ユーザーによる KENDA:ケンダ のブランド評価
「KENDA(ケンダ)」は主にスクーターなどの小排気量向けのタイヤを豊富にラインナップしています。高品質で優れた耐久性を誇りながらも、価格はとてもリーズナブル!
総合評価: | 0 /総合評価31件 (詳細インプレ数:31件) | |
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買ってよかった/最高: | 0 | |
おおむね期待通り: | 0 | |
普通/可もなく不可もない: | 0 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
一般(ダート)路面 | 2 |
軟質(マディ)路面 | 1 |
オンロードグリップ | 2 |
【使用状況を教えてください】
街乗りからほんの少しのフラット林道走行時に使用しています。
知り合いが購入したバイクに履かれていたタイヤでしたが「違うタイヤに交換したいから要らない」ってことで譲り受けました。
【使ってみていかがでしたか?】
街乗りでフラフラ走る程度では何の問題もありません、普通にグリップして「走る、曲がる、止まる」タイヤです。
フラット林道はデュアルパーパス車に純正で組まれているタイヤ程度には走れます、が、一旦滑り出すと滑りが止まりにくいかな?
私の場合は無料で手に入ったから使用していますが、各社からそれなりに出ているタイヤの中で敢えてこのタイヤを選ぶ意味はあまりないかなと思います。
【他商品と比較してどうでしたか?】
以前は安かったのかもしれませんが、現在のこの価格でしたらもっと良いタイヤはイロイロあります。
このメーカーの社員かスポンサーになってもらっている人以外は他社の評判の良いタイヤを装着したほうが良いでしょう。
【注意すべきポイントを教えてください】
・・以前は安かったっぽい。
〇他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
ビートも硬すぎるわけでは無く気温の低い時期以外でしたら比較的簡単に履き替えられます。
廃タイヤ処分料など面倒な時はショップへお任せしましょう。
【注意点】
他社同等品と比較すると「滑りだすと止まり難いかな??(ド素人の感想)」って感じです
【一緒に購入するべきアイテム】
リムバンド&チューブ、新品の方が気持ち良いじゃないですか。
【メーカーへの意見・要望】
メジャーメーカーの商品に対して何かしらのアドバンテージ(価格が安い!とか、超耐久!とか・・)がないと厳しいんじゃないでしょうか?
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
1.0/5
以前、安いタイヤなのでどんなものかな?と履いてみました。
ダンロップのD605・D603 ブリジストンのTW301/302 ミシュランのシラック等、今まで色んなタイヤを履きつぶしてきましたが、どのタイヤも、ハンドリング等問題なく使用できていました。(全て標準の3.00-21 4.60-21サイズです)
このKENDA K270は、新品を見た時に違和感がありましたが、実際に履いてみて、その違和感が最悪な事になりました。
まず、真っ直ぐ走らない。通常、ワンハンドでもアクセルを開けていれば(パーシャル含む)普通に真っ直ぐ走るのですが、このタイヤは両手でハンドルを確り握っていても車体がフラフラします。そして曲がらない。狙ったラインを全くトレースできません。
あまりに危険を感じたので、700キロほど使用した後(殆ど減ってない状態)、今まで履いてきた中でお気に入りのTW301/302の新品に交換したのですが、その時にタイヤを並べてみたら違和感が理解できました。
前後タイヤとも同サイズなのに、TW301/302と外径・太さ全然違います。
KENDAはブリジストンに比べ、前後とも外形が異常に大きく、そして細いんです。
そして驚いたのは、タイヤを外した後にサイドを見てみたら、波打ってるんです。700キロ使用しただけで。今まで、国産タイヤやミシュランで、ツルツルになるまで履いたタイヤでも、絶対にそんな事になる事はありませんでした。
このKENDAタイヤを履いたときも、どれだけビートクリームを塗っても、DRCの足踏みインフレーターでビートが嵌りませんでした。これも国産・ミシュランでは経験した事がありません。
また外した後、しばらく置いておいたら、タイヤがツヤの無い灰色のような色に変色しました。
日本のあるメーカーの釜を買って・・・の噂のあるタイヤですが、中身(カーカス等)は最悪の剛性で作られています。
700キロのみ使用の溝バリタイヤでしたが、問答無用で捨てました。
日本製タイヤと数千円違うだけで命は捨てれませんから・・・
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全2件 )
最悪な粗悪品なのですね・・・。自分が急な山道のアイスバーン用に調達したスパイクタイヤ(カブ用)はウェビックでは扱って無い韓国製でしたが、確かにオフシーズンに外していると、そんな色(茶灰色)になりました。確かにビードも完全には嵌らなかった・・・。アイスバーンをゆっくり走るのみだったので、実用上は問題なかったですが、品質は・・・(汗。滅多な物には手を出さぬが吉ですかね。
ラスカルさん、コメント有難うございます。このタイヤ、粗悪品なのか、生産国ではこれが普通なのか?疑問がいっぱいなのですが、このタイヤを履くと、日本製タイヤの殆どが、色々な意味でいかに高性能なのか良く解りました。安い物にはニ・三の欠点はあるのだと思っていますが、流石に命に関わる欠点というのは考え物でした・・・
値段と性能を天秤にかけて、多少の落ち度はある物とおもってましたが・・・良い勉強になった気がします。
ただ、気になるのは、エンデューロレースに出場し常に好成績を収めている知人がKENDAのエンデューロタイヤを好んで使っていてベタ惚れしていました。一般タイヤとレース用のタイヤ(もしくは銘柄によって?)、そんなに違う物なのか疑問なんですけどね・・・
※タイヤの色に関しては、自分の上げた画像で既に嫌な色に変わってますね・・・(汗)わざとアスファルトでリアタイヤをロックさせると、“ズコ~~”って変な音してたんですけど。どんなコンパウンドになってるか謎なタイヤです。
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