ユーザーによる βTITANIUM:ベータチタニウム のブランド評価
ベータチタニウムで造られるTi-6Al-4V製品は工作機械、精密機器、医療、航空等の分野で採用されているTAB6400規格のマテリアル。超高精度、超美しいボルトをご覧ください!
総合評価: | 4.5 /総合評価173件 (詳細インプレ数:168件) | |
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買ってよかった/最高: | 100 | |
おおむね期待通り: | 59 | |
普通/可もなく不可もない: | 10 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 2 |
5.0/5
これは、検証の結果の実証です!! チタン合金ボルトは、応力の掛る部位へ繋ぎ締結する事の優位性が非常に高いモノです。 画像の部位は、それが最も顕著に感じ取れる部位であります。
チタン合金ボルトに対する数多ある有益なる説が、何方にでも体感出来、当方が入手したチタン合金ボルトの中で随一のパフォーマンスが得られた部位でもありました。 オートバイは、空車時であっても応力が掛かっております。 とりわけ、車体を保持し支える、前後のショックアブソーバーへの負担は大きく、ましてや走行時に伴う加減速や路面追従への依存は、それによる働きによるものです。中でも、乗り心地や加速や旋回性の要はリア・ショックアブソーバーにあります。
リア・ショックアブソーバーは、フレームとスイングアームに繋がれ装着されております。 『 この点が肝になります!! 』
モノの価値とは、その素材や組織の特性から必要とされる性能が真に発揮されるモノが是になるのです!! チタン合金ボルトの価値とは、弾性力があり軽量である事です。 このボルトが持つ性能を存分に発揮出来る部位こそ、リア・サスペンションの締結用ボルトだと断言します!!
どの様な作用が得られるのかを申し上げれば、 『 乗り心地と旋回性が向上する!! 』 この一語に尽きます。 これは、仮設でも定説でもありません。 現実としての実状が、この一語に集約されるのです。 リア側が2本サスペンションを持つオートバイならば、左右リア・サスペンションの上部と下部の合計4本のチタン合金ボルトへ換装をするだけで、伝説がリアルな現実へと変わります!! チタン合金ボルトの優位性による快適性能の向上は、何方にでも体感出来ます!! 重複しますが、チタン合金ボルトの性能はリアルなものであり、それを伝播させる架け橋になれればと思いインプレを記させて頂きました。 『 オートバイの楽しさ。 』 これを更にスケールアップ出来るのです!! オートバイを駆るにあたって、こんなに嬉しい事は無い筈です!! たった数本のボルトの換装で得られるものは、金額には変えられない程、大きな大きな恩恵をもたらしてくれる筈です!!
声を大にして言わせて下さい!!
『 リアサスの取付けボルトを、6:4チタンに変えれば絶対に笑顔が生まれます!! 』
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
W650のエンジンマウントは、フレームに片側三点(左右で六点)のマウントにより、エンジンが搭載されています。
W650には、エンジンの鼓動が希薄との指摘がありますが、実のところ、その鼓動は明確にあります。
『 W650は、全てのエンジンマウントはラバーマウントでは無い。 』
これが、メーカーが演出した鼓動をもたらすのです。 W650のサイドカバー下方に、エンジンマウントがあります。そのマウント部こそ、ラバーマウントでは無く、ダイレクト・エンジンマウントになります。 このエンジンマウント部は、ライダーのステップ位置に最も近いポジションになり、鼓動を最も感じとれる様にとメーカー自らが配慮をした設計がW650の車体のパッケージングになるのです。
上述以外のエンジンマウントは、ラバーマウントになります。 しかし、このラバーマウントがメーカーの演出をぶち壊す要因をもたらしてくれます。 それは、このラバーマウントの経年劣化が顕著なのです。 ラバーはゴムであり、ゴムは生モノです。 正常なゴムの性能は弾性能が高く、これはゴムに内服されるオイルがその性能を導いているからです。 ところが、この油分が消耗すればゴムは硬化しヒビ割れてしまいます。 W650は空冷エンジンですから、そのエンジンの熱の影響があるかも知れません、或いは、ネイキッド・スタイルが起因し気候の変化や紫外線を直接受ける事が影響しているのかも知れません。 何れにしても、W650のエンジン・ラバーマウントの劣化は著しいのです。 実際に、当方のW650のエンジン・ラバーマウントには、ヒビ割れが発生しております。 こうなると、メーカーが演出した鼓動は影を潜め、振幅の大きな単なる振動が目を覚まします。
対応策としての手段は二つ!!
