OGK KABUTO:オージーケーカブト

まず、ショウエイのマルチテックからの買い替えになりますので、その対比としての意見です参考程度に。
OGKを選んだのはピンロックが設定されている事、外見の形状（投影面積を下げる）。内装が単品で購入できて、サイズも豊富だった事。安っぽくなく、RT-33が出て間もなかった事。※購入は2014.12月です。
使用しての感想は、軽いですw前回のシステムメットと比べるのは酷ですが、今のメットはこんなに軽いのかとびっくりしました。
サイズはMで、店頭で試着したのですが新品は結構きつく、チークパッドはのちにサイズBIG（16mm）にかえました。※一番薄いのにBIG表記が戸惑いますwその上オフィシャルサイトに載ってないと言う…
シールドのカラーはブルーミラー。見た目で選びましたカッコいいですが、結構暗いです。トンネルでは開けたくなるくらいの暗さです。
シールドの開き角度の位置が3箇所なのが戸惑いました（全閉・中間・全開）がこれは慣れて行くと思います、ピンロックのおかげで閉めて信号待ちしていても曇りません。
下向姿勢でもピンロックの境目は気にならない位置でした。因みに「ピンロック曇り止めシート」は付属品でした。
余談ですが、デイトナの「COOLROBO GT」のスピーカが内装にそのまま付きますw　ヘルメットの裏地がマジックテープのメスの形状だからです位置決めが用意で助かりました。2大メーカー以外は知らない人、不安な人も多いと思いますが、OGKはいい仕事してますよw

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私がこれを気になりだしたのは新車試乗会からでした。
KABUTOというロゴが多いな・・という軽い気持ちでした。
それまではアライ、ショウエイというブランド名の安心感で購入していたのでヘルメットそのものの良し悪しとか深く考えてませんでした。
ところが前のヘルメットを買う頃から価格と品質面で疑問を感じ、バイクメーカーが出しているヘルメットを初めて買ってみるとヘルメットの機能性は十分な事がわかりました。
年月が流れヘルメットの交換を考え始めた頃、冒頭のような事になった訳ですが、たまたま実際に被っている人に会い話しを聞いてみると更に興味が沸きました。
そこから購入まで時間は掛かりませんでしたが、自分で使ってみるとその機能性の良さに脱帽します。
いろいろ調整箇所が多いので少しずつ自分の使い易いところを探してゆき決まってしまうと、ちょっとの調整でいろいろな場面に対応できてしまい不満が出ません。
タイトルの通り大満足となってしまった訳です。

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このアフィードは、同社カブトの前機種のバレルに比べて軽くなっているような気がします。
購入したのは前機種のバレルと同じ“Lサイズ”なのですが、このアフィードの方がなんだか外見が小さくなったようにも見えます。

このアフィードのヘルメットインナーは簡単に脱着出来ますので、取り外して手軽に洗濯することが出来ます。

私はシャンプー(髪洗用)で優しく手洗いもみ洗いして、絞らずに洗濯機で脱水(ネットイン)し日影干しでも早く乾きます。
おかげでいつもヘルメットを清潔に保つことが出来て、被っていてもとても快適です。

昔(インナーが外れない)ヘルメットの時には、私はヘルメットとよくお風呂に一緒に入りました。
お風呂で洗って、湯船にも一緒に浸かってましたよ(笑)

そう言う付き合い方は、愛着とか愛情がより一層深まりますのでヘルメットに名前を付けてたり‥(笑)

とにかく、ヘルメットをより大切にする心理としては 一緒にお風呂に入ることも悪くはないと思います。

しかし、このアフィードはインナーが外れて手軽に洗濯出来ますので、いつも清潔に保たれております。

ですので、残念ながら未だお風呂には一緒に入ったことはありません。名前も付いておりません。
かと言って、愛着がない訳ではありませんよ。(笑)

このアフィードの良いところは、清潔な状態を維持し易いってことです。
そして、ダブルシールドのシステムヘルメットの中で一番コンパクトでシュリエットが小さいことです。

最近、このアフィードを代表するダブルシールドタイプの他にインナーパイザータイプのダブルシールド(？)が人気のようですが、インナーパイザーだけあって内部にパイザーを内蔵した分ヘルメット本体が大型化してしまったようで(物理的当然)、ショップさんでアフィードとインナーパイザータイプのヘルメットを同サイズで並べ比べますと外見の大きさの違いは一目瞭然・歴然です。

シュリエットの大きいヘルメットは、被った外見は頭でっかちでコミカルに見えます。
コミカルで可愛くはありますが、私はあまり好きではありません。しかも、大きい分少し重いです。

私はやっぱり、ヘルメットは軽くてコンパクトなのがイイです。

このアフィードを知人にオススメしました。買いました。とても気に入ってくれましたよ。

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エアロブレード3+シールドポスト3で使用。下側のノッチの分だけ切れますが、案外気になりませんでした。
他のサイトでもそうですが、保護フィルムに気付いたかどうかで評価の分かれる製品です。私は気付いたので「最高」とします。
別売りシールドは大抵保護フィルムが付いてますが、大抵書いてないので、こんなもんかと思っちゃうと霞のかかった状態で我慢することになります。でっかく書いといてくれればいいのにね。
スモークの濃さはパッと見、薄めに見えますが、ちゃんと顔は隠れます。二枚重ねれば濃くなるので、日差しの強すぎる日などは二枚重ねもいいかもしれません。やったことないけど。
シールドを換えようか何色にしようかなんて悩んでる人は、とりあえずコレ全種買って試してみるのもいいんじゃないでしょうか。アライやショウエイに合うかは知りませんが、セロテープで貼るのもアリだと思います。

