1.0/5
ニッシンのラジアルタイプのブレーキマスターとクラッチマスターを使用しています。D3スポーツのアルミビレットレバーで対応のものがあったので、購入したのですが・・・・・。(TT)
ブレーキ側は、ほとんど問題なく交換できましたが、クラッチ側が大変です。
レバーとマスター側の組みつけようのねじ穴の位置が少しずれます。
「どこかあたっているのかな」とプッシュロッドを取り外してみると、穴位置は出ます。
と、言うことでプッシュロッドを元に戻して、レバーの付け根を押さえながら(プッシュロッドを押し込みながら)組み付けます。
レバー側にプッシュロッドに接するクラッチワイヤーのタイコのような部品があるのですが、これにあいているロッドをはめ込む為の穴の深さが、純正より明らかに浅い。
このせいで余計に押さなければなりませんでした。かなりの力仕事です。(TT)
試走のため六甲山に行こうとしたのですが、懸念していた事態が勃発。
2000回転以上まわすと、クラッチが滑り出します。
クラッチレバーののプッシュロッド用の穴が浅いので、クラッチを少し握った状態(半クラの寸前)になっています。(T_T)
このままで、六甲に上ると危険なので、引返して元のレバーに戻しました。
ボール盤でもあればよいのですが、当然そんなものはなく、ドリルと保持具を買ってこつこつ穴を掘るしかないかな。
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