車載のプラグレンチのようなシンプルな形でかつ名の通った工具メーカーの信頼できるものを探していたところ、本製品を見つけて安さにつられてすぐ購入してみた。
KTCらしからぬお買い得プライスだけど、そこはしっかりと高い品質なのでプラグ径にビタっと合うところがさすがKTC製品。
また工具両端の太さが異なっていて16mm=Cプラグと20.8mm=Bプラグの2種類に対応しているので、カブやモンキー(Cプラグ)と2ストベスパ(Bプラグ)を所有する私にとってこれ以上ない便利さ。
とはいえ真っ直ぐに延びる形状なので、プラグホール上に空間が大きめの車種でないと使えないかも。
2スト水冷車などは別のショートタイプのものをおすすめしたい。
L字のバーも、回すスペースを取り難い車種でもなんとか使えるようにという工夫があってとても使いやすい。
単純な形だけにパッキングもしやすいので、車載や携帯工具としても優れているだろう。
耐久性はまだ未知数なので未評価とした。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
最近はツーリング用の持ち出し工具を少しづつ増やしています。よく使う工具を入れるのですが、分散して持つと家で作業する時に探すことが多いです。今回、持ち出し用としてプロクソンさんのエクスバーを購入することにしました。
届いた物を確認です。長さは表記どうり、重量は249グラム、バーのみだと185グラムです。仕上げはクロームマットですが表面は油滑り防止の大きめの凸凹感では無いです。スライドのボールはバー側にテンションが掛けてありスムーズで問題ないです。実は購入前、スライドはバーの末端で止まり完全には外せないと思っていました。その為エクスバーで使う時はスライドが邪魔になるかも、と思っていましたが取り外し可能ならば大丈夫ですね。ただし林道等でスライドを外して作業する時には紛失に注意が必要だと思いました。
実際に他社さんのソケットを付けて使用してみました。ガタも出ず精度もしっかりしています。ソケットを外す時は少し固めに感じました。バーが太めに作られていますので重めですが力を掛けても安定しています。以前からエクスバーとレンチは形が似ているので機能を共有できないかと考えていました。エクスバー、T型レンチ、通常レンチ、サイズ変更ソケットと用途が4つなので持ち出しには良いですね。問題なく使えるので選んで良かったです。
サイズ記載はレーザー加工表記で暗い所でも良く見える、と商品説明にあります。レーザーで文字を焼いている物は初めて手にします。レーザー加工というので暗闇で文字が赤く見えるのかな?と思いましたが違いましたね。特別に暗い所でも良く見えるとも感じませんでした。スライドを左右に移動させるとマット表面に軽めの移動跡が付きます。工具の仕組み的にバーに跡が付くのは当然だと思います。工具を綺麗に磨いたり飾るのが好きな方は気になるかも知れません。私的には実用的な工具であれば問題は無いです。
プロクソンさんは小型電動工具メーカーでは有名です。しかしドイツのメーカーで車やバイク用の工具を出していたのは知りませんでした。実際に使用してみて感じたのはドイツの基準はJISより厳しいかもしれないです。今回はエクスバーに複数の用途を持たせたという工具なのでメーカーさんを問わず購入しました。今後は工具購入時の選別にプロクソンさんは入れるべきだと感じました。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
機能性 | 5 |
レッツ4パレットのクラッチアウターを取り外す際、クラッチアウターを固定しているナットを緩める目的で使用しました。
いつも使用している150~180mmラチェットレンチでは全く緩まなかったナットを緩めることができました。
全長が長いため、人力であっても大きなトルクをかけることができる便利な工具です。
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今更ですが使用して間違え無く作業性が楽になりました、純正プラグレンチだどくっ付いて来るけとたまに落ちたりくっ付いて来なかったりしたけど、さすがマグネット付き
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【プラグ交換の必要性】
プラグ交換はメーカーによると、通常プラグの場合は交換距離の目安が3000?5000kmであると記載。
早いような‥そんな気もしますが、少なくともプラグメーカーの見解としては1万kmも2万kmも使用するべき部品ではないようです。
なので交換頻度もオイル同等の比較的交換サイクルが高い消耗品と考えられます。
【プラグレンチ】
交換の際には、スパークプラグを着脱する為プラグレンチが不可欠。 車載工具に含まれている場合もありますが、別途購入できます。
エンジンによって装着されているプラグはまちまちで、プラグによってネジ径とレンチが掛かる六角部の対辺の寸法が異なるので、それぞれに適合したレンチを入手しなくてはなりません。
