ユーザーによる LIQUI MOLY:リキモリ のブランド評価
ドイツで誕生した「LIQUI MOLY (リキモリ)」は、モーターオイルをはじめとするワークショップのための数々のグッズを世界中で展開しています。
総合評価: | 4 /総合評価88件 (詳細インプレ数:84件) | |
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買ってよかった/最高: | 33 | |
おおむね期待通り: | 27 | |
普通/可もなく不可もない: | 21 | |
もう少し/残念: | 5 | |
お話にならない: | 2 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 4 |
フロントフォークOHついでにセッティング変更の為に購入しました。
今迄A.S.H.の#40を使用してました。
少し硬めを探すと40℃の動粘度は
A.S.H.#40=40°.40.0
リキモリ15w=40°:43.9
ハイパープロ#15=40°:44.7
ホワイトパワー#10=40°:48.1
シルコリン15w=40°:48.45
Kawasaki15G=40°:47.2
SUZUKI 15G=40°:46.8
YAMAHA 15G=40°:47.4
この中で100%化学合成油を謳っているのはA.S.H.とリキモリの2種。
粘度と成分から決定。
メスシリンダーに移す時も特殊な容器で液滴れしにくい。
一般的に1?入りが殆どだけど、ギリギリ足りる位の量。
カートリッジエミュレーションバルブの調整や油面調整時に足りない時の買い足しは500m?入りが経済的!
スラストベアリングを入れたり、油面変更しているし、まだ走り込んで無いので性能/耐久性は期待値です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
性能・機能 | 5 |
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コストパフォーマンス | 0 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 3 |
YZのブレーキマスター+メッシュホースに換装したトリッカーに使用。
ブレーキ前後ともにヤマハ純正のフルードから交換しました。
ブレーキマスターを交換した時点でもかなり効くようになりましたが
このフルードに交換するとよりカチッと効くようになります。
ノーマルのブレーキでオンとオフの制御ができるものとすると
ホースとフルードのチューニングでもう1段階制御の幅が増えるイメージです
純正採用されているDOT4より効くようになるので最初は怖く感じるかもしれませんが
慣れてしまえばそのまま制動距離の短縮につながるはずです。
ブレーキホースを変えたらフルードもいいものにしましょう。
純正のDOT4の他にも、DOT5.0とDOT5.1という規格がありますが
DOT4から入れ替える場合は、DOT5.1を使いましょう。
DOT5.0とDOT4はベース成分が異なるため、混ぜてはいけません。
DOT4とDOT5.1混用しても不具合はないそうですが
混ぜてしまうとDOT4成分が先に温まってしまうので
意味がなくなります。
半年程度の仕様では劣化を感じませんが
どこのお店でも扱っているような製品ではないので
お店に整備をお願いする場合は都度注意が必要です。
より高性能なものを求めている方にコスパの話をするのもナンセンスですが
ヤマハのブレーキフルードと容量単位の値段は約二倍です
他メーカーのDOT5.1はもっと高価かつ小容量で販売してなかったりします。
DOT5.1の中では一番リキモリがコスパが高いです。
(とは言ってもブレーキフルード全体から見れば安くはないです。インプレとしては評価外としておきます)
リキモリはエンジンオイルもチェーンルブも出来が良いのでおすすめです
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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