4.0/5
セールで安かったので50のカブに良いかなと思い買いました。毎日一時間ちょっとの通学で55キロ前後(多分7000回転ぐらいは回ってると思う)の巡航を多用した走りをしているので、恐らく純正指定であろう10w-30の鉱物油では不安なので10w-40の半化学合成油を選んでいます。モチュールの5100よりはヘタるのが早いと思いますが、1000キロちょっとまでなら許せる範囲なのでコストパフォーマンスは良いんじゃないかな。それを超えると左足に伝わるシフトタッチとエンジンの回り方が我慢出来なくなってきます。わずか700cc前後のオイル量で耐えてくれているのでそれぐらいで換えても良いと思ってます。現在2万キロ目前で、燃費も常に65キロ前後は出るしトラブルも無く絶好調です。
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5.0/5
オイル交換は自分で!
ゾイルに興味津々!
でも、配合比は?どのオイルと混ぜてもイイの?
と、ためらってる方に是非!
1Lのオイル缶に、すでにメーカーさんが最適な比率、方法で混ぜたものが送られてきます。頭を悩ます必要ナシです。
品質も、100%化学合成油から半合成油までお好みで選べます。今回は100%を選択。
また、1Lのオイルとゾイル添加剤を別々に買って混ぜるのと比べると、オイルが余らないのがイイですね。自分のバイクは交換時1L必要だったので、混ぜて作ると、ちょっと余ってもったいないので。
性能については、ちょっと体感しづらいかも。個人的な感じとしては、通常時シフトが入りやすくなった。
サーキットでガンガン回して遊んでも、熱ダレでシフトしにくくなる頻度が減った。
高回転までひっぱてる時のエンジンのブルブルブル・・・状の震動が、やや軽減されてる。
・・・こんな感じですかねぇ。最高速が伸びた!爆発的に出力が向上した!なんてのは感じなかったです。あくまでも、日常的なドライバビリティの向上がメインなんだと思います。
そうそう。自分もやりましたが。オイル交換時、ついでにフラッシング用のゾイルも有りますので、そちらを試してみるのも良いでしょう。・・・気分が良くなります!
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4.0/5
おそらく、量販店などでも、一番高価なオイルになるでしょう。
Motul 300vから、Silkolineに換えました。
乗り始めて、クラッチの感触に違いを感じましたが、それ以外は可も無く不可もなくって所です。
以前、ビックシングルを使ってる時は、Motulのメリハリの利いたクラッチ感は好きでしたが、R6のように高回転を使うようなエンジン相手だと、Silkolineのような自然(早め)に繋がってくれる方が、安心感があります。
値段相応と言った感じですが、それ以上なものを感じませんでした。
悪い印象もありませんが、特にこのオイルじゃなきゃダメな部分があるわけでもないので、星を一つ減らしたました。
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5.0/5
新車でスポーツバイクを買ったのである程度上級のオイルを、ということで購入しました。
その割には安価であることと、ペール缶でのまとめ買いなので若干割安になるのも良いです。
早速交換しましたが、硬度が高くなったことでエンジン音が静かになりました。振動も若干減りました。
早めの交換サイクルを実現しやすい価格であり、価格の割に性能も良く、非常にコストパフォーマンスに優れたオイルだと思います。
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4.0/5
知り合いがShellのスタンドマンで、薦められたので入れてみました。交換直後はたしかにメカノイズが減ったかな?と言う感じやギアのはいりが良くなった感じはありますが交換したときは毎回こんな感じなのでこのオイルが良いのかどうかは良く解りません・・・。コストパフォーマンス的には高価なので厳しいですね。
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5.0/5
SEALS発売当初から使用しています。約2年の使用感は概ね良好というより最高です。
レスポンス、静粛性位しか判断できませんがその2点だけでも目を見張るものがあります。
季節を問わずオイルの印象は柔らかい感じで熱ダレなどは自分の使い方では皆無です。とにかくよくエンジンが回ります。
おまけに耐久力も相当なものだと思います。賢明な方からはお叱りを受けそうですが・・・
オイルの交換サイクルをど忘れして約1年8ヶ月の間も交換をしないで使用していました。自分では交換していると思い込んでいまして・・・
距離的には4000キロ程度でしたがオイルの汚れや量も問題なかったので危ういところでしたが今年の車検時にその事実が発覚(汗)
今現在何も問題なく良好な状態を保っています。
こんな使い方をしても微動だにしないのでちょっと値段は張りますが安心して使えるオイルだと思います
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5.0/5
98年型TDM850の逆車です。
今まではレッドバロンのオイルリザーブシステムを利用し、モチュールのオイルを使用していました。
モチュールのオイルはグレードに関わらず評判が上々のようですので、今回のカストロールへの変更でどのような違いが感じられるのか気になりましたが、結果満足です。
・見た目
性能には関係ありませんが新しい缶のパッケージはきれいです。また、会社によって違うオイルの色もきれいなあめ色をしていていいと思いました。
バイク用としてどのような特徴があるのか、もっと缶に説明があってもいいような気がしました。
・交換後
入っていたモチュールは3000km程度使用しましたが、交換後、やはり各種フィーリングが向上しました。
特に感じたのは低回転でのエンジンふけ上がりの滑らかさと、シフトフィールの向上です。シフトはしっかりと「入っている感」が伝わってきて気持ちがいいものです。今までのオイル交換時よりも強く感じました。
・まとめ
今までモチュール、昔のカストロール、YAMAHA純正などを使用してきましたが、コストパフォーマンスから言えば今回のオイルが一番いいように感じます。ご自分のバイクとの相性があると思いますが、YAMAHAのパラツインではよいようです。
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5.0/5
私はCB750に乗っています。空冷車なので水冷車に比べて油温が高くなるので10W-50という粘度の高い物を使用しております。念の為、簡単に説明しますが、粘度というのは、オイルの硬さや軟らかさを表すもので、10W-40や10W-50、5W-40などのSAE粘度番号で表示されます。この左側のWの付く数字はWinter(冬)を意味し、どれだけ低い温度でエンジンが快調にかかるかを表しています。このWの付く数字が小さければ小さいほど、より低温でのエンジンの始動が可能ということになるのです。
また、右側の方の50という数字は、高温での使用時、100℃での粘度を表したものです。右側の数字が高ければ高い程、粘度の高いオイルということになります。一般的に、粘度の高いオイルは厚い油膜ができるので、エンジン保護性能に優れています。その反面、粘りによる抵抗は高くなりますので、粘度の低いオイルに比べると燃費が多少悪くなったりします。一方粘度の低いオイルは、さらさらと流れやすいので、低温から高い潤滑性を得られるし、抵抗が低いため燃費やパワーアップが期待できます。
簡単に言うと、左側のWに付く数字が低い程真冬でもエンジンが快調にかかり、右側の数字が高い程オイルが熱を持った時の潤滑性が高い(エンジン保護性能に優れている)と言う事です。だからCB750のような空冷車は、水冷車に比べるとオイルが熱を持ちやすいので、40や50などの粘度の高いオイルが必要になってくるんですね。
また、オイルの性能を表す基準の1つとして、アメリカ石油協会(API)が定めるAPI規格があります。API規格は、SGや、SJ、SL、SMなどのように表示されています。このSの次に来るアルファベットがアルファベットのZに近いほど最新・高性能といった感じになります。私はモチュールなどの有名メーカーのオイルもよく調べて購入しているのですが、有名なモチュールの最高級オイルでさえSL規格です。しかしカストロールはSLを凌ぐ最新規格のSM規格に合格しています。カストロールは正にオイルのトップブランドだと思います。
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