(車体のリフレッシュかカスタマイズかの二つの手段です!!)
(1): 新しい純正のエンジン・ラバーマウントを入手し換装する。 (車体のリフレッシュ)
(2): エンジンとマウントを繋ぐ、素材を改める。 (車体のカスタマイズ)
当方は、(2)を選択しました。
全四点のラバーマウント部のエンジン搭載位置を、全八本のチタン合金ボルトにより繋ぐ事で不快なる振動を逃がす作用に懸けたのです。
結果。 つまらぬ振動の影は潜め、効果は覿面でした。
この度、当方が使用したボルトはベータチタニウム製のフランジキャップ・ボルト ・ M8x60 & M8X20 ・ 各4Pcs. であります。 チタン合金ボルトは、応力の掛る部位を繋ぐと効果覿面ですよ!!
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4.0/5
GSF1200のフロントフォークの三叉固定ボルト(M8×40)とフロントアクスル固定ボルト(M8×45)計8本をベータチタニウムのフランジボルトに交換しました。
交換後のインプレですが、フロントの剛性がアップし、200キロオーバーからのフルブレーキングでもフロントフォークが、あたふたしません。
峠では、車体が安定してバンクするようになり、安心感がアップしました。
三叉を何十万もかけて社外品にするよりは、遥かにコストパフォーマンスが高いと思います。
ですが、、ボルト8本で2諭吉は(泣
見た目の、インパクトは、ほとんどありませんが、確実にバイクの性能がアップします。
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3.0/5
フロント/リアともに奢りました、見た目の効果以外は残念ながら分かりませんでした。
見た目第一なんでそれで良いんですがね、その他のバネ下のボルトも交換済みですがそんなに敏感では無いのでこちらも走行上の効果は分かりません。
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5.0/5
ベータチタニウムのM10のフランジナット。
コンパクト・サイズ と こちらの製品でありますレギュラー・サイズ のフランジナット。
これら二種の違いは。。。
コンパクトフランジナット: フランジ外径Φ16mm 六角対角12mm 高さ10mm
フランジナット(レギュラータイプ): フランジ外径Φ20mm 六角対角14mm 高さ10mm
ちなみに。。。
フランジナットの一般規格サイズは: フランジ外径Φ19mm 六角対角14mm 高さ9mm です。
結論。
ベータチタニウム製のM10のフランジナットは、
コンパクトサイズのフランジナットの場合は、軽量化しながらもネジ山部が1mm高い設計である事。
レギュラーサイズのフランジナットの場合は、フランジ外径が1mm大きく、フランジナットの一般規格よりも座面が広い設計であり、ネジ山部が1mm高い製品です。
よって、
軽量重視ならばコンパクトフランジナットを選択。
或いは、
より強靭な締結を主とするならば、レギュラーサイズのフランジナットを選択。
ユーザーの使い勝手や、締結部位の都合により、フランジナットの大きさをチョイス出来る事は、誠に嬉しい限りです!!
追伸。
コンパクトフランジナットの軽量化設計は、自らの目を疑い目を見張る製品ですが、レギュラータイプのフランジ部の切削の美しさは際立つ製品でもあり、どちらも機能的であり芸術的でもあります。
しっかし、M10でピッチ1.25の設計とは、恐れ入る製品です!!
