ユーザーによる KEMITEC:ケミテック のブランド評価
ケミテックは製造から出荷までを国内自社工場で管理することで高品質なクーラントをお届けしています。 その高い品質で4輪の国内最高峰レース「SUPER GT」「D1」などでも採用されています
総合評価: | 4.1 /総合評価38件 (詳細インプレ数:36件) | |
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買ってよかった/最高: | 11 | |
おおむね期待通り: | 21 | |
普通/可もなく不可もない: | 6 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 5 |
冷却性 | 0 |
今回使用したのはK6のGSX-R1000です。古いクーラントを抜いて数回洗浄して、暖気をしながら原液のまま補充したところ、残ることなく全量キッチリ入りました。
また、伸縮式の注ぎ口ですので、補充もし易いと感じました。
色が赤いので、非常に見ずらいリザーブタンクの確認もしやすくなりました。
聞いたことがないメーカーでしたが、専門メーカーのようですしホームセンターなどで手に入る安いクーラントよりも安心して使えると思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 1 |
容量 | 3 |
冷却性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
レースに使用しているYZF-R25 に使用しました。
【使ってみていかがでしたか?】
レース用クーラントということもあり、しっかり冷却されて安心して走行ができました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
いままでワコーズのヒートブロックを使っていたのですが、webikeに在庫なかったので、
在庫のあったケミテックを使ってみるながれになりました。
冷却性能に関しては、どちらの製品も差はないと思います。水温の変化はどちらも同じでした。
しかし、違いを感じたのは、練習走行+レースが終わったあとの整備で水を抜いた時!
明らかにワコーズのヒートブロックより劣化していなかったのです。今までワコーズを使い続けて
見慣れていたから、このわずかな違いに気が付くことができました。
ケミテックのほうが劣化が少ないと感じました。しかし値段がケミテックのほうが高いので
しょっちゅう交換するレーサーではワコーズのヒートブロックのほうにコスパで軍配が上がりそうです。
【注意すべきポイントを教えてください】
通常のクーラントから交換する場合は、しっかり水道水でウォーターラインを綺麗にしてから入れ替えましょう。
通常のクーラントが混ざると冷却効率が100%発揮されません。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
容量 | 3 |
冷却性 | 3 |
レース車両に使用予定です。
レースレギュレーションに沿った商品であるということと、
周りの評判が良かったという点が購入のきっかけです。
まだ交換前なので性能については何とも言えませんが、ワコーズかケミテック入れていれば間違いないという評判なので、期待したいと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 5 |
冷却性 | 4 |
標準クーラントが寿命のためPG55 RCへ交換。
DUCATIは冷却損失が多く、かなり発熱します。夏場はラジファンの連続作動で、60km/hで流していても全く冷えずなんなら水温が上がっていくほどです。80km/h巡航であれば冷えますが、高速道路以外では出来ません。
さすがに停車ではなく走行中にも水温が上がるのはなんとかしたいと思い、こちらの商品に交換しました。
なんと容量が848の規定量と同じなのでドンピシャです。
交換後の具合としては、前ほどの上がり方ではなくなりました。
もちろんラジファンは頻繁に回りますが、下がり方も早くなっています。
劣化からの交換ですので、このPG55 RCの効果がどこまでかは計れませんが良い方向へいってくれました。
薄紫で見えづらいのがたまに困ります。
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本日気温18℃でのツーリングに行きました。
信号待ちで100℃近くまで上がっている状態で、60km/hで流してもみるみる水温が下がります。77℃あたりまでスッと落ちます。
もちろん劣化もありますが、かなり下がりやすくなっていますね。
本日、気温30℃にて同じルートを走ってきました。
気温が高いので90℃から100℃あたりを行き来します。
しかし先頭で走り出すと、やはり水温はしっかり下がっていきます。この気温でも80℃前半まで下がります。明らかに以前よりも下がりやすくなっているので、効果有りでした!
