5.0/5
マフラー、エキパイ、エンジン、フロントフォーク、とりあえず金属の光沢を出すにはこれ一本でOKです。
使い方は簡単でウエスに付けてこするだけで鏡面加工になります。
錆や焼けがある場所は最初に2000番くらいのペーパーやすりで擦っておくと使うコンパウンドの量を節約できます。
無地の金属面を磨くにはこれでいいんですが、塗装した金属面やプラのカウルは使えません。
GSRのタンクの擦り傷に使ったら白く濁ってしまいショックでした。
性能はかなり良いのですが、もうちょっと安くなってくれたら更に最高です。
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5.0/5
以前、車のジュラルミン製ナットがどうしてもかじりを起こすので知り合いのレースメカニックに相談したところ、「ボルトにコパスリを少し塗れば?」と言われました。
素人の私は「はて?コパスリとは何ぞや?」と思い調べたところ、どうやらネジのかじり防止を目的としたグリスと判明。さっそく調べてみることにしました。
すると、同じカジリ防止を目的としていてもメーカーごとに異なる名称を用いていることが判明(成分の違いもあるとは思いますが)。例えば私が購入したデイトナ(モトレックス)製は『カッパーコンパウンド』ですが、知り合いの教えてくれた『コパスリップ』はモリスリップ製、パーマテックス製は『アンチシーズ』、日本製だとワコーズの『スレッドコンパウンド』なる名称で発売されているようです。それぞれ温度域が微妙に異なるので本来は要求する温度域に合わせて購入すべきでしょうが、今回私は一番お得に感じたデイトナ製を選択してみました。
商品が届いてすぐに気がついたのが、「あれ?ラベルがネットで見たのと違うな?」ということでした。どうやら消費税が上がったため変更したようですが、注意書きを読むと『+120℃まで』と書いてありました(笑)
さらによく見ると、ラベルが二重になっているのがわかりました。剥してみると、モトレックスオリジナルのラベルでした(もちろん英語のみ)。こちらではちゃんと『+1200℃』までになっていたので安心しました。
本当か嘘かは真偽不明ですが、並行輸入品という名目でコピー商品が発売されているそうです。確かにネットで検索すると、同じ商品でも販売価格にかなりの差が見られます(2倍近く差が出ることもあります)。ですので、もし購入されるのであれば信頼できる所から購入するよう心がけましょう。その点『ウェビック』さんなら安心です(笑)
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排気系やエンジン部などの高温になる部分には必需品です。キャップ部にハケが付いていて手を汚さず適量を塗ることが出来てとても使いやすいです。量もたっぷりあり高温部だけでなくステンレスボルトのかじり防止にもどんどん使っていますが無くなる気配がありません。
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5.0/5
純正マフラーを取り外した際に使用しました。
一時使用しない純正マフラーなので折角なら綺麗にメンテナンスしてから収納しようと思ったからです。
初めは水洗い→コンパウンド→某メーカーケミカル→ペーペーで研磨・・・
と、色々と試みました。結局はどれもきれいに焼けが除去できずにこちらの製品に頼ることにしました。
結果は・・・
かんたんに除去できました。使用方法は簡単。ウエスに塗って伸ばすだけです。数分放置後乾いたウエスで拭き取るのみです。これだけでしつこい汚れも焼き色もきれいに除去できました。
最後には表面に液体ワックスを塗り終了です。
1つだけ失敗したのがペーパーを使用した部位に若干磨き傷が付いたことですね。こちらはじっくりとコンパウンドできれいに除去しようと思います。
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5.0/5
エキパイの焼け取りと鏡面仕上げに使用しました。
普通エキパイの鏡面仕上げを行うときはサンドペーパーとバフを使って仕上げますが、このコンパウンドは一本で焼け取りから仕上げまでできます。
コンパウンドのかけ始めは、たっぷりとチューブから出すことがおすすめです。
沢山の研磨粒子で汚れをゴシゴシと掻き取りましょう。
仕上げ段階では薄めに塗布し一方向に研磨するのがコツです。
研磨後はパーツクリーナー等で綺麗に拭き取るとピカピカの鏡面仕上げが完成しますよ。
ただ注意点としては樹脂製のカウル等を磨くと傷だらけになってしまします。
あくまでも金属面専用です。
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くたびれたバイクを少しずつ綺麗にしています。
メッキ部分や他の金属パーツの研磨用に購入しました。
とりあえず焼けが出たサイレンサーを磨いてみました。
磨けば磨くほど、元の美しさを取り戻していきます。
目に見えて綺麗になっていくのがわかり楽しいです。
例えるなら「中古品(スレ・使用感多数アリ)」が「中古美品!」になる感じです。
新品部品に変えるのが一番簡単ですが、安価に綺麗に仕上げていくのには最適なケミカルだと思います。
折角の愛車ですので、手をかけてあげた方がバイクも喜んでくれそうですよね。
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5.0/5
エンジンのレストアに使用しました。
エンジン自体が40年前の物なのでとても表面が汚くて綺麗にするのにとても困りました。
普段は手作業なのですがさすがに時間を要するようだったので今回は研磨剤を使用してグラインダーでバフ掛けしました。
実際に使用してみてびっくりしました。
あっという間にピカピカになりました。
鏡面仕上げまではいかないものの素人作業とは思えないくらいに仕上がりました。
金額もそこそこで長持ちしそうなのでいい買い物でした。
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5.0/5
不覚にもフォークの摺動部以外のインナーチューブに点サビを発生させ、
愛用の”花咲かGラストリムーバー”ではアルマイトのヘッドライトマウントがある為手を出せず、
さて、オイル&スチールウールでも使うしかないか?と思いきや、
ずっと昔に買った未開封のコイツを思い出しました。
長期に死蔵していたブツの為、使用出来ればめっけものと思いながら恐る恐る使用。
果たして中の薬品を浸した綿は、黄色く変色して所々黒いポツポツが表れていたものの、
何でも無く使用可能でした。
ラストリムーバー同様、多少根気よく擦る必要はありますが、
遥かにイージーにサビが落ちます。
カサブタ状のサビには手も足も出ないでしょうが、点サビ程度なら水を得た魚の様?
ただし、そのままではメッキ面が薬液で?水垢の様に曇ります。
後でまた錆びる(或いは汚れる)原因になるのもイヤなので、
軽くオイルを沁み込ませたウェスでよく拭き取った方が良いかもしれません。
ごく僅かな量で広範囲を磨く事が出来ましたので、コストパフォーマンスもかなり良さそうです。
商品性能的には☆四つ。
ケミカルとしては非常に耐用年数が長い事で一つ加点して、☆五つです!
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