ユーザーによる MOTOREX:モトレックス のブランド評価
KTM指定オイルとして有名なスイス製オイル「モトレックス (MOTOREX)」 。その高性能にも関わらず、ロープライスを目標としています。それは交換頻度を高めてもらうことで、常に新鮮なオイルのもつ最高のパフォーマンスを提供するため。オイル以外のケミカル類も非常に充実しています。
総合評価: | 4.3 /総合評価406件 (詳細インプレ数:395件) | |
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買ってよかった/最高: | 198 | |
おおむね期待通り: | 148 | |
普通/可もなく不可もない: | 46 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 5 |
5.0/5
以前、パッドピンが焼き付いてキャリパー交換した経験があって、それからは他社のコンパウンドを使用していました。それも使いきってしまったため、新しく購入しようと検索していたらこれがヒット。値段も安かったため買いました。これはフタに筆のようなものが付いているので手が汚れません。
量もかなり入っているので早々無くなりそうに有りません。一つケチを付けるなら筆が大きすぎかなと。それ以外は満足です。
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5.0/5
以前、車のジュラルミン製ナットがどうしてもかじりを起こすので知り合いのレースメカニックに相談したところ、「ボルトにコパスリを少し塗れば?」と言われました。
素人の私は「はて?コパスリとは何ぞや?」と思い調べたところ、どうやらネジのかじり防止を目的としたグリスと判明。さっそく調べてみることにしました。
すると、同じカジリ防止を目的としていてもメーカーごとに異なる名称を用いていることが判明(成分の違いもあるとは思いますが)。例えば私が購入したデイトナ(モトレックス)製は『カッパーコンパウンド』ですが、知り合いの教えてくれた『コパスリップ』はモリスリップ製、パーマテックス製は『アンチシーズ』、日本製だとワコーズの『スレッドコンパウンド』なる名称で発売されているようです。それぞれ温度域が微妙に異なるので本来は要求する温度域に合わせて購入すべきでしょうが、今回私は一番お得に感じたデイトナ製を選択してみました。
商品が届いてすぐに気がついたのが、「あれ?ラベルがネットで見たのと違うな?」ということでした。どうやら消費税が上がったため変更したようですが、注意書きを読むと『+120℃まで』と書いてありました(笑)
さらによく見ると、ラベルが二重になっているのがわかりました。剥してみると、モトレックスオリジナルのラベルでした(もちろん英語のみ)。こちらではちゃんと『+1200℃』までになっていたので安心しました。
本当か嘘かは真偽不明ですが、並行輸入品という名目でコピー商品が発売されているそうです。確かにネットで検索すると、同じ商品でも販売価格にかなりの差が見られます(2倍近く差が出ることもあります)。ですので、もし購入されるのであれば信頼できる所から購入するよう心がけましょう。その点『ウェビック』さんなら安心です(笑)
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排気系やエンジン部などの高温になる部分には必需品です。キャップ部にハケが付いていて手を汚さず適量を塗ることが出来てとても使いやすいです。量もたっぷりあり高温部だけでなくステンレスボルトのかじり防止にもどんどん使っていますが無くなる気配がありません。
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