ユーザーによる AKRAPOVIC:アクラポビッチ のブランド評価
ヨーロッパ最大級のエキゾーストメーカーであるAKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)。 レースにおけるオートバイチューニング業界に身を置いていたIgor Akrapovic氏によりスロベニアで設立され、MOTO-GPやワールドスーパーバイクのワークスチームでの輝かしい実績と採用率はプライベーターや一般のユーザーにも知らない人はいない知名度。近年のヨーロッパ車両では純正オプションとしても採用されており、AKRAPOVICの高い品質と信頼性を証明しています。
総合評価: | 4.2 /総合評価560件 (詳細インプレ数:514件) | |
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買ってよかった/最高: | 243 | |
おおむね期待通り: | 232 | |
普通/可もなく不可もない: | 58 | |
もう少し/残念: | 11 | |
お話にならない: | 12 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 1 |
コストパフォーマンス | 5 |
16年までのモデルとは違い、直管にグラスウールといったストーレートタイプではありません。
共鳴室・膨張室+干渉タイプです。車で言えば A'PEXiのハイブリッドに近い構造?
ですので、ノーマル車両にポン付けでは、見た目と音以外、走行性能は何も変わりません。
音量は少しだけノーマルより大きくなります。
バッフルはスポット溶接の点で止まっているだけなので、ドリルで簡単に外せます。
キッチリ作られているのでバッフルを本体から外すときにスライディングハンマーが必要です。
でも、外さない方がいいと思います。恥ずかしいくらい爆音過ぎます。
足下でマフラー切った直管の原付みたいですので、近所を一周回って直ぐ再装着しました。
バッフルの入った状態の音質は好みにもよりますが、
私見解ですと中途半端でノーマルの方がましです。
アクラのせいではありませんが、高回転で走らないバイクのマフラー換えても意味がない。
17年モデルは今のご時世なのか燃費重視でガソリン薄いしローギヤーで引っ張れないし・・・
がしかし、星野のエクストリームローズ等 プーリやウエイトローラー(私は13と16)の変更や
燃調で12~13燃料をおごってやると、
ノーマルマフラーでは味わえないアクラならではの加速をしてくれます。
これはあくまでも参考として欲しいのですが
触媒がカートリッジ式なのでもの凄く簡単に外せて、出し入れ自在です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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