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やや半信半疑な部分はありましたが、実際使ってみると本当に曇らない。
スキー・スノボのゴーグルのレンズ面が二重になっていて空気層を作って曇らないようにしているのと同じ構造です。
もう少しシールドのフチギリギリまで大きければなお良いのですが…
今の大きさでも使っていれば気にならなくなるレベルです。
シールド1個買うことを考えれば、2000円強で購入できて曇り知らずは素晴らしいと思います。

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同社のアサギに装着しました。
シールドの曇に悩まされる季節と言ったら冬ですが、これから梅雨の時期にもヘルメットの曇に悩まされます。

取り付け時にはシールドを帽体から取り外さないとできません。
シールドの片方を両足の間で挟んで、もう片方を片手で曲げると簡単です。
装着時にはシールドはほぼ平らになるくらいまで曲げます。
非常に簡単に取り付けができます。

まだ曇が出るような天候に遭遇していないので実際の性能はわかりません。
ですがシールドに息を吹きかけた限りでは、シートを貼り付けてある部分は全く曇りません。
さすがに風呂場のような湿度が高い所ですと曇りますが、万が一曇ってしまってもすぐの取れます。
驚きました。
これからの時期が楽しみです。

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シールドにはピンロックシートは必須ですよね。
不満といえば「OGKはなぜ標準装備にしないのか？」です。

全く曇らなくなるので、気温、天気に左右されず安定した視界が保証されます。
ヘルメットを買ってピンロックシートを付けないなんて、今では考えられません。
購入検討している方に一言
「悩む必要なんて一切ありません。すぐに購入して下さい」

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OGK KABUTOオージーケーカブト AFFID [アフィード] チークパッドセットにてアイアンマンシリーズのXLを購入したのですが、サイズが合わずブカブカだったので
こちらを購入しました。サイズが合わなかったときに調整するにはもってこいの商品ですね。帽体が一緒だとこういう使い方が出来るのはうれしいです。
自分はOGKカブトシリーズ気に入ってます

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以前の商品のオージーケーカブト [バレル](写真右)の後継機種として　この[アフィード](写真左)があるようです。

以前の機種[バレル]と比べますと、額部分と口部分の前方吸気口と後頭部付近にある後方排気口の開閉がとても操作し易く進化しています。
ネックバンドがプラスチック製ですが十分に強度も有り、グローブを着けたままでも取り外しが簡単に出来ますのでとても使い易くなっています。

また、手持ちの同社[バレル]と同じLサイズを購入したのですが、内部サイズはほぼ従来品と同じであるにも関わらず外部の見た目などのシルエットは幾分小さくなっています。(写真参照)

最近の方向性としましては、社外社内共にサンシェード シールドインナー機能の機種が多くなりましたが、見た目はカッコイイのですがどれもこれもヘルメット自体の大きさが大きくなっているのがとても気になります。

カッコ良くてもヘルメットのシュリエットが大きいと頭でっかちで見た目なんだか変な感じです。
特に、交差点などで並んだ時には頭でっかちがよくわかります。

しかし、この[アフィード]はサンシェードシールドがアウターですのでヘルメット自体のシュリエットも小さくてコンパクトです。
友人の他社サンシェード シールドインナー機能のヘルメット”L”(同じサイズ)と比べてみましたが、見た目 このオージーケーカブト AFFID [アフィード] の方が2回りくらい小さいです。
しかも、小さい分軽いんです。

その重さは、頭に被ってみますと少しなのですが、さすがに手に持って比べてみますと随分と重さに差があるのが実感できます。

安全性と重さにはどのような因果関係があるのかわかりませんが、私は軽い方が断然大好きです。

このオージーケーカブト AFFID [アフィード]は、重量も軽くシルエットも小さくお値段も手頃でとても買い易くかつ使い易いヘルメットだと思います。

若い頃(30年前)は、アライ・ショウエイ・シンプソン
しか見掛けませんでしたのでそれぞれファンになりそれぞれを購入使用していましたが、近年は多くのヘルメットメーカーが見受けられる時代になりました。良い時代ですね。

赤い彗星や百式・ワンピース・アイアンマンなどともコラボってるこのOGK。
今、OGK KABUTOが 私のお気に入りのヘルメットメーカーです。

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SHOEIと悩みましたがこちらを購入。
購入前の必須機能としてインナーバイザー・ワンタッチバックル・ピンロック対応。
そして決め手となったのは価格。SHOEIとの差額でジャケットが買えます(嬉)
買ってみると良い点しかありません。
内装完全着脱・インナースピーカー簡単設置スペース(内装の無いくぼみがあって固定が楽です)
ネックウォーマーをすれば全く寒くありません。
まだ夏ではないですから暑さにどの程度かはわかりませんが、ベンドを開けると結構な空気量があります。
(風切り音はちょっと増えます)
自分の頭サイズはS・Mの中間でしたが、Sを購入。
冠るときはグイって感じですが、冠ったあとは圧迫感もなく快適でSで良かったと自分は思いました。
(緩めが好きなら上のサイズでも良いかも)

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