのフルード交換しました。及びクラッチにも。ホンダ純正ということで安心して使えました。お奨めいたします。
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4.0/5
CB400SFとZZR1100で使用
■選択のポイント
ホンダ純正
また他社製品よりも安く
成分が変わらない
ZZR1100にも使用していますが問題ないです
■メリット
安い
問題なく効きます
■デメリット
特になし
■所感
全く問題ないですね
5000km交換
2年間キャップをしめただけですが十分使用できました
■お勧めポイント
DOT4なら他社製品よりもこちらを使用するほうが安いしお勧めです
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3.0/5
通勤、チョイ乗りバイクなら安いので、これでイイと思う。
0.5Lが最小サイズだけど小排気量バイクなら前後交換しても半分も使わないのでモッタイナイ気もします。
友達を誘って2台一緒に交換などしてみたら無駄にならずにイイと思います!!
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5.0/5
GN125Hのブレーキフルード交換にこれを使用しました。
色は透明です。マスターシリンダから継ぎ足し、新車に入っていた黄色
ががった液が透明になるまで交換する方法で行いました。
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3.0/5
ブレーキ類の点検を行ったときに利用しました。
まぁ、なんというか純正といった感じです。
可もなく不可もなく、最低限の性能を求めるなら…といったものでしょうか。
~125CCのバイクならこれで良い気がしますが、400~のバイクでしたら私なら他のフルードを使うと思います。
人それぞれなので賛否両論はあるかと思います。
値段的にはこんなもんだと思います。
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ブレーキフルードのメンテナンス大切ですね!
サーキットやジムカーナなどブレーキを激しく使う場合フルードの性能が大きく影響する場合があります。急激なブレーキング時に伴うブレーキパッドとディスクの摩擦熱がキャリパーからフルードへ伝達し、ブレーキのタッチの変化として現れたりします。
このため、ブレーキフルードには沸点の違いによりDOT3、DOT4、DOT5など、いくつかの規格があります。
DOT3 BF-3: ドライ沸点205℃以上、ウエット沸点140℃以上
DOT4 BF-4: ドライ沸点230℃以上、ウエット沸点155℃以上
DOT5 BF-5: ドライ沸点260℃以上、ウエット沸点180℃以上
ブレーキフルードは水分を吸収しやすい性質があり、水分を吸収するほど性能が悪くなります。ウェット沸点とはフルードが3.5%程度の水を吸収した状態での沸点で、ドライ沸点は水をまったく吸収していない時の沸点となります。
激しいブレーキングなどでフルードの沸点を超えると、フルードが気化しブレーキが利かなくなる現象になります。この状態をベーパーロック現象と呼びます。峠道などでのブレーキの使いすぎなどでも起きる現象なのでエンジンブレーキを多用するなどしてブレーキの負荷を軽減することにより回避できます。
レースなどでブレーキを酷使する場合はブレーキの熱量が増えるので、より沸点の高いDOT5などが使われるという訳です!逆に50ccのスクーターなどは車重が軽く、スピードもあまり出ないためDOT3が使われたりすることもあります。
DOT5が最高の性能(沸点が高い)なのであれば全車種でDOT5を使えばいいじゃないか!という意見はもっともなのですが、大変残念な事にDOT5はDOT3よりも水分を吸湿しやすいという弱点も併せ持っているため、頻繁なフルード交換が必須になります。先ほどの沸点比較を見ても解るように、吸湿してしまったDOT5の性能は新品(ドライ状態)のDOT3に劣ります。激しいブレーキングが予想されない車種(街乗り用原付スクーターとか)では劣化しにくいDOT3の方が性能を維持しやすいとも言えますね。
フルードは日々劣化していきますので定期的なメンテナンスが必要です。せっかくならライディングスタイルにあわせてDOT規格を選んでみるのも楽しいかもしれませんね!!
3.0/5
純正で信頼でき、なおかつ安い。
片道50キロで街あり峠ありの通学に使っていて不満はないのでこだわりが無ければこの製品で十分だと思う。
ただ、車種によりけりですがVTR250の場合フロントとリアを交換しても三分の一くらいしか使わないのでもったいない気が・・・。一度開封すると湿気を吸って劣化するみたいですし。0.25?缶があれば良かった。なので他社メーカーで1000円くらいで0.25?缶のものがあればそちらの方がいいかも。
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5.0/5
前後のブレーキホース交換の時に使用しました。
作業に失敗しても大丈夫なくらい容量があり助かります。
さらにホームセンターなどでも買えて値段も安いHONDAウルトラBFお勧めです。
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4.0/5
他の方のインプレッションを参考にして購入しました。
ブレーキフルードの交換は初めてだったのですが、エア抜きツール(シリンジ+耐油チューブ)を使いキャリパー側からフルードを抜き差ししたら簡単に、かつ問題なく作業することができました。
前後のブレーキフルード交換をしたのですが、思ったよりも量を使用することなく、あと10回くらいできそうなくらい残ったのでこまめに交換をしようと思います。
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