ユーザーによる TANAX motofizz:タナックス モトフィズ のブランド評価
バイク用品の中でも人気の高いツーリンググッズの中でも、使いやすいバッグを多数リリースしているブランドが「タナックス」です。豊富な形状が特徴のミラーなどもオススメです。
総合評価: | 4.2 /総合評価3221件 (詳細インプレ数:3163件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 1312 | |
おおむね期待通り: | 1435 | |
普通/可もなく不可もない: | 375 | |
もう少し/残念: | 65 | |
お話にならない: | 30 |
品質・質感 | 3 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【デザイン】
黒を基調にまとめられており、宝箱のようなシルエットがスタイリッシュかつ所有感を高めてくれます。結構大きいので横幅の広い中型?大型バイクに似合うデザインだと思います。
【積載性】
総容量75リットルと、大型のトップケースを凌ぐ大容量なので、連日の長距離やキャンプツーリングにも活用できます。荷室の他に、ホルダーベルトやホールディングコードがついているので、長物の荷物やテント、銀マットなども容量を犠牲にすることなく積載可能です。また、サイドに小さなポーチ程度のバッグがついており、付属のレインカバーやコード類を入れておいたり、財布などのすぐ取り出す小物を収納しておくのに便利です。さらにペットボトルホルダーや荷室の上にお土産などを入れることが出来る収納袋がついていたりと、これ以上は思いつかない積載性を持ったビッグバッグです。
【機能性】
底部のインナーフレームに硬い素材が使われているので、リアシートが小さめのバイクでもたわむことなく積載できるため、格好が良いです。サイドポーチの付いている部分は、タナックスではおなじみの荷室拡張ができるようになっており、収納時は59リットルですが75リットルまで拡張できるようになっています。さらに、それだけではなく、ファスナーは2重構造になっており、もう一方のファスナーをオープンすると、サイドから荷室にダイレクトにアクセスできるようになっています。よく使うものをサイドポーチに入れて、次に使うかもしれないものを荷室の端っこに入れておけば、いざという時さっと取り出せるのが非常に良い◎
ただし、バッグ自体が大きいのでレインカバーも大きく収納スペースをやや圧迫します。そして、このレインカバーが高速走行時に簡単に剥がれてしまうのが何度かありました。
【耐久性】
装着して3万キロほど走りましたが、特に目立った破損はありません。ただし、積載を満載にすると、ブレーキング時に前に傾いてしまいます。これはバイクによるのかもしれませんが、どんなに後ろに引っ張ってもバッグ自体がひし形に変形してしまい、上の方が前に倒れてしまいます。運転中に背中に接触するのが嫌なので、ケツで押し返すのですが、山道だと加減速もあるため結構ストレスです。
数年間使うと、流石にシャキっとした感じはなくなります。何も入れていないときは外側の上部のカバーがへなっとなっていて少し不格好です。
ただし、生地そのものは頑丈で、直射日光や多少の雨でもほとんどノーメンテで使えます。
【総評】
ハードタイプのトップケースにはない、ソフトタイプのバッグの良さがあります。それは柔軟性があるため、多少の無理が効く点です。特にキャンプをする場合は道具をしまうことが多いため、ハードタイプのトップケースでは変形ができず、隙間をきっちりと活用することが難しいです。ソフトタイプのバッグならば、柔軟性を活かしてパッキングも簡単になります。ただし、中に荷崩れ防止用のベルトがあるため、化繊シュラフなどは収納しにくいのが難点です。また、ペットボトルホルダーがなぜ右側片方にしかないのか、2つあればマスツーの時便利なのになーと思う次第です。
耐久性の面でも、もう少し四隅がたわまないように補強されていると、長く使えるように思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【デザイン】
マット感の強いオールブラックで、スポーティーな形状のため、スポーツタイプのバイクならば大抵の車両にマッチするデザインです。リア側が先細りになっているのはリアウィンカーやマフラーを避けるデザインになっているのだと思いますが、こちらは車両によって干渉する可能性があります。
【機能性】
タナックス社のバッグの多くに、容量を追加できる機構があります。買う前は1?2cm程度変わらないと思いましたが、実際に使ってみるとこの少しの差がかなりありがたいのです。行きはキレイに積載できても、帰りはなぜかかさばるということは多々ありますからね。
強度についても高速道路走行程度は全然問題ありません。汚れも落ちやすい素材です。
【容量】
一泊二日のソロツーリングなら全く問題ありません。小さなものであればプラス、お土産も入ります。日帰りのラーツーなどにもぴったりです。
【総評】
