3.0/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
いわゆる「シリコンシール剤」です。
チューブから歯磨き粉みたいに絞り出して隙間に詰める(隙間を埋める)為のものですね。
つまり、バスコークと同じ。
じゃあ何でバスコークより高いこの商品を買ったかというと、たまたま黒のバスコークが売り切れていて、急にシリコンシール剤が必要になったからという消極的理由からでした。
使ってみた感じはバスコークそのもの。
容量もほぼ同じ。
でもお値段は2倍くらいします。
ブランド料かなぁ?
高級シーリング材ですと信越シリコーンの物があり、そちらは耐油とか耐ガソリンとか、耐熱とか、用途によって種類が分かれています。
でもこのシリコン充填剤は特にそういった特殊性能は無し。
ますますバスコークそのもの。
ただ、この商品、実は耐熱性能が200度まであります。
もちろん本格的な耐熱シリコンシール剤には劣るでしょうけれど、たしかバスコークはそこまでの耐熱性能は無かったはず。
というワケで、興味本位で社外サイレンサーの目地止めに使ってみました。
サイレンサーの「筒」と、筒の前後にある金属パーツからの排気漏れを防ぐのが目的で、新品サイレンサーでも良く塗ってある部分ですね。
同じ場所でバスコークを試した箏もあるおですが、数か月で熱で劣化してボロボロになりました。
でもこの商品は半年経過してもまだボロボロになっていません。
バスコークより耐熱性が高いのは間違いなさそうです。
なので、マフラー横にあるメーカーエンブレムが取れちゃった時の接着剤として使うと良いかもしれません。
私はそういった物を付けたくない派で、エンブレム類は速攻で外して捨ててしまうので試した箏はありませんが、筒の外側に張り付けるくらいであれば十分機能しそうです。
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4.0/5
オイルクーラーを取り付け、テスト走行後に各部確認したら、取り出し口付近からオイルが漏れてるではありませんか!(-.-)ポタポタ垂れている状態ではなく、滲み程度なのでジョイント部分は次のオイル交換時にシールをつければ良いとして取り出し本体接続部のシールはないので、急きょ液体シールを買いに…(^_^;)
当初エンジンブロック等のシールで使用するMH218を買おうと思いましたが液体が朱色なので見た目に目立たない透明シリコンタイプのMH508に!耐熱温度幅も-50℃~200℃まで対応との事なので購入しました。まだ乾燥中で漏れ確認しておりませんが、山盛りに塗っても自然と薄くなって行きます。かなり細かい部分まで浸透しているようですね。全面から見える部分なだけに極力目立たないこの商品はオススメかもしれません。後は効果ですね(^.^)
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