ユーザーによる BEET:ビート のブランド評価
カワサキ チームグリーンでも採用される日本ビート工業のマフラー「NASSERT」。独特のデザインやカラーリングが一際サーキットでも目を引くブランド。アルフィンカバーやブラックテールなど、日本バイク文化に与えた影響も計り知れないカスタムの金字塔。
総合評価: | 4.2 /総合評価762件 (詳細インプレ数:707件) | |
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買ってよかった/最高: | 319 | |
おおむね期待通り: | 303 | |
普通/可もなく不可もない: | 91 | |
もう少し/残念: | 25 | |
お話にならない: | 17 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
某スリップオン社からののりかえです。それなりに性能も音もよく、これで充分と思うようにしてきました。
でも、やはり純正の重いエキパイと中間パイプ、ステンレス特有の熱腐食が気になってきて買い換えを思いたちはじめました。
しかしフルエキとなると
・排ガス規制のため、低速の空燃比がかなり薄いのですが極低速の回転安定性が犠牲にならないか?
・純正の排気デバイスを外すことになりますが、その影響はどうなるのか?
自分の場合、ジムカーナにも使ったりしますので低速のスムースな回転安定性が最も重要な要素なのです。
様々なメーカーを調べましたが、この辺の情報はあまりありませんでした。挑戦するつもりで選択の決めてとなったのはマフラーの容量でした。
結果、当たり!!
・懸念となっていた低速回転安定性も全く問題ありません。自分の走りではサブコンなどによる空燃比調整も必要ありません。
・排気デバイスをはずした裏目はありません。むしろ2000rpm前後のギクシャクが無くなりました。
極低速で深いバンクでもスルスルと小旋回できます。
音はマイルドですがスロットルを開けると直4らしい野太い音がします。昔のKERKERの重低音に比べると物足らない感じはしますが大人なら適切な音量です。アフターファイヤーもほんの少し出ますが気になるレベルではありません。
さらに低速から高速までパワフルとなり全域で乗りやすくなりました。
初めからコレにしとけば良かった。これはいいです。
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