私の場合は、数台バイクを所有している為、それぞれのプラグのネジ径が異なる為、それぞれに対応したものを揃える必要が有るんですが、、、、、
それぞれを揃えるのは大変なので、こちらの3wayタイプのプラグレンチを購入しました。
オートバイのプラグのネジ径は16-21ミリで設計されてる事が多く、大半コレ1つで問題無いと言う事になります。
【こちらの商品の詳細】
■ショート(全長:73mm)
【対応サイズ】
●Bタイプ(六角対辺:20.8mm)→SR400
●Dタイプ(六角対辺:18.0mm)
●Cタイプ(六角対辺:16.0mm)→カブ
※プラグ周辺に空間の多い空冷エンジンならどんなレンチでも使えますが、コンパクトに設計されたプラグホールが深い水冷4ストロークエンジンでは、ソケット部の肉が厚いレンチだと干渉してプラグに届かないこともあります。GSX-R125は水冷DOHCなので、こちらだと長さが足りないので対応しかねますが(笑)
プラグホールの内径とソケットの外径の確認が必要です。
【プラグ交換の方法】
1・新品プラグを装着する時はネジ山にしっかり掛かるまでは指で回す
2・指で回せない時もゴムチューブや専用工具を活用して、プラグレンチを使う際もいきなりハンドルで回さない。
※締めすぎ、緩すぎも?
※プラグの周辺に砂利や砂ぼこりが堆積している場合は、水冷、空冷を問わずエアーブローやブラシで擦って取り除いて下さい。こうした作業を怠ってプラグを緩めてしまい、燃焼室に水が流れ込んだりプラグ穴に砂利が詰まったりするとそれらを取り除くのに余計な労力が発生します。
作業前のひと手間を行うことで、結果的に時間短縮につながることを理解しておきたいものです。
良い点
●大抵の車種に対応出来るので1つで安心。
●低価格。800円以下でこの機能なら、コスパは良いと思います。
欠点
●水冷、DOHCなどプラグホールが狭めのものは対応出来ない。
フューエルインジェクションや点火系のデジタル制御が普及しても、スパークプラグはガソリンエンジンにとって最重要部品のひとつです。
マメなメンテナンスが大切、プラグによってネジ径とレンチが掛かる六角部の対辺の寸法が異なるので、愛車に適合したレンチを入手しなくてはなりません。
それぞれを揃える、揃えないはご自身ですが、コレ1つで賄えるのは魅力的だと思います。
複数台所持の方も、これから買い替えや増車する方もオススメしたいです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
純正専用工具が高価なため、本商品を購入。六角の精度も高くガタつかないので安心して使用できました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
デュアルパーパス車のタイヤ交換&パンク修理作業時に使用していた工具です。
現在はPROTOOLSさんのエアバルブプーラーを使用していますが、それ以前に使用していた商品です。
山遊びや林道を楽しむデュアルパーパス車両はタイヤの中にチューブを使用している車両が多いので、チューブのバルブをリムのバルブ穴から出す時にとても便利なアイテムです。
ワイヤーが細いので力任せに引っ張ると持ち手の部分で固定しているワイヤーの留め具が外れたりワイヤーが破断し易いので作業時は充分注意してください。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
アルミ製でシンプルなデザインの持ち手部分がとても使いやすい商品で、コンパクトなため携帯性も高くパンク修理セットに常に入れていました、イメージ通りの商品です。
【使ってみていかがでしたか?】
コツさえつかめば簡単にアッと言う間にエアバルブを引き出せます。
特に冬場のタイヤが硬くなってしまう時期のタイヤ交換は、この商品が無いとヤル気が起きなくなるほど便利な商品なので手放せません。
【注意すべきポイントを教えてください】
ワイヤーが細いので、バルブ口に固定後「力技で無理矢理」引き出そうとすると留め具の部分から外れてしまったりワイヤーが切れかけて、壊れやすいので注意が必要です。
Webikeさんの商品紹介欄でDRCエアバルブプーラーを検索すると紹介欄の左下に動画で分かり易く説明してくれています、YouTubeでも同様の動画を見ることが出来ますので使用に不安がある方はそちらを参考にしてください。
【他商品と比較してどうでしたか?】
本商品のワイヤー部のささくれが酷くなってきたため、買換え当時WebikeさんでPROTOOLSさんのプーラーが安かったのでそちらを購入しましたが、個人的な感想としてはバルブにネジ締めする時にDRC製のエアバルブプーラーの方がワイヤーが回りやすかったので、現在使用しているプーラーがダメになった時はDRCさんのプーラーに戻ると思います(個体差の可能性あり)。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
