ユーザーによる Eazi-Grip:イージーグリップ のブランド評価
ブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)、マン島TT(IOM TT)を始めとした欧州各レースでの採用実績と輝かしい戦績多数のEazi-Grip。「勝つため」のタンクパッドはストリートでも恩恵を十分に感じることが出来ます。
総合評価: | 3.8 /総合評価391件 (詳細インプレ数:349件) | |
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買ってよかった/最高: | 119 | |
おおむね期待通り: | 142 | |
普通/可もなく不可もない: | 72 | |
もう少し/残念: | 17 | |
お話にならない: | 32 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
体型的にニーグリップ箇所がサイドカバー部になるので滑り止めのためニーパットを検討し、前車でストンプグリップを使用しており好感触だったので今回もそうする予定でしたが、サイドカバー部のパットの範囲が狭く自分の欲しい位置になかったので、今回はイージーグリップを選択しました。
購入したのは形状等からPRO(サーキット)、カラーはデザインを極力スポイルしないようにクリアを選びました。
なお23年モデルまでのG型と画像を見比べて、24年モデルへの取り付けも問題ないだろうと購入しましたが、その通りで何の問題もなく取り付け出来ました。
取付説明書が無いのでどの位置に貼るのが正解なのかが分かりませんでしたが、シートとカウル形状、跨った時の膝位置等から画像の位置に貼りました。
表面に突起があるのと、サイドカバーも局面になっているので、エアが入らないよう施工するのが大変ですね。
私は少しずつ裏面の保護シートを剥がしながら、中央から外側に向けて押し付けながらどうにか張った感じです。
そんな苦労はあれど、パットの有無でニーグリップ感は天地の差で、パット無しではヒールガードに足首を押し付けて身体を支えていたのが、膝と足首の2か所で支えられるようになり、同じ距離を走っても身体の疲労感がかなり改善されました。
現状はサイドカバー部のみの貼り付けとなってますが、今後必要に応じてタンクサイド部も貼り付ける予定です。
唯一の不満点としては、クリアと言えどちょっとクリームっぽい所ですかね。
もっとクリアな感じだともっと良かったです。
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