ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価561件 (詳細インプレ数:534件) | |
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買ってよかった/最高: | 267 | |
おおむね期待通り: | 213 | |
普通/可もなく不可もない: | 62 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 7 |
PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【140/70 ZR 17 M/C 66W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥29,660 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
つくばサーキットコース1000での走行会で使用しました。
250ccクラスのパワーでは全く滑る気配すら感じさせないいいタイヤだと思います。今までのバイアスタイヤでは減速時に滑っていたところ、全然滑る気配すらありませんでした。
なので、スライド時のコントロール性とかは評価外となります。
フロントタイヤがオーバーサイズのタイヤを入れたのに対し、リアタイヤは純正同サイズを入れました。フルバンクまでスルッとスムーズに倒しこめて、荷重とパワーを掛けて言っても全然滑る気配はなし。接地感もバッチリ。文句なしですね。
ライフが気になるところですが、あまり期待して買っていないので、ストリートで使うのはあまりしないほうがいいんかな?とも思います。
街乗り用のタイヤを別に買って、組み替えて余生を過ごそうかなとも思います。
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PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【120/70 ZR 17 M/C 58W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥32,112 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
つくばサーキットコース1000での走行会で使用しました。
走行会まで時間がなかったため在庫ありのサイズから選んだ結果、純正で110のところ120をチョイスしましたので、純正サイズでの組み込みレビューではないことは悪しからず。
夏前だったので灼熱とは行きませんでしたが、そこそこ暑い状態で使用。自走組だったのでタイヤウォーマー等は使用せず、走りながら温める感じの使用でしたが、1周目ゆっくりと温めて2周目から徐々にアタックという状況でしたが、特に不安なく走ることができました。
グリップ力は申し分なく、250ccクラスで使用するには全然不安なく走ることができました。グリップ力の限界より先に色々なところが地面に接触するほうが先だったので、タイヤとしてはオーバースペックだったのかも?
ステップやらマフラーやらが地面に当たると荷重が抜けて怖い思いをすることがままありますが、このタイヤではグリップを失って怖い思いをするようなことはあまりなく、すごいタイヤだなーと思いました。高くても飛ぶように売れているのがよくわかる・・・。
20分を4,5本走りましたが、まだ行けるかな?というところ。
しばらくサーキット走行をする予定はありませんので残りはストリートで余生を過ごすことになるこのタイヤですが、長くは持たないだろうなあ、と思っています。
まあ、ライフを気にするタイヤではないですからね。
ストリートでの使い心地は、切り返しが重くなってしまった印象があります。
250cc単気筒の持ち味って軽さとヒラヒラ感だとは思いますが、それがだいぶスポイルされた印象。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
959パニガーレ でリアと同時に二度目の装着です。剛性の高さとレスポンスの速さが欲しい方にはオススメです。とにかくダルなところがありません。かと言って神経質で疲れるような感触ではなく、とても素早く素直な感じとでも言えばいいのでしょうかね、すくなくともパニガーレ にはベストマッチです(純正装着の真価を認識)。もう一台のスラクストンRにも新車時に装着されていましたがマッチングはイマイチだった気がします。ブレーキは同じブレンボなんですがスラクストンにはもうちょい潰れてくれるタイヤのほうがいいようで、ここまで強力なグリップは要らないので現在はミシュランパワー5に落ち着きました。
走り方にもよるでしょうが、逃げる感じはみじんもなくグリップにも絶大な信頼感がもてます。ただこの剛性の高さはどんなバイクやシチュエーションにもオールマイティとは言えない気がします。タイヤが勝ちすぎて乗りにくくなることもあるんじゃないかと。バイクとの相性は考えたほうがいいでしょう。
