ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2559件 (詳細インプレ数:2472件) | |
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買ってよかった/最高: | 1242 | |
おおむね期待通り: | 947 | |
普通/可もなく不可もない: | 306 | |
もう少し/残念: | 30 | |
お話にならない: | 12 |
コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 3 |
スノーグリップ | 5 |
アイスグリップ | 2 |
11年式スーパーカブ110(JA07) に装着しました。都内でも冬の間に数回は積雪する場合もありますし、冬でも雪のあるところにツーリングに行くことが多いので、スノータイヤを履いてみました。
実際に積雪(数cm) で試したところ思ったよりグリップし、全然走れ感じでした。(やりすぎは禁物ですが…)しかし、やはりアイスバーンのような凍った路面に対しては、つるつると滑ってしまい、氷に対しては、スパイクタイヤとかじゃないと太刀打ちできない感じです。
ただ、急な積雪時などノーマルタイヤでは不安が出てきますが、こちらを履いておけば対応できますし、冬のシーズンはこちらを履きっぱなしでもいいと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 2 |
スノーグリップ | 5 |
アイスグリップ | 1 |
カブのタイヤが交換時期だったことと、季節が冬ということが重なったので初めてのスノータイヤを購入してみた。タイヤの交換作業も初めて自分で行う
【アイテム】
・スノータイヤはSN1とSN12の2種類あり、SN1は通年使用が可能だが雪には強くなくSN12は逆に豪雪地帯向けでアスファルトには弱い。住んでいる地域はそこまで雪が積もらないのでSN1に決めた
・タイヤは前後共通で回転方向の矢印もないため組間違える心配なし。タイヤが硬くなかったので、初めてでも問題なく交換できました
【ロード】
・走行してみると何とも言えない違和感があり、車体を傾けるとハンドルが切れ込む感覚がハッキリと出る。通年使用ができるとはいえ、ここまで変わるとは思いもしなかった。200km程走行するとタイヤが馴染んだのかハンドリングに違和感はなくなったものの、タイヤが四角いため寝かし難いのは否めない
・スノータイヤだったがブロック形状だったので試しに砂利道を走行してみたところ、気持ち安定した…?と思う程度で然程変化なし。
・ロードタイヤの時は9000rpmまで回転していたエンジンだったが、スノータイヤは8000rpmまで落ちてしまい、高回転の伸びが鈍くなってしまった
【スノー】
・雪道の走行はタイヤの食い付きが良く、ブレーキを掛けても滑らずに止まってくれた。新雪であれば10cmの積雪でも普通に走行できる。だからといって滑らないタイヤというこではななく、滑りにくいタイヤなので車体を傾けるカーブでは慎重に
・圧雪になると状況は変わり、走行はできるもののブレーキ操作がシビアで、一定の強さ異常にレバーを握ると唐突に破綻がやってくる。轍も厄介で、ハンドルがとられてしまうため注意が必要
・坂道での停止は滑って下がることもなく、発進もタイヤが空転せず登ってくれる
【アイス】
・アイスバーンになるとロードタイヤ同様にスノータイヤでも役に立たず、ブレーキが効かないのは無論のこと発進もタイヤが空転するので難しい
・特に注意してほしいのが轍で、圧雪以上にハンドルがとられるうえに滑るので危険。圧雪ならまだどうにかなるが、アイスバーンになるとどうしようもない
【ライフ】スノータイヤ装着後約600km走行し、内9割りはロードを走行。タイヤの消耗はフロント0.5mm、リア1.1mm程減っており、それを踏まえスノータイヤとしての寿命はフロント8000km、リア4000kmが目安。前後共通タイヤなので、ローテーションをすれば6000km位になる
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 4 |
スノーグリップ | 4 |
アイスグリップ | 1 |
モンキーに履かせました。
雪道なら無理な運転をしなければ普通に走れます。
凍結路はスパイクが付いてないので滑ります。ノーマルタイヤで走るよりはマシと思ってください。
ちなみに乾燥路ではノーマルタイヤと同じ感覚で走れます。
基本的に雪道をバイクで走るのはオススメしませんが楽しいです。冬眠させずにすみます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
このタイヤは3シーズン目。その前はスパイクに10年。10年位前まであったピンの長いスパイクが廃番になり、5?位の短い今のタイプの効きに不満で、この程度ならスノーでもいいんでは?と思って使っている。4月に夏用に替えずにも済むし。冬以外のスパイクは違反なので。50カブ純正サイズ225は250に比べ、グリップは4割はダウンするので避けるべき。275が履けるなら1番いい。今のスパイクと250同士で比べると「スノーの方が」氷・・3~4割弱、圧雪・・平なら同等。他はやや劣、深雪・シャ?べット・パウダー・・やや上、ウェット・ドライ・・完全に上。走行抵抗・・相当少、雪以外のブレーキ・燃費・・かなり上。こんな感じだが、アイスバーンでも必ず乗る人は必ずスパイクを。それ以外なら状況に合わせて判断を。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
DT50に前後履かせスノーアタック用に使いました。
スキー場も走ることが出来るほど外のタイヤには無い魅力があります。一般公道でも普通に使えて冬場は重宝してました。
基本的にはカブ用に用意されたものでしょうが丁度のサイズが見つかり使っています。冬は此れとチエンがあれば雪山アタックも楽しいですよ!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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