ユーザーによる AMALIE:アマリー のブランド評価
1903年に設立されたAMALIEは、最初のマルチグレ?ドMOTOR OILを開発した歴史ある会社です。30年以上も他の多くのメジャーOIL製品の委託生産を行っており、その技術、品質 とサービスのレベルの高さには多数のお客様より絶大な信頼を得ています。
総合評価: | 4.2 /総合評価31件 (詳細インプレ数:29件) | |
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買ってよかった/最高: | 10 | |
おおむね期待通り: | 17 | |
普通/可もなく不可もない: | 3 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 0 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
性能持続性 | 5 |
1リットル2000円オーバーと全合成油並みの価格ですが、世界一と噂されるアマルのオイルです。
他社製の全合成油を使用していましたが、油温問題に悩まされておりました。サーキット走行時は120℃を超えるのも珍しくなく、耐久レースとなると130℃を超えており、エンジンメンテナンス頻度もかなり上がっている状況に悩まされておりました。
全合成オイルだと、高分子結合が高温下で分解され、シャバシャバになり結果油膜切れを起こすのだとアドバイス頂き、鉱物油ベースの部分合成油をオススメされました。
15w50と硬めのオイルのため、吹け上がりやレスポンスはマイナスになっていると思いますが、あまり体感はできません。
鉱物油であれば高温下でも性能劣化が少ないので、エンジンを開けた際のダメージは少ないように思います。
アマリーオイルを取り扱っている所が少ないため、Webikeさんで購入できて重宝しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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80年式CB650カスタムという今では旧車の仲間入りをしてしまったバイクに使用しました。
クリアランスが大きく、ガスケットの材質も現在とは違う空冷大排気量なので、合成油よりも鉱物油を選択しました。
鉱物油の中ではトップクラスのクオリティで、そこらの部分合成油よりも性能(潤滑性・耐久性・シールへの攻撃性)は優れていると思います。
スタート時からマイルドに気持ちよく回転が上がっていきます。
安めの部分合成油を使っていた時にあったヘッドからのにじみもなくなりました。
以前に使っていた車両では、同じ距離で交換しても合成油よりも汚れていなかったです。
ただこれは洗浄性能の違いもあるかと思いますので何とも言えませんが、耐久性も問題ないと思います。
唯一欠点を上げるとすれば、よくホームセンター等でも無料で付いてくる、口につけるノズルが合わないということぐらいでしょうか。それも漏斗やジョッキを使えばよいだけの話ですが。
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5.0/5
知り合いのバイク屋で入れてもらいました
VerityのNewBike15W50との入れ替えです
半合成オイルにしては若干高めの価格です
以前使用していたVerityと粘度は同じ15W50ですが
同じ粘度とは思えないほど硬いです
冬場ということもありますが、街乗り程度では全く温まりません
硬さと相まってアイドリングも不安定になりがちです
多少に無理に回して温めてやるとシフトチェンジが軽くなり、吹け上がりも軽快になります
冷えるのも早いのでどうしても冬場には使いにくいオイルだと思います
ぜひ夏場に使用をおすすめします
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