SS系のシャープな走りには文句なしかと思いますが、ライフは走り方によっても差があるので一概には言えませんが、私の場合で5000キロ。コスパとかをうんぬんするタイヤではありませんがもうちょっと安けりゃねー。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
増車した959パニガーレ のはじめてのタイヤ交換。納車時装着されていたのもこのタイヤの新品でした。まだまだ乗りこなせていないせいもあってここまでのハイグリップタイヤは要らないかなぁと思っていました。タイヤサイズの変更についていろいろ調べていたら純正タイヤがそのバイク本来の性能や持ち味発揮の原点であることを再認識。と言う訳で、もう一度同じタイヤでパニガーレ 本来の走りを自分なりに理解してみようと考えて同じタイヤを選択。やっぱりSBKはこの手の剛正の高さが必要なのが最近ようやくわかってきました。実はもう一台のスラクストンRもサイズは違えど新車時に同じロッコル2が装着されていたのですが、サスセッティングをしながらもタイヤの剛性が高すぎてタイヤを潰す走りがなかなか出来ず(私の乗り方が下手?)3セット目のミシュランパワー5に交換してようやくバイクの持ち味が引き出せたと感じたのです。
私の感覚ではこのタイヤは潰したりたわませて走るというよりハイパワーバイクのパワーをタイヤが余計なことをしないで路面に素直に忠実に伝えるためのものという感じがします。
そのための剛性の高さとグリップなのかなと思います。
ハンドリングレスポンスとハイスピードコーナリングを楽しむバイクのためのタイヤですね。やっぱりSS向けです。
個人的な意見ですが、低中速でも高めのギアでトラクションをグイグイかけてタイヤをたわませ、潰して曲がるような走り方には向かないような・・・というかこのタイヤで公道上ではそんな走りをする度胸は私にはありません。
素晴らしいタイヤですがどんなバイクにもどんな走り方にもオススメできるオールマイティタイヤではないと思います。
私の走りではタイヤライフは5000キロくらい。これが終わったらもうちょいストリート寄りのタイヤを試してみようと思ってますが、このタイヤ以上の満足感は無理だろうなぁー。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 0 |
GSX-R1000R 2019年式に取付
純正のBS RS11から交換
空気圧は概ね
Fr:2.3
Rr:2.6
で使用しています。
用途は峠/ワインディング:そこまでの移動=7:3くらいです。
現状2000kmほど走っていますが、感じたのは概ね以下の感じです。
(あくまで素人の感想です。)
・分かりやすいグリップ感
純正RS11はサラッとしながらタイヤ側はしっかりグリップしている感じでした。
それに対してロッコル2は両面テープの上を走っているような粘着質なグリップ感です。
・剛性は高そう
純正RS11のときと同じ空気圧、同じ乗り方でも若干端があまり勝手になります。タイヤが潰れにくい?体感1割増ぐらいでバンクしたら端まで使えるイメージです。
・タイヤサイドは高温時のライフが厳しそう
冬場はそうでもなかったですが、外気温30℃を超えてスポーツ走行するとあからさまにタイヤサイドが溶け始めます。
簡単に上手い人のタイヤみたいになるのでそういう満足感はあります。
まだ使い切っていないのでライフがどんなもんかは分かりませんが、グリップが高いなりに消耗は激しい印象です。
ただ公道用タイヤですが分かりやすくハイグリップなので、ハイグリップタイヤがどんなもんか試してみたい人にもオススメできます。
※雨の日はバイクに乗らないのでウェット性能は未評価です。
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PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【180/60 ZR 17 M/C 75W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥47,439 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 2 |
CBR600RRでの草レースに使用しました。
それ以前の練習にはBSのR11(ST600ワンメイク用タイヤ しかも中古)を使ってきましたが、筑波ツーリストトロフィーのNMクラスではタイヤ銘柄の指定が無いため、周りでも評判のピレリ(V3のSC1)に変更しました。
主にBSのR11との比較で個人的に感じた差についてレポートしておきます。
<やわらかい構造>
組付け段階で分かるほど構造が柔軟です。
空気圧はリア温間185kpa程度で運用、BSよりも空気圧の高いセッティング傾向となりました。
グリップを上げるために、むやみに空気圧を下げると転がり抵抗が増えてしまうため、空気圧高めに運用できるのは嬉しいですね。※空気圧は個人の好みやマシンとの相性もありますので参考程度に!
