品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
8000キロ走行し、ピストンリングの摩耗を感じたので、交換しました。
かなり摩耗していました。交換後、低速トルクが復活し、エンジン音も
変化しました。二本リングなので三本リングに比べると耐久性はありません。
5000キロ位で交換したほうがいいと思います。
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4.6/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
デイトナボアアップキット装着から1年7ヶ月。走行距離が5000kmになったので確認のためシリンダーを外しました。
このキットのものはピストンリングが厚みが薄く柔らかいので耐久性が悪いのではないかと思っていましたが、バラしてみたところリングの張りも良く問題無さそうでした。
どうやら柔らかくしなやかでコシのある素材を使っているようです。
(ちなみに90年代によくあったのものはリングの厚みがあり張りがキツくクリアランスが少なかったので焼きつきが多かったです。)
しかし圧縮計で計測したところほんのわずかに圧縮圧力が低下していたので「Webikeなら部品もすぐ来る事だし」と交換する事にしました。
シリンダーとピストンともにしっかり熱が入り、ならしが完了したのでこれで良い圧縮が長続きできるものと考えています。
結果は走行1万キロを超えた時にインプレッションします。
私が改造エンジンの良い状態を維持できているのはオイルのおかげだと思います。ボアアップ車両にはワコーズなどの良いオイルを入れる事をお勧めします。
良いオイルは高価かもしれませんがボアアップ車両には必ず使用した方が良いと思います。
何度もキットを購入したり交換したりする手間もお金も省けますし、なによりクランクシャフトの比較的弱いホンダ車はなるべく焼きつかせない方が良いと思います。
シリンダーの焼きつきは高回転時に起こります。毎分8000回転以上で高速回転しているクランクをシリンダーの焼きつきによって強制的に止めるという事です。
焼きつきがいかにエンジンを痛めるかはご想像の通りです。エンジンの純正部品もだんだん少なくなってきました。絶盤の2スト車を大切に、楽しく乗りましょう。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
シフトアップの52×52で110ccにしたゴリラのオーバーホールに使いました。
リングに印も付いているし、組み込みやすいですし自分で作業すれば工賃も無料ですから他の部品代に使えました。
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