私のこの商品に対する総合評価は、☆★☆★☆(星5つ)です。
ライフは短いですが、その分信頼できるグリップ能力がありますし
細かいブロックの表面の触り心地は、コンパウンドが柔らかく指に引っ付く感じです。
とてもグリップ良さそうで、その分ライフは極めて短そうな感じですが とても気に入っております。
何せ履かせ易くお求め安いお値段が魅力のトライヤルタイヤです。
各ブロックには浅いサイプが入っておりますが、舗装路面を3000kmくらい走行してしまうとタイヤ中心列のブロックのサイプはなくなってしまうかもしれません。
タイヤの両サイドのブロックのサイプはいつまでも残っていそうなんですけどね。
写真でもお解り頂けますとおりに、製造時のモールドのインジェクションラインが残っていたり そのズレが確認できる仕上がりですが 使用には何ら影響がありませんので安心してお使い下さい。
以前はオンロードタイヤ IRC GP-210(F/R)に標準チューブ1mmを入れて走っていましたが、この商品(ヘビーチューブ3mm)に交換してから どうしたことか燃費が上がりました。
どうやら、この商品は(以前使っていたタイヤに比べて)随分と軽量なタイヤのようです。
軽量と言えども、特にタイヤ強度が低い訳でもありませんので心配は要りません。
この商品は軽い分 軽快な感じがしますが、タイヤの横の面があまりありませんので 舗装路面のコーナーなどでは寝かせにくい感じがします。
オフロードのトライヤルタイプのタイヤですので、当然と言えば当然ですよね。
未舗装路を好んで走行する方には、是非ともとオススメしたいタイヤです。
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※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5年目に入った中華GN125H。
純正では、台湾製の「SAKURA2.75-18」なるタイヤが装着されていた。周りにはグリップに不安という人が多かったが、私自身は特に不満もなく18、000kmまで乗ってしまった。
その後DLのTT100=3.00-18に換装。換えてみると、やはりMade in JAPAN。直進の安定性も、コーナリングの安心感も比較にならない。加えてウェットでの安定感も非常にいい。
ただし、摩耗が進んできて「スリップサインまでもうちょっといいかな」なんて思っていると痛い目を見ることにもなりかねない。いや、文字どおり転倒して痛い目を見ることに。で、早速換装。
今度は滑る前に換えよう。
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3.0/5
前後輪同時に交換しました。
前のタイヤはピレリを3500Km使っていたので、その比較を。
直径は取り外したピレリと同じくらい、ちょっと小さい?ドライグリップは良くも無く悪くも無し、ピレリと余り変わらず。
ただしペイント、マンホールでのグリップはピレリの方が上。バンク中の滑り出しはゆっくり。
高速道路での乗り心地は振動多し。パターンのせい?
ウエット状態は不明。
タイヤのライフ不明、発熱が早いため減るのも早いかも?
ドライの町乗りに関しては問題無いレベルだと思います。
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このIRCのGP-1は、エントリーユーザーはもちろんのこと、経験豊富なエキスパートユーザーにとっても扱いやすいトータルバランスに優れたオンロードもオフロードも自由自在なオールラウンダーモデルのタイヤです。
一つ一つのブロックが柔らかくてブロックが高く溝が深いように思いますが、舗装路面のコーナーなどで特によれる感じもなく安定して走行できます。
このIRCのGP-1は、オフロードタイヤの中でもトライヤルタイプの方向性の設計のように感じます。
全天候型のオールラウンダーなタイヤですが、舗装路面を走行しますと とてもよくタイヤが減りますので、当然ライフは短いと思われます。
しかしその分、お求め安いお値段ですし タイヤもとても簡単に履かせ易いですので 費用的負担や作業的にも面倒くさくなる感じはありません。
特に、このフロントタイヤは柔らかく タイヤレバー無しでもリムに入ってしまうんじゃないか と言うくらいに簡単に履かせられますのでビックリしました。
実際、一番最後にタイヤをリムに納める1回だけタイヤレバーを軽く使っただけでした。
(夏なら本当にタイヤレバー要らないかも。)
自転車のタイヤ交換レベルです。
そんなに柔らかく履かせ易いタイヤですが、しっかりと均等にリム出しも出来ますし ガッチリとホイールに馴染んでおります。
タイヤパターン的には、泥掃け土掃けや水掃けも良さそうな形ですが 私は冬の雪道用として履かせました。
・・・が、未だに雪道を走ってませんので その雪道走破性能をご報告することが出来ません。
先々、もっと冬も深まり寒くなって 念願の雪道を走りましたら、再度このIRCのGP-1の対雪道インプレッションを書かせて頂こうと思っております。
お値段も安いですし簡単にタイヤ交換できるタイヤですので、特にご自分でタイヤ交換される方には、 是非ともとオススメすることができますが・・・
ご自分でタイヤ交換されない方には タイヤ交換費用が掛かりますので勿体無いです。
国内で250CC用のスタッドレスタイヤの製造販売がありませんので、今の時期(雪こそ積もっていませんが)に履いていて 今のところ最も安心できるタイヤが、このIRC 【タイヤ】 GP-1 【3.00-21】 商品番号:301687です。
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IRCさんのタイヤと言うよりも、オフ車のタイヤは基本的に安いです。
でも、私は特にIRCさんをこよなく愛しておりますので・・・
GP-1(F/R) 雪道用
GP-21(F)/GP-22(R) 未舗装アタック用
GP-110(F/R) ツーリング&林道用
GP-210(F/R) 舗装路ツーリング専用
・・・という感じで使用しています。
その中でも、このGP-22はフロントのGP-21と伴って随分と重宝したタイヤでした。
エアーを抜けば酷い泥粘地からも押して脱出出来ましたよ。(笑)
