ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2436件 (詳細インプレ数:2327件) | |
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買ってよかった/最高: | 1145 | |
おおむね期待通り: | 858 | |
普通/可もなく不可もない: | 353 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
ダンロップファンですが、今まで履いていたクオリファイアーが経年変化で、路面温度が低い時のグリップ力が著しく低下したので、交換を考えました。
候補はBSなら新製品の023、ダンロップならこれまた新製品になるα13。
サーキットを走ることはもうないので、023でもいいかと思いましたが、スポーツツーリング系のタイヤの欠点はサイドのコンパウンドを柔らかくしてグリップを出しているので、峠ばかり走ると、センターの溝が残っているのに、サイドが摩耗してしまう点です。ツーリングの途中にちょっとだけ峠がある程度ならいいのですが、ワインディングばかり攻めるような走りではトレッド面が溶け出して、摩耗が一気に進みます。その点、ハイグリップ系はトレッド温度が上がっても、摩耗が急に進むことはありません。
かつてのように激しい走りをしないので、だいぶ迷いましたが、セパハンのスポーツマシンならα13だろうと決意して、購入。
届いたα13は本当にスリックライクなデザイン。バイク仲間も「これほとんどスリックじゃん」と驚くほどです。
コンパウンドが劣化した前のタイヤと比較するのはフェアではありませんが、交換してすぐに分かるのが高剛性。直進でピタリと安定、がっしりした安心感があります。
慣らしが終わった頃に少しだけ峠を走ってみました。荷重をかけて走ると、鬼のようなグリップ感があって、これぞハイグリップ系といえる走りです。
逆にブラインドコーナーなど思い切って荷重をかけられないような場所では、さほど好印象ではありません。やはりサーキットライクなタイヤなのでしょう。
驚いたのはコンパウンドが高温に対応しているのか、峠をちょっと走ったくらいでは、トレドの溶け出しが全くありません。今までのタイヤではトレッドが溶けていたような場所でも、トレッド面はサラリとしています。サーキットのような高負荷でなければ、トレッドが溶け出すようなことはないのでしょう。これならワインディングばかりを攻めた時に、サイドだけが摩耗してしまう事も少ないはずです。
ハンドルがトップブリッジの上に付いているようなマシンにはお勧めしませんが、セパハンがトップブリッジ下に付いているレプリカ系マシンなら、一度検討なさることをお勧めします。
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5.0/5
特に気にかけないパーツであるが、ココが異常をきたすととても厄介なことになる。
価格的に負担になるものでもないので、タイヤ交換の際は合わせて交換しておきたいパーツだ。
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4.0/5
林道もオンロードもとにかく距離を乗るようになり、こちらをチョイスしました。よっぽどのところでなければ問題なく行けますよ。
以前2stを乗っていたときは、グリップが弱い気がしましたが、4stではあまり気になりません。D603より持ちもいいので助かります。
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4.0/5
せっかくタイヤ交換をしたのにバルブを交換しないで
後でエア漏れが起きると大変なので、
タイヤ交換した時はエアバルブの交換も
必要だと思い新品に交換しました。
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5.0/5
今回、カタナを復活させるにあたり、足回りをGSX-R750の18インチに変更しましたが、フロントが110/80-18、リアが150/70-18になるのですが、タイヤを色々と探しましたが、ダンロップのα13Zにサイズが有る事が分かり注文しました。
交換後に、小ツーリングで走った感じですが、乗り心地はアローマックスより硬い感じで、直進安定性もよく、ワインディングでは、倒し込み・切り返しも軽く、また旋回性も高い為、思ったより小回り出来ます。
グリップ感も高く、重いカタナですが、かなりのペ-スで走れそうです。
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4.0/5
オールマイティに使えます。林道でのグリップもそこそこ。耐久性はフロントで9000km、リアが6、7000kmくらいです。
10年くらい前に比べて国産メーカーのタイヤは2割くらい高くなっているので、メーカーさんにはこれ以上値段を上げない努力をして欲しいですね。
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4.0/5
街乗り、ツーリングメインなら価格及び耐久性からこのタイヤはおすすめです。
峠も画像のようにちゃんと溶けてペタペタになるので、本気で攻めるのでなければ特に問題ありません。
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新車で購入したバイクのタイヤにスリップサインが出たので次に履かせるタイヤを何にするか悩んでいたところ、履いていたクオリファイヤ2がモデルチェンジでロードスポーツに変わったためそれを購入することにした
。
【ライフ】
・メーカーが公表するライフはグリップタイヤ、α12の1.5倍で目標距離は10000kmだそうだ。モデルチェンジ前のクオリファイヤ2のライフと比べて10%向上とのことなので、私の場合約9000kmで交換予定となる。ちなみにツーリングタイヤのロードスマート2のライフはα12の1.6倍らしい
・タイヤ交換から約700km程走行して、タイヤの減り具合からスリップサインが出るまでを逆算してみると…約8000km弱で出る予想。思っていたより、ちょっと早いかな
・バイク雑誌のライフを読んでみると、普通に使えば10000~15000kmは持つのだとか。リッターバイクで13000km走行できたとか…(=ω=)
【ハンドリング】
・ここからは個人的に感じたことを書くのであしからず。バイクを走らせてカーブを曲がると素直なハンドリングで、倒せばグイグイと切れ込んでいく感じ。ただスポーツタイヤなのでグリップタイヤと比べ、倒し過ぎると不安が出てくるので過信は禁物
・クオリファイヤと比べてリアは広範囲使えるようになったが、逆にフロントは狭くなったような気がする。バイクに乗り慣れて操作が変わったこともあるが…何故だろう?
・タイヤの熱に対する依存度はグリップタイヤに比べれば低いが、走り出しは十分注意すること。シートからタイヤのグリップを感じつつ、10分程度の温めは必要
【その他】
・たまたまロードスポーツとα13履いた同じバイクを乗り比べる試乗会があったので乗り比べた感想を…ロードスポーツを触ってみるとフニフニと柔らかいが、α13と乗り比べてみると当然ながら固く感じた。路面をガッチリ掴むような感覚で車体を倒しての走行ができ、深くバンクさせても不安が無かった。ライフよりグリップを重視している人であれば、ロードスポーツはオススメしない
【総評】
・良くも悪くもスポーツタイヤなので、グリップとライフの相反する2つを同時に得たいと思っている人向け。良いタイヤなのだが、他メーカーに名前負けしているような気がする(=ω=`)
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3.0/5
とりあえずパターンはカッコイイ!
皮むきして、峠で走った感じではかなり気持ちよく走ります。
倒しこみやすく、ハンドリングが軽い。
コーナリングも安心感があります。
しかし、ジムカーナで攻めた感じではイマイチな感じ。
と言うのも、フル加速→フル減速しつつのターンへ入るときにリアがズルズルっと・・・
つまりは一番端に一番加重がかかったときです。
倒しながらの加速はしっかりやってくれる感じです。
といっても、比較対照がランク上のタイヤなので、ツーリングタイヤで責めるよりはちゃんとグリップしているのは当然です。
峠でいいタイヤだ~と思ってからジムカーナに持ち込んだので、ちょっとイメージが下がったかなっていう感想でした。
空気圧と加重のかけ方を手加減しつつ攻めれば、とりあえずは楽しいタイヤです。
信じきって攻めるにはちょっと足りないですね。アンビートン01入れましょう。
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