ユーザーによる BORE ACE:ボアエース のブランド評価
ヤマハSR400を中心にバックステップ、ステムキット、チェンジアシスト、フォークアシストなど、性能とルックスを兼ね備えたジュラルミン製パーツを多数取り揃えています。SR系に特化した走りを重視した特徴的なパーツ開発が魅力です。
総合評価: | 4.2 /総合評価332件 (詳細インプレ数:314件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 145 | |
おおむね期待通り: | 122 | |
普通/可もなく不可もない: | 50 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 7 |
5.0/5
非常に良いです。
他の方々のインプレが全てを物語っています。
それらには書かれていないことを少々。
520や530サイズでドライブスプロケットを16→17丁に
変更している車種の場合は若干チェーンがチェンジアシストにする可能性があります。
走ることにはそれほど問題はないとは思いますが、
気になる人は、減速比を変更したい場合はドライブスプロケットは16丁のままで、ドリブンスプロケの方で調整した方が良いです。
それ以外は、文句なしにいい商品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
5.0/5
SR400の01式に取り付けです。
この商品がどういったものかは、商品説明にある下から7行分が全てを語ってます。
で、その効果は?というと、
抜群に良い!の一言です。
性能面、コスト面全てにおいて素晴らしいです。
このアシストという概念がノーマルに装備されてないのが不思議なくらいです。
自分のSRはバックステップなので、ペダルの上下でチェンジロッドを前後に押し出す、引く事で回転運動に変えています。理屈でも説明でもそうですが、やはりシフトチェンジの際、変なチカラでねじっている感覚が頭にあり、違和感がありました。
この商品をつけたあとは回転運動に極めて近くなったのを感じる事が出来、素直に、違和感なく、カッチリとシフトチェンジできるようになりました。またこの商品自体は削り出しなので、その強度も上記の運動に一役買っていると思われます。
そしてこのアシストは俗に言う消耗品ではないため、この値段でこの性能をずーっと維持したまま使えます。
ちなみに。純正のスプロケカバー要加工の方は、一部10ミリ程度切断する必要があります。電動ドリルや電動カッター等が必要でしょう。自分は電動ドリルと、紙ではない粗めのヤスリでやりました。電動ドリル、カッターは危ないので、センスない人は自分ではやらない方が良いです。メガネかサングラスは必須で、手の位置には細心の注意を払いましょう。
この商品とは関係ないですが、スプロケカバー全体もデザインが気に食わなかったので、ついでに○Mのカバーと縁だけ同じデザインに加工しちゃいました。
自分的には純正カバーで同じデザインというのが渋くて気に入り、得した気分です!
このアシストのおかげで手が出しずらかった電動ドリルでの加工技術を修得でき、カバーもデザインでき、一石三鳥です(笑)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
5.0/5
YAMAHA SR400対応のカスタムパーツはかなり多くの種類がリリースされています。
その種類の多さは、国産車では恐らくトップレベルのアイテム数となるでしょう。
今回、ご紹介させていただく、「ボアエース」の「チェンジアシスト」は、多数存在するSR400対応のパーツの中でも非常に面白いカスタムパーツです。
この「チェンジアシスト」は、バイクがパワーアップするような類のパーツではありませんが、こちらを装着することで、SR400のシフトチェンジをかなりスムーズにすることができます。
SR400に限った事ではないのですが、バイクのシフトチェンジのメカニズムは、構造上どうしても無理な力が発生し、スムーズに動きにくいものとなっています。
バイクのシフトチェンジは、ほとんどの車種がシフトペダルを「上下」させ、チェンジシャフトの先端をねじる形で「回転させて」シフトチェンジを行っています。
つまり、シフトチェンジとはシフトペダルを介して、ライダーが入力した上下の力を回転に変更させることで完了します。
実は、ここで問題が発生します。
上下の力はスムーズに回転運動には変換することができません。
それは、チェンジシャフトの長い構造を持つエンジンになればなるほど顕著に現れます。
シャフトの先端で回転方向の力が上下や左右に逃げてしまい、スムーズにシフトチェンジが出来なくなってしまいます。
「ボアエース」の「チェンジアシスト」のメカニズムは単純なもので、「シフトチェンジを行うシャフトを先端でも支える」という方法で、シフトチェンジにおいて発生する「力の逃げ」を極力防ぐというものです。
このシンプルな構造が、SR400のような設計の古い車両にとっては効果絶大なものとなり、パワーアップこそしませんが、走行時においての各部の操作性を向上させるといった、走りを重視した効果的なパーツです。
極限にパワーを上げるためのチューニングパーツは数多くリリースされていますが、各部の動作を純正以上にスムーズに動くことを目的にしたカスタムパーツはとても珍しいので、是非オススメしたいアイテムです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
ノーマルのポジション(バックステップじゃないタイプ)のSR500への取り付けです。
4万Km以上走った車体なのですが装着後はしっかりガチャン!ガチャン!とギアが入るようになりました。
ギアのシャフトに対しての負荷が発生しないのでシフトタッチが重くなる等の弊害はありません。
是非取り付けをオススメしたいパーツです。
※メーカーホームページや商品説明をみても詳しく書かれていませんが
ノーマルのスプロケットカバーも家で出来る簡単な加工で取り付けが可能ですので
ノーマルルックを崩したくないという方も心配いりません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )