使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
これまで乗ってきたバイクが比較的ブラックマフラーだったのであまりこのタイプのマフラー汚れ落としは買ったことがなかったのですが、今回CB400SBの純正マフラーのエキマニ部分の茶色く焼けたのが本当に取れるかどうか試したくて買ってみました。
中古のCB400SBを買ってからまだ半年だし、もともと2011年製の割には綺麗だったので磨かなければならないほどのこともなかったのですが、ピカールやメッキクリーナー的なものとどう違うのか知りたくて試してみました。(BEFOREの写真に少しだけマフラーが映っています。AFTERとの比較で少しわかるかと思います。)
どなたかがレビューに書いておられますが、ピカールや一般的なメッキクリーナーのような研磨剤とは違います。歯磨きチューブのようなチューブからもっと粘度の低いべちょっとしたのを古い綿のTシャツに付けて少しずつ塗って何度か擦っていると白いTシャツがすぐに茶色くなります。エキマニが4本あるので1本5?6分ずつそれを繰り返しました。もちろん一か所やったら終わりではなく2?3回ずつ塗っては擦りを繰り返しました。
明らかに化学反応して表面の焼けた茶色が取れていく感じです。茶色っぽかったエキマニがおそらく新車当時の銀メッキのような色に変化しました。きっとこの作業を1ラウンドではなくもう2回ほどやればかなり新車当時に戻せると思います。値段がやや高めなので躊躇しましたが、やはり値段が高いだけのことあるなぁと実感しました。
もちろんこの後ややびちょびちょに水で濡らした布で拭いてから仕上げの布で拭きました。13年前のバイクが一段と新車当時に近づいていくのが快感です。
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