50000キロ超えて初めての交換のため純粋なケーブルのインプレにはならないかと思いますが参考までに
2007年式53000キロほど走ったVTR250のプラグケーブルを初交換しました
こんなに走ってから交換になったきっかけは、どうもアイドリングが不調だったり突然のエンストがあったりなことが続いて3年ほど
冬眠中にエンジンの調整をしていたところパチッパチッと空吹かしするとたまに聞こえてくる音
ふとエンジンを覗き込むとプラグケーブルからエンジンのヘッドに向かって放電しているのを発見
どうやら月日が経ちプラグケーブルの絶縁性能が低下していたみたいでアイドリング不調、フケの悪さ、被りや水温がなかなか上がらないことなど
すべての原因はそもそもまともに点火出来ていなかったようでした。
原因がわかったので即、プラグケーブルの交換
結果は抜群、アイドリングは落ち着きタコメーターの針はピタッと定回転維持
ゼロスタートも以前よりも吹かさずスムーズに発進でき、4000回転からの踏ん張り、トルク感がまるで違いました。
吹かしたあとの回転の落ち込み等も解消され、ああ今までこいつが原因だったんだなと思わされました。
今まで気がつかないまま無理にのっててごめんよVTR
ひとつ不満点があり、このコードは直径8Φのため、7Φが純正のイグニッションコイルには直接取り付けができません
付属のカップリングを使用して、純正を中継してこのケーブルを接続するため、完全にケーブルを交換と言う形ではありません
なので若干性能が疑わしかったり
ケーブルカラーを変えてもコイル根本はノーマルのままになってしまうので注意
ただ、取り付けは説明書通りにやって非常に簡単でした
初めてでもVTRなら30分もかかりませんでした。
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