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 0 |
容量 | 0 |
冷却性 | 0 |
CBR250RR MC51の悩みは水温管理ですね、PG55RCは5度下がります。たかが5度ですがこの差はエンジンの負担軽減には大きな差ですね(^ ^) 国際サーキットでは外気温35度で走行中の水温は85?90度、純正クーラントは5週目で100度を超えます。ミニサーキット用途のデータはありませんが、一度でも下げる努力が必要な個体ですね(^ ^)
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 3 |
外気温30℃超えの高速道路の走行で純正より水温が下がったような気がします。
気持ちの問題かも?(^^;
希釈して凍結温度は変えられませんが、何も考えずにそのまま使えて楽できます。
触るとヌルッとした感触が純正よりあってこれが低抵抗ということなのかも。
5年使えるなら価格差はあまり気にならないと思いました。
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4.3/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
性能持続性 | 4 |
レースをやるのにレーシングクーラントでなければレギュレーションがダメというのがあります。
今まではワコーズのヒートブロックを使っていましたが、こちらの商品もいいという話を聞いて使ってみました。
感想としては冷えていると思います。
値段は少し高めですが、量も多めなので性能を考えればいい商品です。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 4 |
以前は、ホームセンターで購入した安いクーラントを入れていましたが、真夏に走っても水温が下がらない状況が頻発したため、少し良い物をと思いこちらを購入しました。交換後は真夏の日中でも走れば水温が下がるようになり、とても満足しています。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 4 |
カワサキ EX-4 95年式に使用。
400cc直2エンジンには2.2Lで、足りるか不安でしたが、約200cc余りました。
物を入れて、エア抜きを行い、試走すると…
・コールドスタート時は、水温がすぐに上がる。アイドリングが落ち着く。(キャブ車なので)
・アクセルレスポンスが良くなった(ウォーターポンプへの負荷が減った)
・信号待ちでは、水温計が半分まで上がるが走るとすぐに下がる。
・渋滞では、ファンが回り出すが、エンジンが熱ダレする様子では無かった(5月時点で)
と言った感じです。
このグレードはリッターSSなど、夏場にファンが回りっぱなしのバイク向けなので、400ccかつ2気筒で50馬力程度しか出ないバイクにはオーバースペックかもしれません。2年ごとに交換推奨なので、様子見します。
もう一つ下のグレードであれば、長持ち(5年/5万km)し、値段も安く、コスパが高いと思われる。
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ジムカーナ用車両で使用しています。
ジムカーナはアイドリング回転数を上昇させ、さらに1速ギアでエンジンを引っ張りまわすが、速度は大して出ていないとエンジンの冷却に非常に厳しい(というかエンジンを冷やす要素が全然無い)走行条件で、電動ファンを常に回るように、サーモスイッチのバイパス回路を別に作成したりして冷却対策をします。
しかし、冷却水を通常の国産用のエチレングリコールから輸入車用のプロピレングリコールにするだけで、冷却水温度が2~3度は軽く下がると言う記事を読み、手じかに見つかったこの製品を使用してみました。
GSX-R750で使用してみましたが、このバイクは600の車体に750のエンジンを搭載しているのがウリのバイクですが、冷却系も600と共通!と言う冷却面の対策を忘れたようなバイクです。
当然ながら夏場だけでなく、春や秋にもノーマルの冷却水だと電動ファンが回る105度からなかなか水温が下がりません。
しかし、この商品に交換したところ電動ファンが回りだすまでの時間は大して変わりませんが、電動ファンが回りだすと水温がすぐに下がりだし(GSX-R750はデジタルの水温計が標準装備されています)、電動ファンがOFFになる100度まですぐに下がってくれました。
それまでは水温がなかなか下がらないため、強制の電動ファンスイッチを自作していましたが、この冷却水を投入して以降、このスイッチは使用せず、ノーマルの制御スイッチだけで十分になっています。
商品説明で水同様に温もり易く冷め易いという特性が現れているのだと思います。
またそれ以外にも私は冷却水は車もバイクもDIYで交換していますが、ノーマルのエチレングリコールだと皮膚に付着してしばらくすると付着した部分の肌が赤くなって痒くなりだすのですが(だからすぐに水で洗い流すのですが、それでも少し痒さはでます)、プロピレングリコールが主成分のこの商品だと痒みも湿疹も出来ず、快適に整備が可能になりました。
各メーカーも純正でこの商品のようにプロピレングリコールが主成分のクーラントを販売してくれればいいのですが。(ベンツ等のヨーロッパ車は純正クーラントがこの商品と同様にプロピレングリコールが主成分になっています)
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