空いている方の手で、チューブのバルブ裏付近を軽くリム側に押しながらガイドしてあげると強く引かなくてもスルリと引き出せます。
後は上にも書いたように動画を見てください。
基本は「慌てずにしっかり確実に作業をする」が1番の近道だと思います。
【一緒に購入するべきアイテム】
チューブ式のタイヤの交換時に使用するモノなので、タイヤ&チューブ交換に必要なタイヤ脱着用のレバーやビートワックス、空気入れ等を用意しておきましょう(そこに至るまでの脱着用工具も必要です)。
【メーカーへの意見・要望】
もう少し強度のあるワイヤーを使用してくれると耐久性も確保できるのですが、この商品をラインナップしていただけるだけでもありがたいので継続的な販売をよろしくお願いします。
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ブレーキホースを作成する際、外周のワイヤーをバツバツ切らなければならないのですが、手持ちのニッパーがイマイチだったので買い足しました。
そもそもこの作業では細い鋼線をまとめて一気に切断する必要があるので生半可なニッパーでは不可能。
ホームセンターで売っているような粗悪品ではそもそも全く切断できません。
過去に使った際にはクニペックスとベルツァーのニッパーが非常に良かったので、今回はより好みの切れ方をするクニペックス再購入しました。
両者良く切れるけど、切る感触は正反対です。
パチン!と爪切りのような感触で切れるベルツァーに対して、クニペックスはコツッ!と切れる感触。
個人的にはクニペックスの切れ方が好きですね。
どちらも強力で良く切れるニッパーですが、極端に連続使用するとある所を境に一気に切れ味が悪化してきます。
ところが、面白い事に一晩休ませるとどちらも切れ味が回復します。
なぜ休ませると切れ味が回復するのかは未だにわかりません。
綺麗なメッキの表面仕上げではないのでクニペックスの良さは使った事のある人しかわからないでしょう。
黒い表面仕上げ(ホモ処理とかなのかな?)は黒染めみたいなので高級感はゼロ!
工具箱の中に居ても派手さが無く、ちっとも華がありませんが、クニペックスは良いです。
(パチーン!って切れるのが好きな方はベルツァーをおすすめします、Webikeでは扱ってないですけど!と言うか今でも会社有るのかな?全然見ないのでもう倒産してるかも・・・)
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身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/81-85kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
機能性 | 5 |
ここぞの出番しかないけど無茶する前に使いましょう
握りにハンドガードが有れば打ち損ないで手を守ってくれるのだが
コストダウンなんでしょうね
保険的な工具ですが無茶をして時間ロスと苦労するより経済的です
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サイズ:12mm
身長・体重・体型: 身長/181-185cm 体重/76-80kg 体型/普通
5.0/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
数年ぶりにKOWAのT型レンチを8,10,12,14まで4本一式買い替え
これまでKTCやコーケンを渡り歩いたものの、Tレンチに関してはやはりKOWAが一番しっくりくると改めて実感させられる
整備の大先輩曰く、昔は鈴鹿で日本GPが開催されるたびに海外のメカニックがKOWAのTレンチだけを買いに工具屋に大勢来ていたとのことだがそれも納得
Tレンチで重要な箇所はいくつかあるが、溶接部が溶着処理されているのか溶接ビードのスパッタは写真の通り一切見られない
ここに触れるのは指と指の間の柔らかい部分なためこのなめらかさが作業中の安心感につながる
表面の処理は梨地で、ウェットティッシュ等で拭うと線維を根こそぎもっていくような仕上げ
重心バランスに関して好みは人それぞれかもしれないが、自分の中ではこの位置が1つの答えとなっている
今となってはソケットの薄さもこれを上回る製品もみられるが、必要のない過度な薄さを追求することなく、必要十分な強度と薄さのバランスに落ち着かせているように見える
事実Tレンチを使いたくなる場面でこの薄さでアクセスできないような場面には遭遇したことがない
手に馴染む細さ、柄の長さ、腕の長さ、ソケット部の薄さ、そして重心といったすべてが秀逸で、おそらく今後これが壊れたとしても同じものを買い続けるであろう逸品であり、自分の中で名品と呼ぶ工具の一つ
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