ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24696件 (詳細インプレ数:23871件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 10238 | |
おおむね期待通り: | 9524 | |
普通/可もなく不可もない: | 3647 | |
もう少し/残念: | 732 | |
お話にならない: | 469 |
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 5 |
取り付け編です
@12mmのボルトを外し、グラブバーを取り払います
?付属の金属スペーサーを置いて、@で外しボルトで止めて終わり。いたって簡単です
Bいつも最も気になる張り出し度、というか、BOXを付けた時に、どれだけタンデム席を圧迫しない程度に後ろに張り出しているか気になります
キャリア自体は旧型用よりも短いのですが、取り付け位置が少し後ろなのか、結果的に旧型同様に、ライセンスプレートの上まで来てますから大丈夫ですね
C出来上がりはこんな感じ
ところが… 色々なレビューで知ってましたが、「これを付けるとシートとの間が開きすぎる! 雨が入ると思う!」、というのを多々見ました
2018年型ジクサーの時はそんなでもなかったので「おおげさでしょ? 多少は開くだろうけど」とタカをくくってましたが
開きすぎやろ! (笑)
Dですが、これは開きすぎ。ツーリングの時に強い雨が降って、止む終えず停めるときに傾いていたら、雨は入るかもです
原因はたぶん、旧型にも付いていた金属スペーサーをそのまま付けた。高すぎるんですよね
このスペーサーはリアカウルの取り付け部がキャリアで傷つかないためのものですが、スペーサーは厚みがあのすぎ
もしかすると、高さは5mmくらい高くなっただけかもしれないのですが、@のオリジナルのグラブバーは肉厚な形状で、オリジナルの時は隙間が目立たなかったのかもしれないです。きっとそうですね
でも、これは、とてもよろしくないです
ゴムかナイロン製の薄いスペーサーに替えるか、なにかで隙間を覆うか、どちらかにしないとダメですね
あるいはリアカウル側のねじ穴の周りを何かで養生して、スペーサーなしで留めるか、どれかかです
デイトナキャリアは DUKEでも使っていますが、見た目、ここまで開くことはないですね
薄いスペーサーに代えてください!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )