ユーザーによる HYPERPRO:ハイパープロ のブランド評価
オランダの高性能サスペンションブランド「ハイパープロ」。本国では救急車への採用があるなど、ストリートでのイレギュラーな路面を想定したその制震性能には目を見張るものがあります。アクティブと共同開発されたフロントフォークのラインナップも魅力です。
総合評価: | 4.2 /総合評価313件 (詳細インプレ数:296件) | |
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買ってよかった/最高: | 139 | |
おおむね期待通り: | 123 | |
普通/可もなく不可もない: | 34 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 8 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
ジクサーは大変良いバイクだが、やはりコストの影響が足回りに出ており、それを改善すべくカスタムを決意。主な使用シチュエーションはワインディング。前後ともスプリングをHyperproに変更してみた。
フロントスプリングについては予想していたよりも柔らかく、またプログレッシブ性についても穏やか。付属のダンパーオイルを規定量(140mm)入れて組み上げて峠を走ってみたところ、ノーマルより動きは良くなった気はするが、フルブレーキングすると時々底付きする。なので、オイルレベルを20mm上げて再度組んでみたところ、フルブレーキだけならば底付きしなくなったが、フルブレーキング最中にギャップを踏むとやはり底付き。
以上のことから、街乗り主体の方やフロントサスをフルボトムさせるブレーキングをしない方にはノーマルより上質な乗り心地になるが、それなりにスポーティに走らせる方には少々物足りないスプリングかもしれません。
少なくとも、少しでも硬くしたいという目的には向いていません。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
2017年製造純正のリヤサスのダンパーに不満があったため、こちらを選択。前後セットであればセッティングもしやすかろうという魂胆です。
他候補としてはマトリス、YSS、ナイトロン等がありましたが、用途としてはツーリングがメインのため、HYPER PROを選択しました。
また、こちらはメーカーから認証を受けた販売店のスタッフがOHサービスをしているので、メンテナンスについて明確になっていたのも選定の理由の一つです。
【フロント】
最初はやや硬いかな?と思いましたが、コンスタントライジングレートの特性か、1Gの状態でレートの低い部分の縮みがあるためかと思います。
このおかげで、伸びる方の反応(ギャップを踏んだ後の吸いつき方)が良くなっていると感じました。
反面、強めのブレーキをかけた後の揺り戻しを大きく感じたため、少し伸び減衰を入れたくなりました。
#現在GSX250R でそこらへんついているのはマトリスだけですが、正立37φでSFFはイマイチ踏み切れず。
わざとハードブレーキしたときの話なので、街乗り、ツーリングくらいでは問題ないです。
圧側については、マイルドになったか?と言われるとそこまででもなく、劇的な変化としては体感できていません。
煮詰めるともっと変わるかも。
【リア】
交換後標準のサグだしした状態で違いがわかりました。
コーナーから全開で出ていくような走りはできていませんが、車線変更・旋回時の接地感向上を感じられます。
#純正のリアショックのダンパー抜けていた線もありますが。
こちらはHPA付きで、プリロード調整が格段に楽になります。
GSX250R はシートを六角レンチで外さないといけないので、これはかなり便利。
プリロードに加えて伸び側、圧側(高速、低速)があり、簡単に設定をいじれます。
標準セッティングは取り付け時のスペックシートに書いているので、最悪戻せます。
調整幅が大きいので、圧側、伸び側の性能等については、設定次第ということで…
サスペンションのメンテナンス頻度は2年ごとである、と大体のサスペンションメーカーが出していますので、サスのメンテ時期に純正で交換するか、社外サスを付けるか、というのは考えどころ。
社外品をメンテナンスして使っていく場合、オーバーホールの進め方(ショップ持ち込みor郵送)、金額を考慮しておくといいと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 3 |
リアスプリング購入後、フロントスプリングも交換しました
説明書にある通りの油面セッティング140mmで取り付けしましたが、フロントフォークがかなり柔らかくなりました。ノーマル足の面影は完全に無くなります
街乗り、ツーリング、高速全てに置いて安定した乗り心地になります。一点だけ減速帯はスプリングの初期縮みの箇所を使うのでかなり揺れるようになります。そこは慣れるまたは我慢が必要ですが、全体的にはノーマルより断然良くなります
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
もう、30年落ちになるfz750のフロントフォークスプリングを交換しました!どうせなノーマルやりもレース用の物を入れたかったので
すが!ハイパープロさんの物しか見当たらす、購入に至りました、
流石に考えられた新品スプリングノーマルとは違います!筑波サーキットでの使用ですが!コーナー侵入、切り返しが少し楽になりました!ノーマルの時はブレーキで沈み込むスピードを調整してたのですが、そこらへんがらくになりました、
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
愛車のブルターレ800は、リアショックのバネの特性(硬すぎ?)なのか、ダンパーの問題なのかわかりませんが、街乗りでバタバタと跳ねて乗り心地が悪いです。良い路面をハイペースに流す分には良いのですが・・・。
私の乗り方だと街乗り比率が高いので、乗り心地を改善したい!でもリアショックそのものは買えない!ので、周りで評判の良いハイパープロのスプリングに交換してみる事にしました。
■デザイン
安定のパープルスプリング。個人的には好きではありません・・・。ただ、一目でハイパープロとわかるので、カスタム感(?)はありますね。車両に取り付けるるとあまりスプリングは見えないので良しとするか・・・。
■性能
跨ってすぐわかりますが、ソフトになりました。
街乗りで不快な突き上げが無くなり、乗り心地が良くなりました。
峠でハイペースに走っても良い印象で、旧道で路面が悪い状態でも安心してスロットルオープンできます。ダンパーの調整もし易くなりました。
純正の硬さはサーキット走行前提のバネレート?それとも二人乗りして高速道路を走っても安全なバネレート?なんなのかわかりません。。。私は身長185cm体重90kg弱なので、欧州車としては想定内の体型なはずですが。。。
■取付難易度
作業自体は単純ですが、基本工具+スプリングコンプレッサーや車体を支えるスタンド等が必要ですね。素人作業で2時間半程度でした。
■総評
街乗り&峠でハイペースに走る程度の人なら、確実に交換したほうが良いです。バタバタ跳ねてたのがウソみたいにしっとりになります。私はサーキットも時々走りますが、走行会参加レベルの腕なので、何ら問題なさそうです。ブルターレ用のフロントフォークスプリングもあるので、こちらも交換してみようと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
MyGROMにステダンまでは計画していませんでしたが・・・去年、念願だったオーリンズを取付けした辺りから「ステダン取付けたい病」を発症してしまいました。発症したら最後、スマホで「GROMステダン」を検索し数台のステダン装着GROMにヒットしました。その中でもハイパープロ:ステアリングダンパーを装着されたGROMが凄くカッコよく、「ステダン取付けたい病」が重症化してしまい、2020年一発目のパーツ取付けが「ステダン取付け」でした。
コストパフォーマンスに満足
ステダン取付けには、ステダン以外にも、ステアリングダンパーステー、ボディークランプのパーツが必要です。全て揃えるには決して安くはないですが、メカニカル的な見た目のカッコ良さは抜群で目立ちます。予算が許されるなら、お勧めです。
期待通りの性能
常に減衰力が一定なCSCタイプよりも3000円程高いですが、減衰力の調整幅がかなりひろく、好みに合わせて減衰調整でき、普段乗りにも最適なステアリングダンパーです。また減衰調整を「ハード側」にすれば通常のステダン効果に!逆に目いっぱい「ソフト側」に調整すると、セルフステアを制限されず、普段乗りにもってこいのステダンになります。因みに減衰力調整は20段です。
形状・細部の作りがしっかりしている
カラーバリエーションが豊富(全7色)で、スピードコントロールバルブ(通常のステアリング操作では減衰が発生せず、急な動きに対してのみ減衰効果を発揮させる機能)とシングルピースピストンロッド(ワンピースのピストンロッドを使用し、しなりやこじれに強くオイル漏れを起こしにくい機能)とヒートエクステンションリザーバー(オイルヒートを押さえ、安定したダンピングとエアー発生を押さえる機能)が備わっています。
信頼できるブランド・付属品・説明書が親切
ハイパープロと信頼できるメーカーであり、更にアクティブの扱いなので、日本語の取扱い説明書もあり(英語表記の取扱い説明書も付属)安心です。付属品はステアリングダンパー本体と日本語・英語表記の取扱い説明書のみ箱に入っているだけです。あと、ウエビックで購入されると「ウエビック安心サービス【修理保証】保証書」も付属しており、発送した日から1年間の保証が付帯されます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
MT-07はシート高805mmでさほど足つき性は悪くない。ただ、絶対に立ちゴケしたくないならシート高をさらに下げるのは有効だ。道路は必ずしも平面ではないので、足を出した場所が窪地になっていることはよくあることだ。
リンク式サスの場合、シート高を下げるにはローダウン用リンクに変えるのが一番コストパフォーマンスが高いし、簡単だが、欠点はコーナリング性能が変化してしまうことだ。コーナリング性能は絶対に落としたくない。そこで、ハイパープロのローダウンスプリングを選んだ。
前後セットになっていることも重要なポイントだったし、フロントは専用のフォークオイルまでセットされているので、それも決め手になった。
フロントフォークスプリングの交換は、フォークオイルの交換をしたことがある人なら、さほど難しい作業ではない。取扱説明書も詳しい。
リアに関しては難易度はかなり高い。リアダンパーへのアクセスはMT07の場合、他のバイクより簡単である。ただ、アルミ製のクランクケースに接続されているため、私のMT07ではダンパー取付部が締め付けトルクによって内傾化していて、ボルトを抜いたにもかかわらず、ダンパーが外れず、閉口した。また、取り外したダンパーから、純正スプリングを抜き取って、ハイパープロのスプリングに交換するのは、専用工具が必要なので、ユーザーの手には余る作業である。
