取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
いっつもグロムばっかりいじってますが、林道の友、CRF450Lにパーツを奢ってやりました。CRFには、ZETAのカーボンハンドガードとDRCのフェンダーレスをしているぐらいで、完全ノーマルです。このバイク、私の力量からすると、とてつもない高性能で、極めて乗りやすく、文句の付けようがないぐらいスバラシイです。なので、どこかを変えようという気には全くなっていませんでした。重たいマフラーは変えたい様に思いながらも、フルパワー化すると自分に扱いきれなくなりますし(低中速域で、既に250クラスは相手にならないパワーがありますよ)、ホンダ的完成度の高いバイクが欲しかったからこそ、KTMからこれに乗り換えたわけで、既に最高レベルのパーツが装着されているCRF450Lに改造の必要を感じていませんでした。だから、ある意味車両代は高くないとも思い、購入に踏み切ったわけで、その期待は完全に満たされています。既に国内販売中止になりましたが(今度再登場は無いでしょう、ABS付けるわけないし)、凄く良いバイクですよ。24PSにとやかく言う人が多かったですけど。(あ、すいません、CRF450Lのインプレじゃなかったですけど、初登場だったので)
その中で唯一、ずっと「野暮ったいなあ」と思っていたのがチェーンガードです。安っぽい樹脂製な上に、やたらとデカい。それで、このZETAのヒールガードがずっと気になっておりました。セールが背中を押して、今回購入となりました。
取り付けは、2本のネジを外して純正品を取り外し、添付のボルトでアルミ製のヒールガードを付けるだけです。林道をマイペースがメインで、稀にコースに行く程度の私の使い方であれば、チェーンに何かが巻き込まれる心配もさほど無いわけですが、まず当初の期待通り、ずっとスッキリ、シャープで軽快な感じに変わりました。副次的効果として、チェーンがほぼむき出しになるので、チェーンルブを付けるのとかのメンテがずっと楽になりました。
ただまあ、冷静に考えると、ちょっと加工した程度のアルミ板が何でこんなにも高いのか、とは思います。CRF450Lがそもそも高いので、これで良いってことなんですかね?同じZETAのハンドガードは、価格に見合う作りなので、納得していますけど。
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