ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24696件 (詳細インプレ数:23871件) | |
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買ってよかった/最高: | 10238 | |
おおむね期待通り: | 9524 | |
普通/可もなく不可もない: | 3647 | |
もう少し/残念: | 732 | |
お話にならない: | 469 |
4.3/5
品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 5 |
GWに妻と2泊3日でタンデムツーリングをする際に使用しました。トータル1100Km走行しました。
まずはライダー側(私)の感想です。
私のバイクはライダーズシートがピリオンシートとフラットではなく一段下がっているため、タンデマーの手の位置が腰よりも上に来るのでその点が心配だったのですが、本製品は予めグリップが斜め上向きになったデザインで、そこに感心しました。
装着感としては、見た目は「ベルトが少し細いかな?」と思いましたが実際に付けてみるとこのぐらいが邪魔にもならず且つ強度も保てる絶妙な太さであると思いました。
長さを調整できるので圧迫感も無くすことができます。
ただ、あまりゆるくするとタンデマーのほうが不安になるので、そこは相談しながらの調整になります。
また、当然のことですが一番外側(ジャケットの上)から巻くので実際のウェストよりも太くなるのですが、私(身長180cm、体重72Kg)はMサイズで緩む、締める両方の調整ができています。
タンデマー(妻)の感想
グリップの配置がよく考えられており、加速や減速でグリップが大きく振られることもなく安心して握っていられます。これまでは片手をライダーの肩、もう片方をシート横のグリップを握って態勢を保っていたのですが、手が心臓の位置より上になると痺れてくるので、これならその心配がなくて良いです。
ただし、グリップの径がどちらかと言うと細く、尚且つただの棒状なのでその点においてグリップ感が無く、その分強く握ってしまい指が痛くなってくるようです。
私の妻は身長150cmで手もかなり小さい方ですが、それでも径が細いと感じています。
グリップ径を今の倍ぐらいにして且つ指を添えやすい波型のデザインを施してもらえると、より良くなるのではないかと思います。
以上長々と書きましたが、トータル的には二人とも満足しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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