取付後の感想であるが、フロントに関しては、ダンピングが上がって、私好みのサスとなって大満足。リアに関してはダンパーは同じなので、車高が落ちるだけで、それほどの変化は感じない。
足つき性に関しては文句なしによくなった。2cm落ちだから、シート高785mmとなるわけだが、セカンドバイクのCBR250R(MC41)よりもよくなった。足つきUターンもやりやすい。
車高を落とすと、サイドスタンド使用時に傾斜角が不足しがちだが、これは問題ない。傾斜地駐車では逆傾斜にならないように車体の向きを配慮すれば、ショートスタンドに交換する必要は無い。
MT-07の場合、バンク角が不足して、バンクセンサーに当たりやすくなるが、私のMT07はバックステップに交換しているので、バンク角も問題ない。
コーナリング性能はノーマルよりは良くなったと思う。ただリアダンパーのダンピング不足は純正ダンパーのままなので、振られに弱いのもそのまま。
目的が足つき性の向上なので、コーナリング性能を犠牲にせず、その目的を果たせたので、交換して良かったと思っている。
一般ユーザーの場合、ショップがどの程度の工賃で交換作業をやってくれるかどうかが、採否の分かれ目になると思う。
なお、私のMT07は前期型である。サスセッティングが変更になり、リアダンパーが少し上等になった2018年以降の後期型では又違った仕上がりとなるだろう。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
ステッカーとか貼らないと見た目わかりませんが(笑)、まあお手軽に仕様変更ができます。
SVのフロント、お安いので仕方ないですが純正状態では突き上げ、ハネが不快に感じます。
快適方向でセッテイングしていきたいので付属のオイルは粘度高めなのでもったいないですが自分的には柔らかめに変更ですね。
シンプルな構造のフォークなのでオイル交換と同じ作業するだけですし、カラー、粘度、油面高さ等の調整で理想に近づけると思います。前の車両も上手くいったのでセッテイング楽しみま?す。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
先にリアスプリングを交換してからフロントも入れました。
最初に。
リヤサスは自分で交換しましたが、フロントは手持ちの工具では出来なかったのでお店に依頼しました。
なので「評価」の上二つ、精度や品質は適当です。
2016年のMT-09に、前後ともハイパープロのスプリングへ交換したインプレです。
ノーマルの足回りは若干長めのストロークで、バンピーなコーナーでは良く跳ねていました。
それらをセッティングで抑えようとすると極端に乗り心地が悪化したり、逆に乗り心地を優先するとブレーキングでノーズダイブしたり、ウイリーしやすかったり(笑)
まぁまぁ良く曲がるセッティングには出来るのですが、どうもしっくりきません。
サーキットへ良く行くわけでもないので、比較的安価に足回りを改善できないかと思い、ハイパープロのスプリングを入れる事にしました。
最初にリヤのスプリングを交換した時に、少し初期が柔らかくなりすぎたかなと思ってましたが深いストロークは結構硬いんです。
とてもいい感じだったのでフロントも交換しました。
交換後の最初の印象はノーマルより固く感じました。
これはノーマルのフォークオイルとの差が分からないので何とも言えませんが、自分なりに乗り易いように減衰量を変更していくと、ノーマルスプリングの時より減衰量は減りました。
減衰量が減らせるので乗り心地が良くなり疲れも減ります。
それでもバネが深い所でしっかり踏ん張るので、ブレーキングでのノーズダイブが減り、安心してフロントブレーキを握れます。
これはライジングレートの奥の硬い部分が、恐らく一般道のスピードレンジでは縮める事は出来ないと言うか、殆ど使わない縁の下の力持ち状態になってると思われます。
ここが違うバイクになったと思った部分です。
短いホイールトラベルのバイクになった感じです。
悪く言えば短足です(笑)
その分ノーマルのピョンピョン跳ねる動きは殆ど無くなりましたが、ゲフッってのがたまにあります。
でも一概に短足とは言えず、柔らかい部分はリバウンドストロークで細かに動いているのか、フル加速してもフロントタイヤの接地感は無くならず、離陸しそうになってハンドルがブレブレになる事も無くなりました。
とにかく接地感が増える足回りに変わります。
ノーマルショックの減衰調整でとても良い感じにまで持って行けます。
もう一般道でこれ以上必要なの?って思ってしまいます。
と言うか、奥は硬いのでサーキットもノーマルよりは楽しく走れると思います。
タイムが出るかは知りませんが…。
前後交換して工賃込み5万円程度でこの変化は大きいです。
ツーリング、峠などのワインディング走行にはお勧めです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
SV650ABSに取り付けたけど、こんなにかわるとは、思わなかった。ノーマルのスプリングでは腰砕けになるか、硬すぎるか、どちらかだつたのがギャップを上手く拾って乗り心地も良くなって交換してよかった。
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