同社のシートバッグとも親和性の高いデザインとなっていますので、いろいろ揃えるのが楽しくなります。本製品とタンクバッグ、リアシートバッグを揃えれば2?3泊は余裕でできると思います。
収納時に畳んだりできたらよりベストだと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 3 |
容量 | 5 |
【使用状況を教えてください】
・YZF-R25、YZF-R6にて使用。
・泊まりがけの長距離ツーリングにて使用。4泊5日や一週間丸々など。
・連日走行故に雨に降られることも多々あり。
・一回あたりの使用距離は500?2,500kmほど
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
・画像の通りでイメージ通りだけど、バイク接触部を除きほぼ全てに樹脂パネルが入っていて触った感じは想像より固め。
型崩れもしない。
・画像通りといえばそうだけど、後方に白い反射布は許されているのか不安にはなった。大手メーカなので大丈夫だとは思うけど。
【使ってみていかがでしたか?】
・レインカバーは付属しているが、装着したままでも付けられる被せる形状のため、インナーフェンダが無かったり短かったりするバイクだと巻上げで内側から泥水まみれになる。染み込んで来た結果濡れるため、内容物をビニールで包む方が安心。
・結構な容量ではあるが、左右分割のためフルフェイスヘルメットみたいな固形の大きい物は入らない。
・重心が高くならないため、シート部位に設置したバッグよりはぽいぽい突っ込んでも走りにくさには繋がりにくかった。っていうか普通に山道を楽しんで走れるくらいには気にはならない。
・フェンダーレスの場合、ウインカーに被さる形になる場合が多く前にずらして装着しなければならない。
・R6の場合、タンデムステップに丁度接地するくらいの高さのため、タンデムシートより幅の広いバッグ※1を装着する際の土台として活用が可能。
※1 ラフアンドロード: AQA DRY テールバッグやアイリスオーヤマ:RV-BOX600
・固い故に形崩れはしないが、保管の際も小さくならず嵩張る。
【注意すべきポイントを教えてください】
上記ウインカ位置と、雨廻りだけは意識しないと大惨事になると思われる。
【他商品と比較してどうでしたか?】
ハードシェル含めバイク用品店で実物を色々見たが、フルカウル車へバッグ類はどう頑張っても格好良くは見えないと思われるためシンプルな本商品で良い気がした。
▼取付けのポイントやコツ
ベルトは余ったら切ってライターで炙った方が良い。ピロピロしてると格好悪く見えた。
走りを妨げず、積載量が皆無問題の解決が出来る商品。
単体で使っても4泊分の着替えや小さい土産物が入る容量を誇り、土台として使うとスーパースポーツでありながら車両側積載だけで80Lを超えることが可能。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 3 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
容量 | 4 |
MTとGTで迷ったが、サイズ感はMTで正解。容量は少なめだが、通勤?日帰りなら必要十分。Kベルトは、確かにズレないが、余ったベルトの処置(巻き取ってベルクロで束ねる)が地味に面倒。また、束ねた余りベルトが車体に擦れて傷が付きそう。新型はこのベルトだけが違うらしいので、値引きされた旧型を狙うのが吉か。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
容量 | 3 |
スマホ用として購入
●吸盤の良いところ
自分のバイクはスチールのメッキタンクなのでマグネットだと傷付きリスクがあるので吸盤式を探しました。
装着はタンクベルトが付いていてバッグ中心下部の吸盤は使えず邪魔(不要)ですが、TANAX社の吸盤は簡単に外せるのでここは撤去しスッキリしました。
そして両側のフラップは吸盤2個のまま(標準位置)タンクベルトと並行にするとガッチリ強力に装着できました。
・吸盤で装着キズのリスクが少ない
・吸盤位置を自由に動かせるので装着し易い
・吸盤劣化してもTANAXの補修部品が容易に入手できて安心
●使用感はスマホだけなら問題なし
・最近の大きなスマホでも余裕で、クリア面からの画面タッチも利きますが細かな操作は難しいです
・また、スマホにガラス系の保護シートを貼った状態だとタッチの反応が悪くなります
・バッグは縦横どちらにも装着できて便利
・バッグの脱着もヒネルだけで簡単
・横置きはハンドルいっぱいに着るとバッグに当たるので少し後方側に装着します
・縦置きは給油口の上にバッグ中心が来るように装着するとハンドルとの干渉はしませんでした
・いずれにしてもナビ中のスマホ画面を見るには目線を下げることになるので前方注意ですね、音声案内と併用するといいカモしれません
・スマホホルダーでは振動が直接スマホに伝わりカメラ故障のリスクがありますが、このバックならば振動は抑えられるので故障リスクは少ないと思われます
・夏場はスマホ熱暴走リスクが高くなると思いますので要注意ですね