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5.0/5
如何なるカスタマイズは、物理の法則に従い、自分のエッセンスを注ぐもの。と理解しています。
アイデアが1%と構造理解が99%と思っています。
画像は、当方所有車両のハンドル周辺をカスタマイズしたものです。
i) ポッシュ製 ステンレス・ツーリングバー(ブラック)
ii) グッドリッジ製 ステンレス・メッシュホース
iii) カワサキ純正 ゼファー750用のブレーキレバー・ホルダー
iv) アントライオン製 ブレーキレバー
v) ハセプロ製 カーボンシートをΦ11mmにカッティングし、アントライオン製のアジャスターピースのセンターに貼り付け
vi) ヤマハ製 純正アクセサリー・丸型ミラー
vii) ベータチタニウム製 皿ネジ M4-12(陽極酸化)
viii) 呉工業製 耐熱シルバー塗料にてマスターシリンダーキャップの文字のみをペイント
ix) アリート製 ハンドルグリップ・BMWグリップのレプリカ(BOXER)
x) ベータチタニウム製 ストレートキャップボルト M6-20(陽極酸化)
この内、一番のお気に入りは(x)に記した『ベータチタニウム製 ストレートキャップボルト M6-20(陽極酸化)』のチタン合金のボルトです。
ストレスの掛る場所。荷重の掛る場所。それらに最も相応しいボルトがチタン合金のボルトです。
ボルトのマジョーラカラーが粋に輝き、強度も最上級!!
鬼神の如く高精度な技術と、魔法の如く輝きを帯びる色味。
全てが高水準。まるで、触れてはいけないものに触れたかの様な超絶さが、この小さなボルトに込められています。
このボルトが、上記10アイテムのパーツ群を絶妙に調和させている事は、画像の通りです。
物理の法則とは、適材適所の超最適化に他ならないと思います。
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5.0/5
慈照寺。 御存じでしょうか?
別名は、銀閣寺です。
金閣寺の絢爛さとは対照的に、銀閣寺は詫びとさびの世界を表していると謂われています。
銀閣寺の本堂である「方丈」が位置する前方には、白砂で波紋を表現した「銀沙灘(ぎんしゃだん)」が波打ち、同じく白砂を盛った円錐台形の『向月台(こうげつだい)』があります。
これらが混然一体となったコントラストは、人々の心を引き込み、立ち去り難い世界へと誘導される様です。
「銀沙灘」は月の光を反射させる為のもの。
『向月台』はこの上に坐り昇り行く月を待つ為のもの。
こんな俗説も、あながち間違えていないと思わせる、静寂な厳かさと詫びさびの空間。
イメージしてみて下さい。
銀閣寺の代名詞のひとつである『向月台』のカタチは、円錐台形です。このカタチは、ベータチタニウム製のフランジテーパーキャップ・ボルトそのものなのです。
銀閣寺の、詫びさび。
ベータチタニウム社の、日本製の材料と日本人の技術を駆使した製品。
何か通じるものが無いでしょうか?
成程!!
通りで、ベータチタニウム社のカタログ表紙には、フランジテーパーキャップ・ボルトが載せられているのでしょう。
日本製に拘った製品であるベータチタニウムには、人々の心を引き込み、立ち去り難い世界へと誘導される様な気持ちを抱かせます。
日本の美意識が『向月台』のカタチにあるのだと思います。
このカタチこそ、日本が誇るカタチのひとつの筈です。
イタリア人にも真似の出来ない、秀逸なカタチ。
『向月台』は手に入れられませんが、コレなら手に入ります。
このボルトを手にすると、詫びさびを感じてなりません。
●●● 画像内容 ●●●
(1) ブレンボ社: 対向2ポッドキャリパー
(2) ダグアウト社: キャリパーサポート
(3) ベータチタニウム社: TITC-08040-B
(4) ベータチタニウム社: TIFT-08020-B
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5.0/5
ウェビックさんは、ボルトの取り扱いが豊富で、欲しいサイズ・ブランドが気軽に手に入るのが良いですね。
買い物かごも保存がききますから、いっき買いする人には非常に役立ちます。
それで、こちらのチタンボルト。
ベータチタニウムさんの陽極酸化処理を試したくて購入しました。質感が非常に良く、ベータチタニウムさんのスピリットを感じられます。価格以上の満足感を得られました。
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