作業スキル | 初心者
プロ級
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---|---|
ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 1 |
オンロードグリップ | 3 |
タイヤ自体のレビューは敢えて書きません、他の方と同じなので。
かっ飛ばして走りたい方や、レーサーには少し不向きかも知れませんが。
初めて導入したのは、中古の6部山のツーリストです。
磨耗して外径が小さくなっているから、少しの細工で入るだろう…というもくろみでした。
フロントスプロを13にして、少しくたびれたチェーンを目一杯後ろに引っ張って、何とかギリギリ。
二回ほど中古タイヤでグリップを味わいました。
磨耗していてもこのコンパウンドは流石ですね。
まぁ?自分が上手くなったのかと思えるようなグリップです。
ホントに上手くなりたいなら、トレールタイヤでこれでもか!と言うくらいに、自分を追い込んで履いたほうがいいと思うくらいのチートです。
さてさて、本題はここからです。
いつも都合よく中古が手に入るわけでも無いし、いっそのこと新品タイヤをつけてみたい…時を重ねるにつれ、私はそう思うようになりました。
スーパーシェルパはネットでも取り付け情報が少なく、スイングアームの加工やら、むやみにFスプロを小さくするとアウトプットシャフト周辺のケースを削ったりしちゃう可能性があるとのことなので、一筋縄ではいきません。
乗り換えたら?と言う意見がチラホラ出てきそうですが、ここは意地ですね(笑)
スイングアームはそのままだと物理的に絶対無理です。
チェーンやらスプロのヘタリの恩恵を受けてギリギリ入ったとしても、精神衛生上よろしくないようなクリアランス。
あまり細かくは書けませんが、スイングアームの小加工とスネイルカムをカモシカのモノに換え、リアハブのスタッドボルトを抜いてKLX250のリアスプロケットを入れてサイズUp、ここまでしてチェーンのコマを増やしています。
タイヤをスイングアームに収まるようにする、要点だけを言ってしまえばこれに尽きるのですが。
新品時は中古とは全然グリップが違います。
濡れた木の根でも掴んでくれます、滑らさない限りは。
フロントは履いたことありません、あまり良いと聞かないし今後も履くことはないでしょう。
スーパーシェルパのオーナー様で、諦めている方が居られたら、是非ともチャレンジしてみてください。
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