ユーザーによる Blue Point:ブルーポイント のブランド評価
TZR250(3MA)のオーバーホール、カスタムを得意とするブルーポイント。オーナーの生の声を参考にしたオリジナルパーツを開発しています。
総合評価: | 4.2 /総合評価44件 (詳細インプレ数:44件) | |
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買ってよかった/最高: | 21 | |
おおむね期待通り: | 12 | |
普通/可もなく不可もない: | 8 | |
もう少し/残念: | 3 | |
お話にならない: | 0 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
反対側のジョイントも純正品が廃番なので、共に作成して欲しかったです。
ジョイントは、そもそも2XTの部品を3MAにも使用されていたため、違和感なし。
88年TZR250(2XT)は前方排気ですから熱のこもりもおそらく受け難いはず…このパーツを2XTに付ければ、まさにオーバークオリティーなYPVSジョイントに?強化との名にもひかれ購入してみました。
作業は、反対側の純正ジョイントはゴム部分が潰れ亀裂もあったので張替えをしました。ゴムの素材が?…仕方なく新品の1KT用のジョイントから移植します。ゴムをカッターで切り剥がして耐熱エポキシで接着(1KT用のジョイントゴムは溶着だった…)、後に耐熱塗装仕上げ。古い部品でボルトを通す穴も歪で広がっているのと締め付けトルクが低い指示なので、純正新品ボルトにステンレス製プレーンワッシャ外径10mmとスプリングワッシャを入れて取り付けてみました。(ジョイント裏側のネジ山の突出し量はほぼツライチ状態)
取外し取付にはラジエータ取付ボルト2本を外しラジエータをずらしチャンバーも外した方が良いです。シリンダ右側のYPVSのメクラ蓋を外し、左側もカバーを外しワイヤーは緩めてプーリーから外して置く
取付は排気口を覗きながら左右のYPVSの位置を合わせてボルトを締め付けて行く…ここで注意したいのが、ただボルトを締めてしまうとジョイントのゴムの悪影響でYPVSバルブが左右に逃げて行ってしまいます。バルブが外側に移動するとバルブの内側部分とシリンダが接触してバルブの回転が重くなります。(回転させるとアルミ部品が削れます。)なので右側のメクラ蓋を外した穴から指でバルブを軸方向に押し込みながらガタを減らした状態でボルトを徐々に締め付けると多少良くなります。それからジョイントの位置も左右のシリンダ間と均等になる様にマイナスドライバー等でこじって調整。あとは走ってエンジンの熱でジョイントのゴムが馴染んでくれる事を祈るばかりです。
ゴムに頼らない方法で相方ジョイントを作成出来ると良いのですが…
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
KSR-2のリアタイヤに120サイズを組み込んだ際、チェーンとタイヤが干渉する為、購入しました。
取付後は干渉の心配も無く、快調です。かゆい所に手が届くブルーポイントさんの商品に感謝です!!
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街乗りなら耐久性も考えてスチールもアリですが、レース車両にはバネ下荷重の軽減にアルミは必須ですね。しかもこれはかなりの肉抜きがされているため、超軽量です。なのに、大手スプロケットメーカーよりもリーズナブルで気に入ってます。
材質や表面加工の違いで多少ライフを犠牲にしても軽さ、価格ともにイチオシです。
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4.0/5
KSRのリアタイヤの120化に伴い、チェーンが接触する例を聞いていたので、この商品を購入してみました。
ドリブン側も、同社から出されているオフセットスペーサーを購入しセットしましたが、それでもチェーンとタイヤのクリアランスは3~4mmほど。
これを使用せず、擦るか擦らないかギリギリよりも、精神衛生上良いので満足してます。
値段も、製作する数量(販売予想数)からすれば妥当なところでしょう。(もちろん安い方が嬉しいですが・・・)
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