5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
アスファルト舗装の路面を長距離走ることが多くなりましたので、オンロード系のタイヤとしてこのダンロップD604[リア]を選択購入して履いてみました。
このダンロップD604[リア]を履くのはこれで3組目です。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
このダンロップD604[リア]は、オフロード用のタイヤに比べてゴム量が多くて重量がありますので燃費は悪くなるのですが、オンロードでの走行安定性は高くアスファルト舗装路面への安心のグリップ力はとても魅力です。
【取付は難しかったですか?】
オンロード用タイヤの中では、ゴム質が柔らかくて一番履かせ易いタイヤです。
【取付のポイントやコツを教えてください】
ビードクリームをタイヤのビード内側にしっかり塗っておいてからタイヤレバーでタイヤをリムに順番に入れていくのですが、途中で一回リムに霧状の水をスプレーしますと乾燥していたビードクリームが水を含み再び滑り易さを復活してタイヤがリムに入りやすくなりますのでタイヤをタイヤレバーで押す力が少なくて済み作業効率が上がります。
【期待外れだった点はありますか?】
このダンロップD604[リア]は、ゴム質が柔らかくてアスファルト路面へのグリップ力も高いのですが、その反面オフロードバイク用のオンロードタイヤの中では一番ライフが短いタイヤです。
また、空荷だとタイヤの空気圧を80kPa程度まで下げますとオフロード走破能力が格段に上げることが出来ますが、キャンプツーリングなどの荷物積載時には空気圧を減らしても期待出来るだけの能力アップは無理なようです。
やはり、オンロード用のタイヤです。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
ダンロップさんのタイヤカテゴリーでは‥
オフロード用タイヤD603
オンオフ兼用タイヤD605
オンロード用タイヤD604
‥となってますが、D604をもっとオンロード寄りのタイヤに進化させて欲しいです。
【比較した商品はありますか?】
複数他社のタイヤと比較しました。
特に、IRC製のGP-210[リア]がこのダンロップD604[リア]と比較するにはちょうど良い同じクラスのタイヤでした。
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※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
久し振りにこのダンロップD604を履いてみようと思ったのが切欠です。
このダンロップD604[フロント]は最近では6年程前にも履いていたタイヤなのです。
今回で3回目のリピート使用となりました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
このダンロップD604は、コンパウンドが柔らかいのでアスファルト路面ではしっかりとしたグリップ力を出してくれます。
また、峠やコーナーでも安心して体重を乗せることが出来ます。
【取付は難しかったですか?】
このダンロップD604[フロント]は、私が今までに交換したタイヤの中では特に簡単にタイヤをリムに入れることが出来るタイプのタイヤです。
【取付のポイントやコツを教えてください】
このダンロップD604[フロント]は、ゴム質が柔らかいのでリムに入れやすいのですが、ビードワックス(クリーム)をビード内側に隈無く塗布しておきますと更にタイヤがリムに入れやすくなり作業がはかどります。
【期待外れだった点はありますか?】
このダンロップD604は空気圧を80kPa程度まで落とせば空荷なら少々の荒れ道走破は可能になりますが、荷物積んでいたら全然ダメです。オフでの使用はあきらめましょう。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
オフロードバイクに履かせることの出来るオンロード用タイヤとして、今後共 進化させながら継続販売お願いします。
もっとオンロード寄りに進化させて欲しいです。
【比較した商品はありますか?】
複数他社のタイヤと比較してみましたが、特にこのダンロップD604[フロント]と比較し易いタイヤは、同等他社製品のIRCのGP-210[フロント]だと思います。
どちらも同じくオフロードバイクに履かせることの出来るオンロード用フロントタイヤです。
私はこのダンロップD604[フロント]の方が、タイヤが柔らかく軽いので燃費が上だと感じています。
また、このダンロップD604[フロント]の方がタイヤ交換し易いです。
【その他】
オンロード専用としてアスファルト路面だけを走るのでしたら、このダンロップD604[フロント]は私の中で一番のタイヤです。
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これまでは、ミシュラン履いていましたが、摩耗に伴い、激安のこのタイヤをセレクト。
ゴムの堅さも、概ね満足。
摩耗しても安いので気にしなくて交換できそう。
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5.0/5
このD604は、多分オールラウンダータイヤと云っても過言ではありませんが‥
無積載でタイヤ空気圧をバイク(HONDA CRF250L)の規定値(150kPa)程度とした場合。
乾いたアスファルト路面では、比較的粘りのあるゴム質での軽快かつ安心の食い付きを実感。とても走り易いタイヤです。