<高荷重しなくてもグリップと旋回が強烈>
BSタイヤはR11になって、ピレリに似た特性・性能のタイヤとも言われて評判は良いですが、本来のグリップ性能を発揮させるには前後共にタイヤをしっかり潰す必要があると感じました。
このピレリは高荷重でギュイーンと曲げても、逆にサスが深く入らないようなふわ?っとしたアプローチをしても破綻せず安定のグリップ状態のままコーナーに入り、脱出していきます。
私のような趣味レーサーの乗り方では、ネガが出ずに魔法のタイヤに感じましたし、実際には100%の性能を使い切っていないですね。大きなスライドもスピンも発生させていなく安定走行です 汗
<大きい外周>
リアタイヤのサイズは180/60扁平で、BSのR11(180/640-17)と周長を実際に測定してみたところ
BS=201cmに対してピレリ=206cm
約5cm、ピレリのほうが大きいです。+2.5%。
これは最終減速比(ファイナル)でいうとドリブンスプロケット側の1歯分に相当します。
つまりBSと同じレシオにするためには、リアを1歯ショートに振る必要があります。
私はBSタイヤの時にやショートに感じていたため、そのままドリブン43Tで挑んだところ
結果的に良い感じになりました。42のスプロケットを持っていないからなのですが…(笑)結果オーライです。
タイヤが大きいことでスイングアームに付いているインナーフェンダーとのクリアランスがギリギリになってしまい、ウォーマーが巻けなくなったため、インナーフェンダーを取り外しました。
チェーンの長さ(リアタイヤの位置/ホイールベース)によっては問題にならない可能性はあります。
車高を含めサスセットはBSのままで使用しました。フロントは別の事情で突き出しを3mm減らしたため
結果的に前後とも少し高いジオメトリーになりました。
今後、もっと乗り方を詰めていくとサスセッティングの領域になってきますが…、今のところタイヤに助けられていますね。
長くなりましたが、現時点での溝つきタイヤでの最強性能でしょう。
なお、公道では温度依存性やライフ的にメリットが無いので、スパコルを履きたい場合はSCではなくSPのほうがお勧めです。
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PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【190/55 ZR 17 M/C 75W TL SC2】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥49,064 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
ツーリングとサーキット走行の両方を楽しむと言う目的でこのタイヤを選びました。
レースでSC1を使っている事もあり、ピレリタイヤの性能に対する信頼性はもともとありましたが、SC2は特に利用の幅が広く、マルチパーパスの利用に適したタイヤだと思っています。
複雑な路面状況や天候への対応が求められるツーリング、街乗りという一般利用と、サーキットという特殊利用の両方を一本のタイヤで賄いたいと言う場合は、このタイヤの検討をおすすめします。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
FZ750改(前後17インチ仕様)に装着。
圧倒的なドライグリップの性能で、大満足です。
年に一度のサーキット走行に合わせて本タイヤにチェンジ。
過去に履いたタイヤは、
・ミシュラン POWER RS
・メッツラー M7RR
・ダンロップ α13
・ブリヂストン S20
などです。
上記では、α13のドライグリップ力が際立っていましたが、
ロッコルIIは、それと同等か少し上レベルのグリップ感に加え、ハンドリングの自在さを非常に体感することができました。
タイヤの合成感から生まれる感覚なのでしょうか。
表面はねっとりとグリップするのですが、その中、ケースが非常にしっかりしており、
高負荷時も形が崩れず、尖ったプロファイルをそのまま路面にぶつけ、コーナリングフォースに変えるような印象を受けました。
そのためコーナリングが自由自在。
ブレーキング?クリップまでの一次旋回力も非常に高い。まぁよく向きが変わる。
二次旋回も同様。クリップ?立ち上がりも高い旋回力が続きます。
どの区間においても、自在さと高い安心感を感じることができました。
おかげ様で、一年ぶりのサーキット走行で、1秒以上タイムを縮めることに成功^^
私のバイクの使用用途は、街乗り7割、ツーリング2割、サーキット1割 です。
あくまで公道が主体なので、スーパーコルサなどのプロダクションタイヤは履かず、その下のハイグリップカテゴリを選んでいますが、ロッコルIIは、その中のタイヤでナンバーワンのコーナリング性能と感じました。
大満足!
気になる寿命としては、おいしい領域は3000kmと言われているようです。
現在走行1000km突破したため、どこまで楽しめるのか、見守ってみます。
(この後、走行2000km超の四国ツーリング予定)
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
ロッソ2からの交換です。
明らかにグリップが違います。ヌメーーっと地面を捉えているのを感じます。
ロッソ2は若干ドライ時も滑る時があり、怖さがありました。
しかしロッコル2は恐怖感なく倒し込めます。
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PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【140/70 ZR 17 M/C 66W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥29,660 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
ドライ | 0 |
ウェット | 0 |
250ccのバイクのレースでいつも使っています。
安くはないですが溝がなくなるくらいでもグリップが極端には落ちないのでケチればそこそこライフも長いです。ただ、ライフは走ってる人のタイムで全然違います。そこそこのペースで走ると減りはやはりV2のSC2に比べて早いです、、
温度依存がかなり高いので公道でも冬場に使う場合は特に気をつけましょう。攻めてるわけじゃないのに滑ってコケたなんて話もまわりで何人かいました。タイヤは蛇行運転ではなくバイク立てた状態で加減速を繰り返して揉む感じで温めましょう。
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