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
機能性 | 4 |
容量 | 5 |
このサイドバッグは、ホーク11にぴったりとフィットする形状になっており、専用設計かのような良いマッチングを実現しています。
バックの本体はナイロンなので、ソフトケースに分類されると思います。
その分、軽量で装着・取り外しも、シートに取り付けるナイロンバンドのアタッチメントを介するだけなので簡単です。容量も十分なサイズがあると思います。私はお泊りツーリングに行くために購入しました。
薄手のエコバッグのようなインナーバックも装備されていますので、この中に物を入れることで、ある程度浸水などから守られると思います。中に収納した小物が散乱しがちですが、これはこの製品に限らずサイドバッグではしかたないのかもしれません。
ファスナーの開け閉めで、ファスナー部の剛性が足らないのか、形状に起因するのか、スムーズな開閉が出来ないことがあるのでマイナス1にしました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
容量 | 4 |
これと言った欠点はありません。
強度があり、防水バッグが付いていてカラーも三色あり、
ほとんどの面で満足できますし、さらに大きなものが欲しい人にはそういうモデルがあるのでこれをあえて選ぶ必要がないと思います。
個人的な唯一の欠点はZX-25Rにはメーカーが適合を確認済みですが
リアフェンダー周りが純正の場合に限ります。
フェンダーレスはポン付けはほぼ無理です。
以下、純正なら何も気にしないで良い話です。
ACTIVEのフェンダーレスとナンバーウインカー化しているのでかなり苦労しました。
(これは買う前からわかっていたことです)
工夫した点はまず、エンデュランス社のリアキャリアとの併用です。
これによってバッグを左右方向に張り出してウインカーに干渉しないようにします。
そのために左右のバッグをつなぐバンドを適当なマジックテープを買ってきて
より広げられるようにしました。
それでも自重と中身の重さで内側に巻き込んできてそのままではウインカーを隠してしまうので
ナンバープレートベースに自作アルミプレートを付けてウインカーとのクリアランスを稼ぎました。
あとは、シートバッグ等で左右のバッグを上から引っ張るようにつなぎました。
これは社外マフラーとの干渉を防ぐ意味もあります。
失敗して熱で少し溶けました。これでなんとか使えるレベルです。
ただし、使っているアルミプレートは、板形状ですので
エッジがバッグと擦れてバッグにダメージが及びます。
本当は市販のサイドバッグサポートのようなパイプを曲げたものが理想です。
ですのでワンオフでサポートを作ればそれ一つで全て解決するでしょう。
ここまでやってもバッグの角度がケツ上がりになってしまいあまりかっこよくないです。
今後の課題です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
機能性 | 4 |
容量 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ツーリングに使用、男性であれば1?2泊可能?(冬季を除く)
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
質感は良く、シェルのシルバー色もアルミ材の表面処理のようなヘアライン加工に見せている
【使ってみていかがでしたか?】
容量は嵩上げできるので十分有効的
【注意すべきポイントを教えてください】
シート固定用のベルトが長く、取り付け後に余る部分の処理が必要
【他商品と比較してどうでしたか?】
用品店で比較・検討しましたが、当該品がシート形状にマッチしていた
◇取付けのポイントやコツ:
取り付けは容易です
◇一緒に購入するべきアイテム:
余分なベルトを処理できる別売りパーツ(案内は記されてます)
◇メーカーへの意見・要望:
ベルト先端部にベルクロなどがあれば、取り付け後にブラブラする余ったベルトを固定できそうです(シートが薄い機種・車両では後輪に巻き込みそうで危険)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
容量 | 3 |
S1000RRに取り付けましたが、車輌にピッタリでオススメできます
汎用性をもたせる為のベルトが少し長いかな…バック下にねじ込んでます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
シェルタイプのシートバッグを探していてこのバッグを見つけました。
装着方法は至って簡単、付属ベルトをシートに装着し、あとはバッグを載せてベルトに接続するだけ。
ちょっとベルトが長いですが自分はバッグの下に押し込んでます。
内容量もファスナーだけで簡単に変化、思った以上の内容量。
バッグの大きさが三種類ありますが迷ったらこれにしておけば間違いないと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )