性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 0 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
YZのブレーキマスター+メッシュホースに換装したトリッカーに使用。
ブレーキ前後ともにヤマハ純正のフルードから交換しました。
ブレーキマスターを交換した時点でもかなり効くようになりましたが
このフルードに交換するとよりカチッと効くようになります。
ノーマルのブレーキでオンとオフの制御ができるものとすると
ホースとフルードのチューニングでもう1段階制御の幅が増えるイメージです
純正採用されているDOT4より効くようになるので最初は怖く感じるかもしれませんが
慣れてしまえばそのまま制動距離の短縮につながるはずです。
ブレーキホースを変えたらフルードもいいものにしましょう。
純正のDOT4の他にも、DOT5.0とDOT5.1という規格がありますが
DOT4から入れ替える場合は、DOT5.1を使いましょう。
DOT5.0とDOT4はベース成分が異なるため、混ぜてはいけません。
DOT4とDOT5.1混用しても不具合はないそうですが
混ぜてしまうとDOT4成分が先に温まってしまうので
意味がなくなります。
半年程度の仕様では劣化を感じませんが
どこのお店でも扱っているような製品ではないので
お店に整備をお願いする場合は都度注意が必要です。
より高性能なものを求めている方にコスパの話をするのもナンセンスですが
ヤマハのブレーキフルードと容量単位の値段は約二倍です
他メーカーのDOT5.1はもっと高価かつ小容量で販売してなかったりします。
DOT5.1の中では一番リキモリがコスパが高いです。
(とは言ってもブレーキフルード全体から見れば安くはないです。インプレとしては評価外としておきます)
リキモリはエンジンオイルもチェーンルブも出来が良いのでおすすめです
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