左:イエロー(スーパーハード) | センター:ホワイト(スーパーハード) | 右:イエロー(スーパーハード)
利用車種: MT-09
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
サーキット走行に欠かせないアイテム『バンクセンサー』。
コミネ、デグナー、RS-Taichi、HYOD、M-Design、コバプラ、色々使ってきました。
膝を擦り始めたばかりの頃は分厚くて柔らかい物が良かったのですが、慣れると減らない物が良くなってきます。それと、ツナギのマジックテープの耐久性が気になり始めます。
そうなるとコバプラとM-Designが候補として上がってくるのですが、今回はコバプラについてインプレします。
【メリット】
・ツナギに合わせたカラーを選べる。
※組合せは自由。
・硬さも「スタンダード」と「スーパーハード」の選択が可能。
・「スーパーハード」はかなり長持ちする。
・ネジで止めているので、左右を入れ替えることで万遍なく擦ることができる。
・ネジ止めなので、マジックテープを剥がさなくて良い。コレが最大のメリット。
※何度もマジックテープを剥がしてくるとツナギ側のマジックテープが摩耗し剥がれ易くなる。
・コスパはまあまあ。
・毎回新品のネジが付いてくる。
【デメリット】
・初期投資が掛かる。樹脂部分とベースプレートの両方を購入する事になるので7,000円?。
・ベースプレートの素材は本革ではなく合皮で安っぽい。
・樹脂部分のみと考えると少し高い。
・ネジがナメ易い。(素材が柔らかい?)
・ツナギ設置面のラウンド形状が緩やかでもう少し丸みが欲しかった。
・ネジの締め過ぎに注意。
【スリ心地】
・硬いのでカリカリ滑る印象。
・コミネに比べるとかなり硬く、好みは分かれると思う。
・高速コーナーでは硬い方が引っかかりが少なくて安心出来る。
【耐久性】
・耐久性はバンクセンサーの中でも1、2を争うレベル。
・厚みも有るので残量を気にせず擦れる。
【写真説明】
写真1
・使用前、使用後。
写真2
・使用前(黄色、ライム、黄色)
・厚みはかなり有る。
写真3
・使用後
・一番擦る箇所を入れ替えて走行したので万遍なく使用出来てます。
写真4
・パーツをバラした状態。
・サイドパーツと中央パーツの凹凸を使用して結合。
写真5
・使用限界厚みは23.4mm。
・ネジの頭まで擦ってしまうと面倒なのでマメにチェックする。
写真6
・Aタイプ、Bタイプ兼用のベースプレート。
・透明のシートの使用は任意だけど、猫のお守りをプリントしてありメーカーの配慮を感じるので使ってます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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