雨天時のアスファルト路面では、コーナーでサイドが2度ほど滑りましたが転けずにセーフ(ドキドキ)
オフロードでは、平地ダートくらいなら案外平気に走行。スピード出せば当然流れますけどね。
このD604なら、通勤通学はもちろん 荷物が少ない日帰りツーリング・林道ツーリングくらいだと、タイヤ空気圧は規定値で安心安全な走行が可能です。
オフロード車に履かせるタイヤの中では、比較的ライフも長くタイヤ交換がし易いオンロード向きタイヤです。
無積載でタイヤの空気圧を80kPaにまで下げた場合。
ロードノイズが増え軽快さが下がり、全天時共にアスファルト路面でのグリップ力が強く頼もしくなります。
十分走りやすい範囲内ですが、燃費は下がります。タイヤも減ります。
しかし、このD604はオンロードタイヤで有りながらオフロードで比較的走れるようになります。
このD604に限らず複数他社のオフ車用ロードタイヤのほとんどはタイヤ空気圧を80kPaまで下げると、物理的にグリップ力が比較的上がりますので少々のオフロードなら走れるようになります。
オフロード向けのタイヤなら空気圧を同じように下げれば、飛躍的にグリップ力が跳ね上がるのですけどね。
無積載の場合は、このD604のタイヤ空気圧を80kPaにすると少々のオフロードも走れるって話です。
次は、長距離キャンプツーリングを想定した過積載時の場合。
過積載の時にタイヤの空気圧を80kPaにすると、アスファルト路面でグニャグニャします。
路面ノイズがやかましく、優しくふらつく感じです。燃費激減、タイヤも激減。
過積載だとタイヤの空気抜いてもオフロードでは期待する程グリップ力は上がりません。
過積載はタイヤの全能力奪います。
結論
このダンロップD604は、過積載でオフロードに入るにはとても不向きなタイヤです。
無積載での舗装路面走行が最適使用環境でしょう。
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5.0/5
私はHONDAのオフロードタイプのCRF250Lに乗っています。
タイヤは、D603(OFF)・D604(ON)・D605(ON/OFF)の三種類の中からの選択購入しました。
普段のバイクの使用状況としましては、年間12000kmはメーターが回り 走行の9割は舗装路面。
しかし、バイク使用目的は山岳部への渓流釣りやクワガタ採集・丘陵地の奥の田んぼや池でのゲンゴロウやタガメの採集ですので普通にオフロードには侵入します。
そうです。車で入れない道幅のオフロードに侵入する為のオフロードバイクなのです。
オフロードの走破は目的ではなくて通過が目的です。
キツイ泥粘地はバイクを押して通過します。
その為に山岳作業用のスパイクシューズを履いています。
このダンロップのD604のタイヤパターンの第一印象はオンロードタイヤに見えますが、正にその通りです。
しかし、このダンロップD604は荷物なしで タイヤ空気圧を80kPaにすればオフロードでもなかなかの機動力を発揮します。
泥粘地でも横滑りしながらでも前に進みます。
甲乙こそありますが、それは他社(IRCのGP-110/210)でも同じように走りました。
(恐るべしタイヤ空気圧80kPa)
但し、長期長距離キャンプツーリングで釣り道具や昆虫採集道具や冷却装置を積んだ過積載状態では空気圧を80kPaにしたところでなんら走破能力は上がりません。(IRC GP-210も同じ)
しかし、ダンロップD603・D605は過積載状態でも空気圧を80kPaにすると走破能力は少し上がりタイヤ空気圧を下げた効果が出ました。
(IRC GP-110・GP-21/22も効果あり)
空荷ですと空気圧を下げることにより、ほとんどのタイヤ(一部除く)でオフロード走破能力は比較的上がりますが、過積載状態で空気圧を下げても効果が少なくタイヤのパターンによっては効果がわからなくなるのだと体感しました。
その結果からこのダンロップD604は、ライフも長くオンロード上でグリップも良好で走りやすいタイヤであること、過積載状態でなければオフロード内ではタイヤ空気圧を80kPa程度にすれば、ライダーの操作技術の有無こそあれ少々の沼粘地まで走れる有能なタイヤと云うことがわかりました。
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チューブタイプですが自己責任でチューブレス履きしました。
かなり太くなりましたが接触等は無く、迫力がでましたよ。
2、3日くらいでは空気圧に変化はないようですが、これから注意して運用していきます。
純正(90/90)に比べ軽快さはなくなったものの、グリップが良いみたいで安心感が違います。
純正チェンシンは9500kmで丸坊主になったので、長持ちすることを期待しています。
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IRC:アイアールシー : PROTECH TRAIL WINNER GP-210 【120/90-16 M/C 63P WT】 プロテック トレイルウィナー ツーテン タイヤ
¥8,572 (税込)
5.0/5
結論から書きますと、この値段でこの性能はすごいです
舗装路走行が多い方なら純正タイヤよりこちらのほうがオススメできます
しかも、純正タイヤより安い
オフ車サイズのホイールに履かせられるオンロードタイヤ、というコンセプトで
開発されたタイヤだけあってブロックタイヤとは比べ物にならないほど快適に走れます
タイヤが地面をしっかり食うのでハンドルが重くなるほどです
トリッカーをフルサイズ化する予定がある方なら純正ホイールにはこのタイヤをつけておけばまず間違いないでしょう
総括としては以上です
