ユーザーによる Brembo:ブレンボ のブランド評価
Webikeは、ブレンボジャパン二輪正規代理店です。ブレーキといえばブレンボ。その高品質なブレーキフィールは正に最高峰。MotoGPやWSBと言った世界の大舞台でもストリートでのカスタムシーンにおいても、はたまたメーカー純正採用においても、ブレンボを見かけないシーンはありません。
総合評価: | 4.3 /総合評価1200件 (詳細インプレ数:1131件) | |
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買ってよかった/最高: | 639 | |
おおむね期待通り: | 372 | |
普通/可もなく不可もない: | 145 | |
もう少し/残念: | 23 | |
お話にならない: | 17 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 4 |
これまではYAMAHA純正フルードを使用していたのですが、今回ブレンボ製マスターシリンダーへの交換にあわせてフルードもブレンボ製を試してみました。
容量としては250mlで、今回ABS車のマスターシリンダー交換でエア抜き作業とリアのフルード交換をするので、もし途中で足りなくなると困るため全部で3本用意してしまいました。
と、いうのもこれまでメッシュホース交換やキャリパー交換、取り回し変更など4回ほどMT-09SPのエア抜き作業を行って、まともにエアが抜けたことがなく、なぜか2?3日くらいしないと元のタッチが戻ってこなかったので、かなりフルードを多めに用意していましたが、なんとあっさりエア抜き作業が完了してしまい前後合わせても1本で、しかも少し余るくらいで完了してしまいました。
エア抜き作業の手順は変えていないので、ブレンボ製マスターシリンダーの性能か、このフルードが良かったのかはわかりませんが、新品未使用が2本も余ってしまい逆に困りました。
吸湿性があるのであまり長く保管はしない方が良いと思いますので、シグナスxもこれに入れ替えてみようと思います。
なお、フタを開けると銀紙で封がしてあり、端からめくろうとしましたが強固に張り付いており、小さめのマイナスドライバーで注ぎ口付近に3箇所ほど穴を開けて、反対側に空気抜きの穴を1箇所あげると注ぎやすかったです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 5 |
過去に使用していたブレーキフルード。
ホンダ純正→ASH製→当製品です。
フルードなんて純正が一番安心で問題ないと思っていました。
それはサーキット走行を始めてからでもずっとでしたね。
年数で言うと20年くらいでしょうか。
CB400SFでジムカーナを始めた際、初めて問題に直面しました。
ジムカーナは低速とは言え、リアブレーキを異様に多用します。
バイクでは初めてべーパーロックを経験しました。
8の字練習を15分ほどやり、休憩しようと停止した際にリアブレーキが一気に抜けるのです。
しばらく休憩した後に、数100m走って冷ませば直るのですが気持ちの良いものではありません。
そこでASH製に交換しました。
この問題は一気に解決しました。
ブレーキフルードの性能差って本当にあるんだなと体感した出来事です。
その後ASHを愛用していたのですが、再び問題に直面。
ZX12RのA1にブレンボキャスト4POT+サンスターカスタムディスク+メタリカブレーキパッドスペック03。
この組み合わせで鈴鹿サーキットのフルコースを走ると、徐々にレバーが入り込んできます。
ハードブレーキの多くない東コースでは出なかった問題です。
サーキットライディングアドバイザーの某氏にアドバイスを求めたところ、この製品を勧められました。
1L単価にすればASHの3倍ほどの値段に驚愕(笑)。
しかし他に手だても思いつきませんし、半信半疑で購入。
驚きました、別格です。
私のレベルでは全く問題が起きなくなりました。
0.5Lは少し小さいなと思いましたが、開封後に使い切るまでの時間がかかり過ぎるのも劣化の意味で問題なので、ちょうど良いかと思います。
ASHもまだ残っているのですが、そちらは小排気量や街乗り車両で使い切る事にし、以降はこの製品1本でいこうと思います。
悩んだらブレンボ、間違いなしです。
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4.0/5
以前はホンダ純正品を使っていましたが雑誌のインプレをみて購入しました。街中や峠では違いが分かりづらいですがブランドからの安心感がちがいます。
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ブレーキフルード交換、ついでにキャリパー洗浄。
ピストン揉み出し。
最初のうちはレバーを握っても片方しか出てきませんでしたが、揉み出しを繰り返してると両方均等に出てくるようになりました。
仕上げにレバーを握り込んだ状態でハンドルにゴムバンドで縛って一晩寝かしました。
ここまですれば当然タッチも全然変わります(^^)。
GSR(ABS)とセローの2台のフルード交換でほぼ全部使ったので容量もちょうど良かったです(^^)。
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前後のキャリパーをオーバーホールする際に購入しました。
キャリパーを組み付け後の洗浄もこのフルードでしたので容量は少し多いかな?程度でした。ブレーキのタッチは気持程度の差しか感じられませんでした。しかし、バイクの最重要部品なので少しでも安心出来るブランドで満足しています。
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3.0/5
今まで、LCF-600 PLUSを使用していて、走行会に備え64Tに変更してみました。
ブレンボの最高スペックを使用したいと思いました。
使用環境は、ブレンボマスター(削り)ブレンボキャリパー(削り)ガルファー(ローター)です。
ローターがブレンボなら違いがわかるとは思いませんが、違いがわかりませんでした。
もともと、6か月ごとに交換をしているので、交換後のタッチも変化ありません。
端的に言うと、走行会や峠程度ではこのフルードはオーバースペックと感じます。
レーシング用のフルードの為、1年以上無交換で使用する方は、使用しないほうがよいです。
定期的に交換することで、性能が発揮できると思います。
私の使用用途とレベルではLCF-600 PLUSで十分と判断しLCF-600 PLUSを使用することにしました。
ただ、レースなどでは違いが確実にでると思います。
沸点が全く違う為です。
つまり、高次元の走りを楽しむためのフルードです。
交換時は、手に触れると発熱を感じます。
LCF-600 PLUSでは、あまり感じませんので、全く成分が違うのかもしれません。
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