5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
いつも何かとお世話になる、WAKOSメタルコンパウンド。万能金属用磨き剤、通称「メタコン」!
普段は、主にステンレスマフラーの焼け取りなどで使用しています。
半練り状のため、金属表面につけても垂れることが無いので、狙った場所を的確に磨くことができます。
商品説明のとおり、非常に伸びが良く少量で綺麗に磨くことができるので、とても満足しています!
今回は、WAKOSメタルコンパウンドで、レストア中のZX-10のブレーキキャリパーピストンとアルミホイール磨きにチャレンジ!
焦りは禁物。愛と気合と根性?で、コツコツと作業を進めます!
固着したピストンを引き抜き、一つずつ根気よく磨きました。古いパーツなので、新品同様とはなりませんが、再利用できそうなくらいに仕上がりました。
アルミホイールの白錆もかなり綺麗になりましたが、途中で手持ちのメタコンが絶えてしまったので、作業は一時中断して、webikeさんでWAKOSメタルコンパウンドを買い足しです。
特に金属表面が荒れているフロントホイールは、耐水ペーパー1000?1500番とスチールウールを併用し、下地を整えてから、仕上げにメタコンでピカピカに磨き上げたいと思います。
商品説明に、特殊コンパウンドの働き・・・とありましたので、その気になる成分は、炭化水素系溶剤、研磨剤、アンモニア水とパッケージに表示されていました。
炭化水素系溶剤は、主に石油精製工程の派生留分を利用して得られる炭化水素です。主に4種類の炭化水素化合物(ノルマルパラフィン、イソパラフィン、ナフテン、芳香族)の単体又は混合物からなっています。
炭化水素系溶剤の長所は、潤滑油に対する相溶性が良い(洗浄力が高い)、乾燥性に優れシミが残りにくい、表面張力・粘度が低く洗浄速度が速い、金属に対する腐食性が低く錆が発生しにくい、などです。短所は、可燃性であり引火に対する設備対応や取り扱いの注意が必要、製品によって、消防法や有機溶剤中毒予防規則などに対する対処が必要な点です。
研磨剤は、相手を削り研ぎ磨くために使う硬い粒や粉であり、研磨剤や研削材とも呼ばれます。研磨剤の形態には、粉末状の他に油などを加えてペースト状にしたものがあり、使用時には研磨液を加えることが一般的です。研磨剤を結合剤で結着することで人工砥石が、紙や布の片面に接着することでシート状の研磨シート(サンドペーパー)が作られます。
研削作業には、古くから石榴石やエメリーなど天然鉱物が使われてきましたが、19世紀末からはそれらよりも硬い人造研削材が工業生産され、現在は人造品が主流になっています。
現在使われている人造研削材は4種類、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ケイ素、酸化アルミニウム(III)(コランダム)に大別されます。
ダイヤモンドは最も硬い。立方晶窒化ホウ素はホウ素と窒素の化合物で、少し硬度が低い。炭化ケイ素は、ダイヤモンドとケイ素との「あいのこ」で、ダイヤモンドより軟らかくケイ素より硬い。酸化アルミニウムはIII族とVI族との化合物で、天然鉱物がコランダムとして産出されます。
物質を磨き削る研磨剤は硬いほど良いとなればダイヤモンドが万能となりますが、まず高価なため経済的な事情があります。
次に、ダイヤモンドと炭化ケイ素は、鉄と鋼の研削研磨には向かないという化学的な宿命があります。磨きあるいは削る仕事は、双方の激しい接触のもとに行われ、鉄鋼は銑鉄の組成の4.25%まで炭素を含有できるので、ダイヤモンドや炭化ケイ素の砥石で研削研磨すれば、鉄鋼は炭素を吸収し砥石を急激に減耗させます。また、鉄鋼は炭化ケイ素中のケイ素も吸収します。そこで、量的に重要な相手先である鉄鋼に対しては、立方晶窒化ホウ素とコランダム質研磨材の出番となるわけです。
研磨剤の重要な性状のひとつは、粒度の正しさにあります。粒度がずれていると削る作業の勝手が狂い、粗い粒が混入していると、磨く表面に致命的な傷をつけてしまいます。
炭化ケイ素およびコランダム質研磨剤については、JISのR6001:1998研磨剤の粒度は、径約4mm強から径約50μmまでの粗粒の範囲で26段階、径約50μm強から径約3μmまでの一般研磨材用微粉の範囲で11段階、径約60μmから径約1μm強までの精密研磨用微粉の範囲で18段階の粒度を定められており、それとは別に、JISのR6010:2000研磨布紙用研磨剤の粒度は、径約2mmから径約60μm強までの研磨布紙用研磨剤は粗粒の範囲で15段階の粒度を定めています。「径約○」と表すのは、研磨剤の径はパチンコ玉のように一様でなく、正規分布的な幅を持つためです。
水酸化アンモニウムは、アンモニアの水溶液を示す場合に用いられる名称で、アンモニア水とも呼ばれます。化学式で[NH??][OH?]と塩のように表しますが、この化学種の単離は不可能で、希釈水溶液としてのみ存在します。
まとめは・・・? 多様な金属磨き製品がありますが、その成分の配合は企業秘密と言ったところでしょうか。
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3.5/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 3 |
マフラーがステンレスなのでこれを使ってます、
かなり汚くなっても多めに付けて擦ればかなり綺麗になります、
ステンレスマフラーには必需品ですね。
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3.5/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 2 |
エキパイ磨きとサイレンサーのブーツ痕に使用。
エキパイが茶色く焼けていて、磨こうと思ったので磨きました。
ボロ布にステンマジックをつけて磨くだけですね。ツヤツヤピカピカになりました。
ステップ際のブーツ痕もキレイに消せました。
