ユーザーによる 花咲かG (榮技研):ハナサカG のブランド評価
もはやサビ取り剤の代名詞的存在です。サビサビのタンクも一晩つけおきでピッカピカに。バイクの部品だけでなく、アクセサリーやドアノブといった他の金属製品にもご利用いただけます。サビだけでなく、日頃の洗車にも使える製品がラインナップされています。
総合評価: | 4.2 /総合評価391件 (詳細インプレ数:389件) | |
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買ってよかった/最高: | 167 | |
おおむね期待通り: | 158 | |
普通/可もなく不可もない: | 55 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 3 |
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
FZX750のパーツのサビ取りに使用しました。
いろいろなケミカルを試しましたが、やっぱり「花咲かGサビとりラストリムーバー」が一番使いやすくて、効果がありました!
しつこいサビには、希釈した溶液にドブ漬けて使い古しの歯ブラシで磨いたら、一発でしたね!
液体なので、形状が複雑・入り組んだ構造のパーツもしっかりサビを落とすことができます。
主成分のリン酸について、サビとりの方法などを記載しましたので、皆さまのお役に立てれば幸いです。
【リン酸水溶液によるサビとりの方法】
サビ取り剤のサビを落とす主成分はリン酸です。大ざっぱにいうと多くのサビとりは、これをネバネバさせたりペースト状にしたりしている訳です。違いの特質を理解し、サビを落としたい場所に応じて使い分けると良いです。
中でも最もシンプルかつリーズナブルなのが、リン酸と水が主成分となるリン酸水溶液です。多くは、サビ落とし液とかラストリムーバー、もしくはタンク用サビ取りという名称で販売されています。
水状なのですぐ流れてしまいますが、これを塗り続ければサビは落ちます。水で希釈して、その中にドブ浸けすることもできます。
【リン酸水溶液を塗る】
リン酸の水溶液は流れやすいですが、塗り続ければサビは消えていきます。
【リン酸水溶液にドブ浸け】
サビたパーツを大量にサビ取り処理したい場合には、希釈したリン酸水溶液に浸けるのがオススメです。
【サビた塗装面に希釈液を塗る】
希釈したリン酸水溶液をフレームのサビに塗ると、リン酸皮膜が作れます。理由は、鉄フレームはリン酸皮膜処理されてから塗装されることが多いからです。
リン酸は、リンのオキソ酸の一種で、化学式 H?PO?の無機酸です。オルトリン酸とも呼ばれています。
広い意味では、オルトリン酸・二リン酸(ピロリン酸)・メタリン酸など、五酸化二リンが水和してできる酸を総称してリン酸ということがあります。リン酸骨格をもつ他の類似化合物群(ピロリン酸など)はリン酸類と呼ばれています。リン酸類に属する化合物を「リン酸」と略することがあります。リン酸化物に水を反応させることで生成します。生化学の領域では、リン酸イオン溶液は無機リン酸と呼ばれ、ATPやDNAあるいはRNAの官能基として結合しているものを指します。
純粋なリン酸は斜方晶系に属す不安定な結晶、またはシロップ状の無色の液体。融点42.35 ℃。水・アルコール・エーテルに可溶します。
生化学において最も重要な無機オキソ酸といっても過言ではなく、DNAやATPを構成するため非常に重要で、生化学反応では、低分子化合物の代謝においてリン酸が付加した化合物(リン酸エステルなど)が中間体として用いられることが多いです。またタンパク質の機能調節(またそれによるシグナル伝達)においてもリン酸化は重要でする。これらのリン酸化は多くの場合にATPが用いられ、特定のリン酸化酵素(キナーゼ)によって行われます。
このほか、肥料・洗剤の製造、エチレン製造の触媒、清涼剤(コーラの酸味料など)、歯科用セメント、金属表面処理剤、ゴム乳液の凝結剤、医薬、微生物による廃水浄化など用途は幅広です。
性質は、純粋な無水リン酸は常圧で融点42.35 ℃の白色固体であり、融解後は無色透明な液体となる。液体無水リン酸は高い電気伝導性を示し、またかなり強い酸性媒体であり、ハメットの酸度関数では H?=- 5を示します。
オルトリン酸という別名がありますが、この別名が用いられる場合はポリリン酸類と区別するという意味で用いられるためです。オルトリン酸は無機物であり、3価のやや弱い酸である。極性の高い化合物であるため、水に溶けやすい。オルトリン酸を含むリン酸類のリン原子の酸化数は+5であり、酸素の酸化数は-2 、水素の酸化数は+1 です。
75?85 %の純粋な水溶液は、無色透明で無臭、揮発性のない粘性液体です。この高い粘度はヒドロキシ基による水素結合によるものです。
一般的には 85% (d = 1.685 g/?)、モル濃度は14.6 mol/dm³、規定度は43.8 Nの水溶液として用いられることが多く、高濃度では腐食性を持つが、希薄溶液にすると腐食性は下がります。高濃度の溶液では温度によりオルトリン酸とポリリン酸の間で平衡が存在するが、表記の簡略化のため市販の濃リン酸は成分の全てがオルトリン酸であると表記されています。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
サビとりで入り組んだ形状や小さなパーツは、磨くのに一苦労された経験がある方も多いと思います。
各種ケミカルメーカーから様々なサビとり剤が販売されていますが、やっぱり花咲かGサビとりRUST REMOVERが段残使いやすいですし、実際の効果も良いと思います。
例えば、フロントフォークのブレーキホースやメーターケーブルが通っているホルダーなんかはよくサビる場所についていて、形状も複雑でパーツが小さく細いですよね。こうしたパーツのサビとりは、クロスに付けて磨くタイプだと作業的に限界があります。
その点、花咲かGサビとりは液状で、塗って拭き取るタイプなので作業が簡単ですし、車体から外して少しつけ置きすると綺麗さっぱりサビが取れます。
しかもサビとり効果だけでなく、サビとり後に約3ミクロンの防錆皮膜を形成してくれるので、その後のメンテナンスも助かります。
ただし、注意する点が幾つかあります。エンジン・マフラー・ブレーキなどの熱の加わる部分には不向きですし、クロームメッキ・ニッケルメッキ以外の蒸着メッキに使用するとメッキが剥がれますのでご注意ください。
使用前・使用後の画像はありませんが、本当に綺麗になるのでびっくりです。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
吹きかけて直ぐに油汚れは落ちませんが、ジワジワと汚れが落ちます。薄める沢山使えるので助かります。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
花咲かGマルチ・クリーナーは、用途に応じて水で希釈して、常温で使用する「水溶性の脱脂洗浄剤」です。
私の場合、洗車時に足回りの油汚れやブレーキダストを落とす洗浄剤として使用しています。
特にスポークホイールに付着したチェーンルブの汚れを落とす際にとても重宝しており、細かな部分に入り込んだ汚れを綺麗サッパリ落としてくれるので良いですね!
製品のパッケージ裏に表示されている通り、『汚れも落ちるが指紋もなくなる』ものとは違い、引火・臭い・刺激などがなく、手にも環境にも優しく、水で3~30倍に薄めて使用するため、コストパフォーマンスに優れます。
また、泡が出ず(無発泡)仕上げも楽ですし、トリクロロエチレンと同等の脱脂洗浄力があります。
エンジンやキャブ、ミッションなどの油汚れ、分解した機械部品の脱脂・洗浄。
洗車時のシャンプーとしても使用可で、油で汚れた軍手・作業衣の洗濯まで、まさにマルチに使えるクリーナーです。
嬉しいのは、水溶性の洗浄剤なので、塗装、メッキ、繊維、アルミ、ゴム、プラスチック等を傷めないところです。
使用後は、水で流すだけですし、様々な材質で作られたパーツが、複雑に組み込まれているモーターサイクルにとって、うってつけのマルチクリーナーですね!
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
性能のひとつ使いやすい粘度が気になった患部にさっと取り掛かれる。
大体半分くらい使うと手持ちのインチボルト等をどぶ付けにするといった
贅沢な使い方をしています。旧い車輛をきれいにする場合、錆びたボルトナットは新品に交換すれば手っ取り早いでしょうが私は可能な限り当時の物を再生し仕様したいと考えてるくちなのでこの商品がとても重宝します。おかげで手持ちの車輛に細かい錆一つありません。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
前から花咲かGワックスは使ってます。タンクバックでタンクに擦り傷や汚れが取れます。
もちろんワックス効果もあり便利な商品です。
趣味でアンティーク腕時計のプラスチック風防も傷も綺麗に取れるので古い腕時計マニアの方にもオススメです。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使いやすさ | 5 |
Kawasaki ZX-10のレストア作業で、ブラックメッキのマフラーに浮いた点サビを落とすことを目的に、花咲かGラストリムーバーを購入しました。
各メーカーから特色あるサビ落とし剤が販売されていて、またサビ落としの方法の動画もあれこれ参考にしましたが、最終的には実績のある花咲かGでチャレンジ。
炎天下を避け、夕方日陰で薬剤が乾燥しないように注意しながら作業しました。
薬剤の塗布には、油性ペンキ用の刷毛を使用。塗り終わったら水で洗い流すを2?3回繰り返すと、ビックリするくらい、綺麗さっぱりサビ落としが出来ました!
ブラックメッキの点サビですので、研磨剤で磨くと傷だらけになってしまうので、液体の花咲かGラストリムーバーを選択して大正解です!
レストア作業が効率的に進められそうです。
容量も300mlとタップリあるので、他のパーツにも使用して余裕がありそうです。
また、サビ落とし後には保護皮膜を形成してくれる点もうれしいですね!
使用方法には、簡単なサビには塗布後3?4分、頑固なサビには10分後とありますが、乾燥する前に拭き取るか水で洗い流した方が薬剤の跡やシミにならずに良いようです。
ちなみに、ステンレス製のパッドスプリングのサビも、塗って拭くだけで綺麗になりました。
仕上がりの状況は、レストア作業がある程度まとまりましたら、Myガレージに写真をアップしますので、しばらくお待ちください。
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5.0/5
雑誌等で評価されている通りの性能です。サビ取りと防錆を兼ねてるんでコスパも優れてます。ごく少量でサビサビのフロントフェンダー内側の処理ができました。
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5.0/5
1975年式のタンクに使用しました。
放置タンクで、かなりの錆びがありましたが、
1週間かからず、満足のいく錆び取りが出来ました。
最初はお湯で割り、その後は日向に置くことで適温に!
この後の、コート剤の併用も考えていましたが、
十分な錆取りが出来ましたので、
コートせずに使用する事にしました。
確り錆取り! 良い仕事をしてると思います。
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もう写真のとおりです。
スクリーンが見違えるようにきれいになりました。
元々は、GSX系のムック本で見たことがきっかけです。
それまでは、ネーミングもさることながら、半信半疑な印象でした。
今まで乗ってきたRMXですと、オフ車ですから磨く、というシチュエーションはなかなか無かったのですが、フルカウルのGSXに乗り一変。
ましてや、これだけ古いモデルとなるとスクリーンもくすみまくっています。
ムック本の記事では、まさにこの写真のとおりの様相だったのですが、今回半信半疑のまま使用したところ、イヤ、ホントそのままでした。
透明な樹脂の部分って、失敗もあるのでこういったケミカルは使いにくいのですが、これは安心ですね。
そのままカウル、タンクと磨いたところ、今猛威を振るっている花粉ですら、息の一吹きで飛んでいきます。
それくらいツルツルです。
何よりも、スクリーンの透明度が上がったことで、貴重な純正部品の維持、また余計なコストをかけずに”レストア”の領域を楽しむには抜群のケミカルです。
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