ユーザーによる KAWASAKI:カワサキ のブランド評価
「Let the good times roll.」カワサキは国内4メーカーの中でもビッグバイクについて、特に熱狂的なファンの多いメーカー。イメージカラーのグリーンに代表されるカワサキイズムはファンならずとも有名です。漢は黙ってカワサキ!?
総合評価: | 4.2 /総合評価2841件 (詳細インプレ数:2736件) | |
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買ってよかった/最高: | 1297 | |
おおむね期待通り: | 1038 | |
普通/可もなく不可もない: | 381 | |
もう少し/残念: | 85 | |
お話にならない: | 38 |
5.0/5
CD90ベンリィのフォークをOHしたのでどのオイル入れようか悩みましたが、そこまで高くなく、評判も良さそうなのでこちらのオイルを入れました。無事問題無くフロントサスも生き返り乗り心地も良くなったので満足しています。
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今回も悩みました、本当は100%化学合成オイルの牙速を入れてやりたいのですが4リットル缶がない。
使う容量は3リットルなので牙速にしてやろうかと思うのですが、ポチリする前になるとこれを選択してました。
まぁ、同じSJグレードだし。(汗)
前回残っていたSGオイルでフラッシング後入れたのですが、フラッシングは専用オイルを使う方がいいみたい。
新しいとなかなかオイルが抜けません。
牙速と比べると、本当に10W-40と思うほどさらさら。
琥珀色の綺麗な色です。
アイドリングもいい感じで回ってましたよ。
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5.0/5
水温計が高い温度を示すようになったため、定期メンテナンスを兼ねて交換しました。
様々な製品が販売されていますが、LLCはKawasaki純正を使用しています。
理由は、Kawasaki車の水冷エンジンに、全て同一のものが使用されており、一般的な使用条件下では、十分な性能が確保されているためです。
このLLCは、使用環境に合わせた濃度に水で希釈して使用するタイプです。規定濃度は30~60%、凍結温度は-15~-51℃になっています。
希釈する水は、水道水や純水の軟水を使用します。ミネラルウオーターなど硬水の使用はNGです。防錆剤がカルシウム分と結合して、沈殿しやすい物質となり、冷却装置を詰まらせる原因になります。
実は、水はLLCより優れた比熱性を持っています。これまでレースの世界では、レギュレーションにより、LLCの使用が認められず、水だけを使用していました。最近では、特殊な成分のLLCが開発され、使用されるようになりました。
日常では、水は0℃で凍結し100℃で沸騰、さらに熱を加えていくと、水蒸気になることを当たり前のように体験しています。
では、水は沸騰しなければ蒸発しない?訳ではありませんよね!洗濯物が乾く時、雨で濡れた路面が乾く時を考えれば、想像に容易いでしょう。そこで、水とLLCを混ぜると沸点が上がり、気化しづらいものになるのです。
LLCはというと、JIS規格では、不凍液のエチレングリコール+防錆材のリン酸塩系物質+5%以下の水とされていて、90~95%の濃度で販売されています。主成分のエチレングリコールは、アルコールの一種で、無色の液体で水などに溶けやすく、毒性があります。融点は-12.6℃で沸点は197.3℃、111℃で引火し398℃で自然発火する消防法上の第4類危険物に指定されています。LLCが、緑や青などに着色されているのは、使用の際や漏れ出した場合に、判別できるよう配慮しているためです。
オーバーヒート対策に特化した製品もありますが、冷寒時の凍結温度が高い場合もありますので、購入の際には確認のうえ、用途や用法に合った製品選びを大切にしていただければ幸いです。
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5.0/5
フロントフォークOH用に購入しました。
ホンダ純正より安くて固めのオイルを探していたのでこれにしました。
性能も純正と変わりません。
オススメです。
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5.0/5
フォークシールからオイル漏れがあったので交換のためにこれを入れました。
元々が柔らかすぎたので固めにしてと言われたのでG15にしたのですがちょうどいい固さになったみたいです。
フォークオイルの中で一番安いので次回かえるときもこれをつかうでしょうね。
しいて言うとすればカワサキなんだから赤ではなくグリーンにしてほしかったなぁと(笑
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5.0/5
W650とKLX250に使用しました。
今までは近所のホームセンターなどでの入手のしやすさからホンダ純正のG1を使用していましたが、今回は初めてカワサキの純正オイルを試してみました。
今までのメンテナンスサイクルは走行距離に関係なく、3ヶ月から4ヶ月のピッチでオイル交換をしてきました。
その理由は缶(パッケージ)を開封した時から酸化による劣化が始まり、エンジンに注入しなくても走行に関係なく3ヶ月から4ヶ月でオイルの性能は格段に低下するという話をメンテナンスショップの方から聞いたからです。
車両に注入してからのインプレッションですが、どちらの車両も交換後すぐにシフトの入りが軽くなりました。
50キロほど走行後に狭い路地でのUターンや切り返しをする際にアクセルを開けすぎたかのような感覚がありました。オイル交換によるエンジン内部のフリクションの軽減により低速トルクが太くなっているのだと思います。
あとは、どのくらい性能が長持ちするかを試していきたいと思います。
結果が良いようならば、リピート使用していきたいと思います。
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5.0/5
スーパーシェルパのフォークからオイル漏れ発生したので、オーバーホール時にオイル交換
メーカーのオイルなので安心です(*^^*)
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FTR250に付けたZXRのフォークをメンテナンスするときに使っています。
スズキの方がやや安価なんですが入手性に難があり、店によって値段も
マチマチ。
カワサキのフォークオイルが安くて即入手できるため、カワサキ車の
メンテじゃなくても常にカワサキのフォークオイルを買っています。
ありがとうカワサキ。いつもホンダ車で買いに行ってすいません。
まぁ、フォークオイルなので使い勝手などは他社と同じです。
長期安定性(劣化度合い)はヤマハの方が優れていたように感じますが、
ヤマハは非常に高いのでカワサキで充分。
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ZX9R E型のフォークオイル交換に使用しました。
バイク中古購入後一度も交換していなかったので、とりあえずの交換です。
新品の色は綺麗な赤。抜いたオイルはメタリックがきれいな灰色(汗 しかも左右で量が違うという…。
指定の量は535cc±4ccなのですが、もともと入っていた量が片側右500cc左450ccだったので500ccずつ入れてみました。
純正番手ですとG10なのでこちらを入れるとだいぶ固くなるはずです。
もともとがふにゃふにゃで腰がないわりにはねるというとんでもない状態だったのが、固いのですがしなやかになり動きがよくなりました。接地感もだいぶよくなりました。
また、試乗した後にトップキャップを緩めてエアー抜きしたらまた乗り味が変わりました。
交換して試乗したら一度トップキャップを開けてエアー抜きしてみてはいかがでしょうか?
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5.0/5
ジャイロ系のファイナルギヤオイル(兼デフオイル)はX初期を除いて4st用エンジンオイルが指定されていますが、普通の二輪スクーターと違いデフなどが入っている関係でそれらより容量が多く、またオイルに対する負荷もあるので指定のオイルでは頼りない気がします。
容量も1L缶しかない指定の4stオイルは使いきりの面でもあまりよろしくなく、使い切る前に缶の中で劣化は必至でしょう。
このオイルの場合初期以外の2st世代の全容量と同じ0.4Lですので一回の交換に一本ほぼ使いきれますし、ギヤの潤滑にはギヤオイルの方が適任という意味でも安心感があります。
もちろん、X初期や4st世代のジャイロだけでなく、普通の二輪スクーターのギヤオイルにもいいと思います。
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