ユーザーによる KAWASAKI:カワサキ のブランド評価
「Let the good times roll.」カワサキは国内4メーカーの中でもビッグバイクについて、特に熱狂的なファンの多いメーカー。イメージカラーのグリーンに代表されるカワサキイズムはファンならずとも有名です。漢は黙ってカワサキ!?
総合評価: | 4.2 /総合評価2841件 (詳細インプレ数:2736件) | |
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買ってよかった/最高: | 1297 | |
おおむね期待通り: | 1038 | |
普通/可もなく不可もない: | 381 | |
もう少し/残念: | 85 | |
お話にならない: | 38 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
容量 | 5 |
冷却性 | 5 |
LLC交換メンテナンスのためリピート購入です。
いつも使用しているので、安心感があります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
容量 | 5 |
冷却性 | 4 |
カワサキ純正品なので安心して使用しました。
容量も薄めても十分適量は確保できます
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
容量 | 4 |
冷却性 | 4 |
【使用状況を教えてください】
ホーネット900のクーラント交換に使用しました。
5年くらい交換してないことに気付いたので交換しました。
【使ってみていかがでしたか?】
冷却効果とかは体感できるものではないのですが、純正なので安心感はあります。
中身の液体は一般的な緑色です。
【注意すべきポイントを教えてください】
パッケージは商品画像と違ったのでご注意ください。
中身は同じだと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
容量 | 5 |
冷却性 | 5 |
ZRX1200DAEGのクーラント交換で使用しました。
リピーターです。以前に社外のクーラント液を使ったらウォーターパイプ内の黒い塗装?防腐処理がパラパラと剥がれてしまったのでそれ以来クーラントは純正を使用しています。
純正クーラントは2回目ですが以前よりはパラパラが少なかったですかね。完全には防げませんでした。これはカワサキのウォーターパイプ側の品質の問題かと思い、次回も純正で 泣
ちなみに通常1:1に希釈して使うので1リッターあればほぼ足りました。保険で2本購入しましたが。
液の色は青緑色です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 5 |
容量 | 4 |
冷却性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
Ninja400に
【使ってみていかがでしたか?】
Ninja400はラジエーターが小さく、まあまあな勢いで水温上がっていきます。社外品で冷却性能弱いものに当たると嫌だったので安心の純正にしました。希釈して使うタイプなので面倒な人はそのまま使える社外品探してくることになると思います。液色は緑です。
リザーブタンク含めて全容量で1.2L?1.3Lくらい入るので1本買えば少し余るくらいだと思います。
エンジンオイルも緑色の物使ってるので流路に損傷があってコンタミしてしまった場合、分かりにくくなってしまうのが欠点。
【他商品と比較してどうでしたか?】
混ぜる手間がありますが、コスパは良いと思います。
特に小排気量車は冷却系の全容量が小さいのであんまり大きいの買うと処理に困ります。
【注意点】
ドレンボルトのワッシャーは毎度交換です。
純正品はやけに高く、納期も安定しない印象ですので早めに買っておくか代替品探した方が良いです。
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品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 4 |
一番は純正品ということで安心があります。夏場は冷却性能が優れて冬場は不凍液としての性能と防錆効果が優れているものを色々探しましたが、やっぱり最後は純正を選んでいました。定期的な交換で長く愛用していきたいと思います。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
性能持続性 | 4 |
安心と信頼の純正品です。購入の決め手は他の方のインプレで『ノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。』とあったので、何やら良さそうだなと期待して購入しました。
交換後の水温が変化あったわけではないですが、優れた防腐性能と信頼の純正クォリティーに期待です。おまけにラジエターキャップも純正品で交換しました。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
DRCのラジエーターホース交換と合わせてクーラント交換。ドレン外して、古いクーラント抜いて、ラジエーターキャップから水道水でざっと洗い流して…。2Lのペットボトルで50:50に希釈して。簡単な作業ですね。リザーバータンクはドレンから一緒に抜けないので、タンク外して逆さまにして抜きましょう。純正の安心感。効果なんて多分わかんないでしょうけど…。
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品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
性能持続性 | 4 |
純正のクーラントで間違いはないだろうと思い購入しました。
私のバイクでは2缶使用致しました。
一応50%の濃度で調整いたしました。
ですので、缶の中には少し残っております。
日頃の点検の時に使えばいいかなとは思っております。
作業は抜いて入れるだけですが、その後のエア抜きをしないとオーバーヒートしてしまいますのでその点はきちんとしましょう。(一応しました。)
パッケージが変わって、なんか、みすぼらしいです。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!
Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)
Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。
もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。
試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。
LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。
また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。
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