このGP-22は、ドロドロの未舗装林道などから舗装道路に至るまでの道で十分なグリップ力で走ってくれました。
雨の日の舗装路面では、ちょっと滑っていましたが 全然OKな使い易いオールマイティなタイヤでした。
ただ、ライフが短くて 私は走行8700km(10ヶ月)で交換したのですが・・・おおよそ9000km-10000kmは使えるタイヤだと思われます。
とても扱いやすいタイヤでしたのでとても気に入っておりましたが、やはりライフが短いですので別のタイヤ(GP110)に履き替えました。
このIRC GP-22は、値段と舗装路走行性能・荒道走破性能・取り回し操作性など、とてもバランスのとれたタイヤです。
未舗装林道アタックなどで、楽しく行き止まりまで行ってしまうようなタイヤです。
ただ舗装路を走り回るとタイヤが減りやすいですのでロングツーリングには不向きなのかもしれません。
このIRC GP-22に対する私の総合評価は★★★★★(星5つ)です。
私に、たくさんの山の思い出をくれたタイヤです。
山に行かれる方には1番のオススメのタイヤです。
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斬新なタイヤパターンとON/OFF兼用の文字にそそられて購入したのが、このIRC GP-110(R)リアタイヤです。
フロントにはIRC GP-110(F)を履きました。
舗装峠でのローリングの際にタイヤの横面のブロックパターンの違いから ブオォーンと変わった接地音が聞こえるのが茶目っ気なタイヤですが、それ以外は斬新なタイヤパターンに似か寄らずに素直なGOODなタイヤです。
舗装路面でのグリップは雨の日を除き、とても安心できる走行性能です。
しかし、雨の日は寝かせると滑りやすいので手加減が必要です。
このタイヤを履くようになってから舗装路面でのフロントブレーキの効きが悪く感じるようになりました。
それは、このタイヤ(GP-110)のせいではなくて 乗っているHONDA CRF250Lのフロントブレーキの性能のようです。
舗装路で、このGP-110のグリップ力が強いので急制動の際にはブレーキが負けてしまっているようなのです。
そのように、このGP-110は舗装路でのグリップ力が強いタイヤなのですが、少しくらいなら未舗装の林道(整備されてる)も走れてしまう二刀流のツワモノタイヤです。
エアーを抜けば泥粘地でも押せば通過出来てしまいます。
タイヤパターンは私の知る限りのタイヤの中では一番のお気に入りです。(今でもそうです。)
ライフは、私は10000kmで他のタイヤ(GP-210)に履き替えましたが 13000kmは使えるタイヤであると思います。
私のこのIRC GP-110に対する総合評価は★★★★★★(星6つ)です。
他のメーカーに類を見ない斬新なタイヤパターンですのでプラス★(星1つ)です。
このIRC GP-110は峠でのローリングでもしっかりとグリップしてくれますので、オフ車なのに執拗にコーナーを攻めてみたりしたくなるご機嫌なタイヤです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
SRにとってグリップ重視ではなく見た目重視でもなくオールラウンドにおいて優れたタイヤを選択するとこのタイヤになります。
ノーマルタイヤは固く減りは遅いがグリップに関しては目も当てられないレベルの代物。
BT45に履き換えるとブレーキだけでいいタイヤだと分かります。
すなわち路面に吸いつく感じ(ノーマルに比べて)でブレーキレバーを握るとキュッと路面を掴む感触。
もちろんコーナリングでも威力を発揮し冬にこそグリップの高さを思い知る事が出来ます。
パターンがSRには合わないと言われる方も多いでしょうが、わざわざSR用に前後ともチューブタイヤで製造して下さっているブリジストンさんに感謝です。
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3.0/5
通勤、通学、に使用するんであればやめたほうがいいです。
ハンパなく減ります。
それもセンターしか減りません。
のでもったいないです。
ですが、峠メインの方には最高です。
自分はアホなんで、いつでもどこでもMOTOGP~
まあ、、、保険と割り切れば、、、あり、です。
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ブロック表面に粘りっこさの残るこのIRC 【タイヤ】 GP-1 【4.60-18】 商品番号:302613は、その粘りのままによくグリップするタイヤです。
この手のタイヤは、ライフが短いであろうことは周知の事実ですので特に驚くことではありませんが、特にこのリアタイヤはその粘りが故に、よく減ってしまうであろうと感じます。
しかし、このIRC 【タイヤ】 GP-1 【3.00-21】 商品番号:301687は 良心的で買い易くお求め易いお値段ですので、スリックサインが出てきましたら 早々に交換しても経済的負担は安全性よりも上回りません。
舗装路で走り込むタイヤではありませんが、舗装路の峠やコーナーでもしっかりとグリップしますので安心して走行することが出来ます。
また、未舗装路ではIRCの口上の設計通りに本領発揮をしてくれる とても頼もしいタイヤです。
リアタイヤ交換の際には、タイヤがリムに入りやすくてビックリするほど簡単に作業が完了しました。
私の知る限りのリアタイヤの中で履かせ易かったタイヤ No、1(ナンバーワン)です。
私はこのIRC 【タイヤ】 GP-1 【3.00-21】 商品番号:301687をHONDA CRF250Lの冬用のタイヤとして履かせています。
(フロントタイヤもGP-1です。)
少々の圧雪路でも走行可能であるとネット内の情報を信用して履かせてみたのですが、このタイヤを履いてから(2013年12月30日) 未だに雪道を走っておりません。(残念)
後々、雪道走行しましたら その走破性と操縦性についてのインプレッションを書かせて頂きたいと思います。
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このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。