ユーザーによる BEET:ビート のブランド評価
カワサキ チームグリーンでも採用される日本ビート工業のマフラー「NASSERT」。独特のデザインやカラーリングが一際サーキットでも目を引くブランド。アルフィンカバーやブラックテールなど、日本バイク文化に与えた影響も計り知れないカスタムの金字塔。
総合評価: | 4.2 /総合評価762件 (詳細インプレ数:707件) | |
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買ってよかった/最高: | 319 | |
おおむね期待通り: | 303 | |
普通/可もなく不可もない: | 91 | |
もう少し/残念: | 25 | |
お話にならない: | 17 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
過去にビートのを使った時もスイッチに苦戦した記憶があったのですが
やはりポジション慣れも有るだろうという事で・・・
取り付け自体は自分である程度整備する人には全く問題なく20分?30分あれば出来ますが
他の人も言っているようにスイッチの調整だけはほんとにシビアです。
これはこのステップがというよりやはりゼファーも旧車の部類ということもあり
スイッチをひくバネ自体がヤレが来ているというのも原因の一つかもしれません。
そもそものペダルの踏みしろがショートになるぶんバネを引っ張るのが純正くらいの位置で光るよう
調整するとたまにペダルを離してもランプが付きっぱなしになる事が多々あります。
この踏みっぱなし状態でスイッチや配線を焼くという話を聞いたことがあるのでよく有る事なのかもしれません。なのでだいぶ奥まで踏んだときに光るように調整することになります。
私はフロント主体でかける方なのでそれでもマシですがリアブレーキを主体でかける人や
立ち上がりのドン付きおさえの為にリアを少し引きずって立ち上げる等高度な技術の人の場合
そういう調整ではランプが光らず後続車を危険な状態にするかもという認識をもって
機械スイッチから油圧スイッチへの変更等も含め考えた方が結果取り付けは早いかもしれません。
使用感のほうではツーリングメインの方にはまったく必要な物ではないです。
膝の曲りは窮屈になりますしステップのあの薄いゴムが無いだけでも疲れは違ってきます。
ある程度バンク角が欲しい方には結局必要に応じてつけるといったものなので満足できると思います。
ただ今度はマフラーが・・・となりますが・・・
見栄えはいいのでレストアついでにやるという方にもいいかもしれません。
スイッチ部分以外はやはりいい作りだと思いますので そこの改善がなされればという期待をこめての
酷評です。
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