作業スキル | 初心者
プロ級
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---|---|
ライフ | 5 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 0 |
KLX230Rでクロスカントリーやエンデューロレースに参戦するために装着しました。VE-33と合わせるためにVE-35を選択しましたが、特に不満はないです。レースやコース走行で15時間以上走行しているにも関わらず、フロントタイヤはほどんど摩耗せず、まだまだ使えそうです。対してリアはブロックの角がなくなってしまったので、次はリアにVE-33Sを組み合わせてみようと思います。エンデューロタイヤといえばIRC、その中でも超ロングセラーのVEはまず間違いない選択だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
硬質(ガレ)路面 | 5 |
※購入理由
〇2019シーズンのWEXでひどい目にあった為(へたくそな為)、今回はソフトコンパウンドのものを使用しようと何種類かのタイヤで悩んでいました。
最終的には価格とDUNLOPという事が決め手になり購入しました。
※組付け
〇通常のタイヤ交換ですが、ビートストッパーが2個ある為少々苦労しました。
〇新品のタイヤでVE33、CROSS AC10と交換しましたが、今回のAT81EXは一番楽でした。
〇AT81EXフロントタイヤ組み込みの際はタイヤレバーをほとんど使用しませんでした。
勝手にリムに納まってしまった感じです。
〇AT81EXリアタイヤもタイヤレバーは通常通り使用しましたが、リムへの組み込みが非常にスムーズで、
体力的にも精神的にも過去一番楽でした。
とりあえずタイヤが柔らかく、レバーとタイヤの滑りが良くスイスイ作業が進みました。
ビートクリームは過去タイヤ交換でも同様に使用していましたので、タイヤ自体の柔軟さが作業時間短縮に貢献しているのだと思います。
※効果
〇転倒/スタックがかなり減りました。
〇ガレの上りでも安定して上っていけました。
〇滑りやすい斜面の下りでもフロントのグリップが良くなりました。
〇フロントブレーキが強くかけられるので、下りでのスピードコントロールがシビアにできるようになりました。
〇上り斜面でもグリップが良くアクセルと体重移動で簡単にフロントが上がり荒れている個所でもフロントを上げながら通過することが出来ました。
〇レース中盤から終盤にかけてタイヤに慣れてくると、コース上で走れるラインが増えます。
その為状況により、ラインが選べるようになるので、転倒の可能性が減ると思いますし、周回タイムの短縮
になります。実際に転倒も減りましたし、タイムも短縮できました。
〇上手になった感覚に陥るので、精神的に悩むことなく色々なコース状況を走れてしまい、
結果それが、転倒リスクとタイムを減らしている事に繋がっているのだと思います。
※現状
〇違いをもう一度感じるためにリアIRCのVE33、フロントVE35でエンデューロのクローズドコースを
走ってみました。
トレールレッスンでしたので、レースと同様にどんなコース状況でもクリアしないとダメな設定でした。
ドライに近く、川、ガレ、マディ、倒木が無い小さ目の周回コースではそこまで、変わった感じはありませんでした。
しかし、川の横断、マディ、木の根っこ、倒木が混じってきたときAT81EXの良さを実感できました。
上手くなった感覚から目が覚め現実に引き戻された感じです(やっぱり下手くそでした)。
他にもエクストリームタイヤと言われる部類のタイヤはあるので、次回のWEXでは他のメーカーのタイヤ
を試そうと思っています。
※タイヤの信頼性で精神的に大きなアドバンテージを得て、実際の走行にも良い影響がこんなにも
出るなら、絶対に使用したほうが良いと思います。
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