使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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デザイン | 5 |
サウンド・音質 | 5 |
【使用状況を教えてください】
FTR223キャブ車に取付け。
走行用途:街乗り、ツーリング、サーキット走行
約2年ほど使用。ビームスのダウンマフラーから交換。
自身初めて購入したカスタムマフラー。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通り。カーボンサイレンサーが大変おしゃれでカッコいいと21歳だった自分は思った。
まだ、メーカーさんが売っていることに正直驚いた。笑
【取付けは難しかったですか?】
その当時はスキルがなかったので、ショップにお任せした。
今のスキルから解説すると、取りついているマフラーを外して新たに購入したマフラーを取付ければ、マフラーの交換は可能である。
この時気をつけなければいけない作業は、マフラーのエキパイフランジ部(エンジンとくっついている部分)のナット取り外しだと思う。
熱により焼き付いている場合があるため、力任せに緩めることは厳禁である。
あとは取付け交換した後、キャブのセッティングを変えることが慣れないと大変かなとは思うけど、マフラーを換えたことによるセッティングはカスタムの醍醐味なので、ネットで検索し情報を得て恐れずトライして下さい。13年前とは違い情報量はハンパなく増えているはず。
【使ってみていかがでしたか?】
ビームスのダウンマフラーと比較すると、13年前は
・音(大きさ、品のよさなど総合的に)
オーバー>ビームス
・性能(加速、最高速)
オーバー>ビームス
・見た目のカッコよさ
オーバー>ビームス
・他のオーナーとのかぶり度
オーバー<ビームス
だった。その当時はまだスカチューン(ストリート系カスタム)がギリギリ残っているくらいの世代だったので、スパトラやダウンマフラーのほうが多数派だった。
その点オーバーのカーボン管は走り系のカスタムをされているオーナーの中でも少数派で自分以外で出会ったことはなかった。
音質、音量、性能ともに最高だと思っていた。
今の感覚からすると、大変バランスの取れたマフラーであり、特異な使い方をしない限り選んで間違いないマフラーと言える。
【付属品はついていましたか?】
ステッカー、サイレンサーバンド、スプリング
【期待外れな点はありましたか?】
先述した特異な使い方というのが、サーキット走行であったり、極端にサスが沈み混む状態でのタンデムである。
あまりにもバンク角が深いと容易くサイレンサーを擦ってしまったり、タンデム時にすごいギャップを拾うとサイレンサー内側(スイングアーム側)をアクスルシャフトで削ってしまう。
なので、アクスルシャフトをサイレンサー側からさしてナットを反対側にして干渉しないようにしていた。内側だからパッと見わからないが、だいぶ削れていた。。。
【一緒に購入するべきアイテム】
エキパイガスケット(エンジンとエキパイの間にいれる)
ラスペネ
焼き付き防止剤
液体ガスケットもしくはバスコーク
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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