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4.3/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
CB1100の社外ステンレスマフラ―の焼けを何とかきれいにしたくて、クリーナ-をウェビック検索。
数社からクリーナ?が販売されているようでしたが、どのメ?カ?が最良なのか自身の知識ではわからないので、インプレッションをすべて閲覧。
ステンマジックが、投稿数・評価ともに、私のマフラーには最善と判断して購入しました。
さっそく、クリーニングを開始したいと思います。
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5.0/5
マフラーの錆や焼け色がピカールでは落とせなかったので試しに購入しました。
やればやるほどきれいになります。やってもやっても終わらないとも言える気がします。3時間ほど磨き続け心が折れましたが、それでも十分きれいになりました。
多少躊躇する金額ですが買ってよかったです。
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5.0/5
エキパイの焼け取りには効果的です。少量で良く伸び金属パーツをきれいにしてくれます。ステンレスなどは細かい傷がつかないように付け過ぎや、強くこすらないようにした方が良いと思います。ラミネートチューブ入りなので最後まで使えそうなのもいいですね。値段は少々お高いですがおすすめです。
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5.0/5
フェンダー塗装の仕上げ用に購入しました。量販店等で探しましたが、どれも大きなサイズや種類が少なく、こちらのセットを見つけました。
液体コンパウンドなので、伸びも良く細かいところにもコンパウンドがとどき磨き上げられました。
使う量もちょうど良く、3種類持っていると様々な用途に使えますのでとても重宝しています。
信頼できるメーカーですし、セットで揃えると見栄えも良く性能も問題ありません。
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4.0/5
1年程度使用したヨシムラマフラーを友人に売却する為の下準備用として購入しました。
【何が購入の決め手になりましたか?】
当初はヨシムラのステンマジックのみで焼け取りをしようと考えておりましたが、他の方のインプレでワコーズのメタルコンパウンドで仕上げをしたと書かれておりましたので、私もそれに従って同時に購入をしてみました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
ステンマジックでもある磨けるのですが、メタルコンパウンドで仕上げると新品同様とまではいきませんが新品に近いような輝きになります。
マフラー一式となると大量のウエスと時間と気合いが必要になりますが磨けば磨いただけしっかり輝いてくれます。
マフラー以外でもクロームメッキの部分への磨きでも使えると思います。
【期待外れだった点はありますか?】
特に無し。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
1000円台前半ならもう少し買いやすいかなと思います。
【比較した商品はありますか?】
特になし。
【その他】
クロームメッキ部分やステンレスを磨くのであればこれ一本で間違いありません。
写真左側のエキパイ部分がステンマジックで焼け取りをした後にメタルコンパウンドで磨いた状態になります。
骨の折れる作業ではありますが、磨けば磨いただけ確実に愛車の輝きを取り戻しますので、まとまった時間のある時にでも愛車のケアをしてみては如何でしょうか?
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5.0/5
1年程度使用したヨシムラマフラーを友人に売却する為の下準備用として購入しました。
【何が購入の決め手になりましたか?】
信頼のヨシムラ製という事もありますが、他の方のインプレでも書いてあったように少ない労力で焼け取りが出来そうだったので購入してみました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
私の場合はマフラー本体にステンマジックを2センチ程度置き、それをウエスで伸ばしてから磨くような感じで施工しました。
他の方のインプレ通りに軽い力で焼けがサクサクと取れていきます。これは気持ち良かったです。
流石に泥や水と一緒に焼けて黒くなった場所は一発では落ちません。
私の場合は茶色い焼けをまず取り除き、その後に黒く焼けている部分のみ重点的に落としていく感じで攻めました。
そのやり方であれば無駄に何度も同じ所を磨かなくても良いので楽だと思います。
【期待外れだった点はありますか?】
特に無し。
マフラーの焼けを取ると言った用途でこれ以上のケミカルがあるとは思えません。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
あまりにも優秀なケミカルなので特にありませんが、出来る事ならもう少し安くするか量を増やすかして欲しかったです。
【比較した商品はありますか?】
特になし。
【その他】
肌についてしまうといけないらしいので私は使い捨てのゴム手袋を装着して施工しました。
また仕上げ磨きでワコーズのメタルコンパウンドを使って仕上げた結果、写真左側のように新品同様に生まれ変わりました。
もうヨシムラのマフラーは使用しておりませんが、新しいマフラーでも愛用していこうと思っています。
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5.0/5
今まで使用していたワコーズメタルコンパウンドが無くなったので購入しました。アルミやステンレスを磨くのには最適です。磨けば磨くほど輝きます。
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