細かい性能のお話はこの下から
トリッカーの純正タイヤと比べた時の変化は
(1)ロードノイズの軽減
(2)バンク中の安定感の向上
(3)耐久性の向上
(4)オフロード走破性能の低下
が挙げられます
(1)ロードノイズ
これは取り回しの段階でわかります
純正タイヤはエンジンを掛けずに押して歩くだけで上下に揺れます
この揺れが80km/h超えると大きな横振れに変わり、まっすぐに走れなくなります
(車両の重量と足回りのバランス的にフロントの荷重が抜けやすいのも原因にあると思います)
(2)バンク中の安定感
横溝の形的にも想像ができる範囲だと思いますが
実際に走ってみるかなり変わります
いつも通る道をいつもと同じ速度で進入しているはずなのに
倒せる角度に余裕があるので走行ラインがイン側に寄るのがわかります
(3)耐久性の向上
単純に溝が深いという点に加えて
ブロックパターンより表面積が少ないはずなので経年劣化が遅いと考えられます
(あくまで純正タイヤとの比較であり、一般的なオンロード用のタイヤとの比較ではありませんが
別のバイクで使っていたIRC製のタイヤは2万キロ走っても4割強溝が残っていた事があります)
(4)オフロード走破性能の低下
このタイヤに変えてオフロードを走ろうとする方はまずいないと思いますが
むしろ、純正タイヤが高いのでオフロードを走るとき以外は、当商品を使った方が経済的です
本格的にオフロードを走るならタイヤ交換のスキルは身につけたいものです
このタイヤがあればオンオフの切り替えができるので練習には持って来いのタイヤではないでしょうか
長文になりましたが以上です
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IRC:アイアールシー : PROTECH TRAIL WINNER GP-210 【120/80-18 M/C 62P WT】 プロテック トレイルウィナー ツーテン タイヤ
¥9,137 (税込)
2012/12に28000kmで交換して2015/09 56000kmまで乗りました何と28000kmも乗れました。トレール用ですが、ロードバイクに履かせても違和感無く、ゴムも柔らかいので乗り心地もわるくなく、グリップもそこそこあります。何よりロードのタイヤに比べ溝が深いので耐久性抜群です。
価格も安いし言うことなしです。前のDUNLOP K300には裏切られましたので、もし今回履いてるBS BT-45も持ちが悪いようなら再びGP-210にしようと思います。
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そこまで高くなくデザインもカッコいいかと。主に舗装路での使用でしたが何の不満もありませんでした。
多分オンロード寄りのオフタイヤなのかなと。
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このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤは、ダートでもそこそこ走るタイヤです。
さすがに、坂道ダートの上りでは横滑りしながらですがなんとか登りました。
深い砂場でもスタック気味ではありますが、なんとか埋まらず前に進みます。
あまりにも酷い場所では、バイクから降りてバイクを押して前進してますけどね(笑)
頑張ってはいるのですが、北海道ツーリングのダート走行で6回転倒してます。
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤはオフロードやダート走破用ではありません。
やはり見た目通りのオンロードタイヤですので、オフロード性能を過信しますと転倒です。
私は運転技術もタイヤ性能も過信はしてなかったのですが転けました。
それは、ダートを甘く見ていたからかも知れません。
北海道ツーリング9夜10日間でしたので、荷物過積載状態でした(笑)
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤはオフロード性能やダート走破性はある程度あるものの、使用者の過信は禁物です。
しかし、アスファルト路面での性能はとても高く、過積載状態の荷物でもコーナーでのしっかりとしたグリップ力は安心この上ないです。
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤの積載量限界は265kgとなってますが、荷物を載せる際には車重やフロントタイヤの限界値も計算に入れて下さい。
私はこのダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤの空気圧は、オフロードやダートでは80-100kPaにしています。
また、アスファルト路面を走行する際には、180-200kPaにしています。
このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤは、オフロードやダートでも使える優秀なタイヤですが、やはり主はオンロード用のタイヤであると云うことを認識して使うようにしておいた方が良いと思います。
オフロードやダートを主に走るのでしたら同社製のD605をご検討下さい。
私は、オフロードやダートを走るのは好きですが、でもそれよりもアスファルト路面を走る時間が長いですので、このダンロップ D604 【120/80-18 】 リアタイヤを好んで履いているのです。
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500ポイントありがとうございます。
大切に使わせて頂きます。