ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.3 /総合評価2436件 (詳細インプレ数:2327件) | |
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買ってよかった/最高: | 1145 | |
おおむね期待通り: | 858 | |
普通/可もなく不可もない: | 353 | |
もう少し/残念: | 36 | |
お話にならない: | 26 |
4.0/5
今まで同じサイズのK300GPを履いていました。
K300GPはコーナーリング時に初めから「スーっ」と曲がって行くのに対してTT-100GPは「あらよっ」と言う感じです。こちらでワンアクション掛けると言うか、曲がりに行く時タイヤが寝に入るモーションが有ると言うかです。
グリップはK300GPよりシッカリ有る様な気がします。
リアの150/80-16サイズが有れば履かせるのに。。
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4.0/5
Unbeaten02N-R3を使用してジムカーナをしていましたが、シーズンオフになった事と気温が低下してきたことからお試しで入れてみました。
グリップはUnbeaten02N-R3と比較するのはかわいそうなのですが、ハイグリップのスポーツタイヤとしては合格点レベルです。さすがにフルバンクでハンドルを無理やりこじっていくような走りをすると滑り出しますが、滑り方がゆっくりなので対応は容易です。
ハンドリングについてはダンロップらしく軽快かつセルフステアが素直に出るタイプです。BSはハンドリングが重く直進性が強くでる性格、ピレリはタイヤのつぶれ感が強く良く曲がるのですが、セッティングをしないとフロントから切れ込む&倒れ込む性格、メッツラーはタイヤがつぶれるというかタイヤが地面に刺さるような感じで切れ込んでくるという性格でどれも一癖あります。
ダンロップはプロダクションからツーリングタイヤまでバイクのセルフステアを素直に出すので一番癖が無く、バイクの性格が良くわかります。
耐久性はまあそれなりというかセンターは良く持ちますが、サイド部分はUnbeaten02N-R2(ミディアム)並みでした。まあ重量級のバイクでジムカーナ的な走りをすると国産タイヤだとどれも同じレベルになります。この点、ピレリやメッツラーだとプロダクションでもミディアムならばよく持つので、見習って欲しいところです。
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溝はまだありましたが、サイドに細かいヒビが入ってきてので交換しました。
パターンからウェット性能に若干不安がありますが、実際使用してみると全く問題なく、通勤時の雨天時でも安心して走ることが出来ます。
いいタイヤです。
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ダンロップファンですが、今まで履いていたクオリファイアーが経年変化で、路面温度が低い時のグリップ力が著しく低下したので、交換を考えました。
候補はBSなら新製品の023、ダンロップならこれまた新製品になるα13。
サーキットを走ることはもうないので、023でもいいかと思いましたが、スポーツツーリング系のタイヤの欠点はサイドのコンパウンドを柔らかくしてグリップを出しているので、峠ばかり走ると、センターの溝が残っているのに、サイドが摩耗してしまう点です。ツーリングの途中にちょっとだけ峠がある程度ならいいのですが、ワインディングばかり攻めるような走りではトレッド面が溶け出して、摩耗が一気に進みます。その点、ハイグリップ系はトレッド温度が上がっても、摩耗が急に進むことはありません。
かつてのように激しい走りをしないので、だいぶ迷いましたが、セパハンのスポーツマシンならα13だろうと決意して、購入。
届いたα13は本当にスリックライクなデザイン。バイク仲間も「これほとんどスリックじゃん」と驚くほどです。
コンパウンドが劣化した前のタイヤと比較するのはフェアではありませんが、交換してすぐに分かるのが高剛性。直進でピタリと安定、がっしりした安心感があります。
慣らしが終わった頃に少しだけ峠を走ってみました。荷重をかけて走ると、鬼のようなグリップ感があって、これぞハイグリップ系といえる走りです。
逆にブラインドコーナーなど思い切って荷重をかけられないような場所では、さほど好印象ではありません。やはりサーキットライクなタイヤなのでしょう。
驚いたのはコンパウンドが高温に対応しているのか、峠をちょっと走ったくらいでは、トレドの溶け出しが全くありません。今までのタイヤではトレッドが溶けていたような場所でも、トレッド面はサラリとしています。サーキットのような高負荷でなければ、トレッドが溶け出すようなことはないのでしょう。これならワインディングばかりを攻めた時に、サイドだけが摩耗してしまう事も少ないはずです。
ハンドルがトップブリッジの上に付いているようなマシンにはお勧めしませんが、セパハンがトップブリッジ下に付いているレプリカ系マシンなら、一度検討なさることをお勧めします。
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4.0/5
前モデルのα12が気に入っていたので今回もαシリーズ。α12を上回ると思う程の優れたグリップ力!そしてタイヤの腰が強くなった気がします。スロットルワークや軌道修正にもしっかり追従してくれるおかげで安心感が増しました。ワインディングが楽しくなる、もっともっとバンクさせたくなるタイヤです。
ただし、ライフがやはり心配。指で強く押すと爪の跡が残るほど柔らかいタイヤです。α12もライフは短かったですが、今回はどうだろうか。
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4.0/5
フロントに120/70、リアは190/50の純正サイズで使用しております。ステップを摺る程度のペースでしたが滑ることも無く安心して走れました。走り出しは念のためにタイヤが暖まるまではゆっくり走ってます。ハンドリングバイクの性格もありますが、いきなり倒れこむようなことも無く、適当に流していても気を使わないで走れました。耐久性についてはまだこれからですので分かりませんが、端の減りはやっぱり早いかもしれません。ninja1000(Z1000SX)の足回りを一番緩くしておけば乗り心地も良いです。
ピレリのロッソコルサなどに比べると安いので、これで耐久性があれば私のレベルでは今までで一番良いタイヤだと思いました。耐久性が合格点でしたら、次もこのタイヤにしたいです。
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最初に自分のKSRは15年前のタイヤのままで、ひび割れがひどく、KSR初タイヤ交換というなかでの比較インプレであることをご了承ください。
まずタイヤ選びですが、車種選択ではIRC MBR750はでてきません。NSRかKSR110では出てくるかもしれませんが、自分はタイヤのIRCのところで探しました。当初MBR750が欲しかったのですが、セールということでこのタイヤを購入しました。まず当然ですが安心感が違います。どれだけぶん回しても破裂しないという安心感、タイヤが路面にくっついているという安心感、カーブでも張り付いているような安心感、まだ皮むき段階ですが、サーキット走行などしたことない自分が一度はサーキットを走ってみたいと思わせるような、何かがこのタイヤにはあります。
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4.0/5
S20から履き替え。
このクラスのタイヤも履いてみようとセールで購入。
グリップはかなりイイ!
ハンドリングはパタッと寝るので、慣れるまでは少し怖い。
しかし、磨耗してもハンドリングの変化が少なくブリとは大違い!!
ダンロップを見直しました。
この手のタイヤで磨耗がどぅこぅは不粋ですね。
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