ユーザーによる KOSO:コーソー のブランド評価
ミニバイク・スクーター向け台湾メーカー KOSO。数々のカスタム車両でレースを制したその技術力は間違いなし!ボアアップやメンテナンスに高品質な台湾KOSOを使ってみよう
総合評価: | 4 /総合評価578件 (詳細インプレ数:546件) | |
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買ってよかった/最高: | 223 | |
おおむね期待通り: | 211 | |
普通/可もなく不可もない: | 98 | |
もう少し/残念: | 26 | |
お話にならない: | 15 |
4.0/5
私のはノーマルヘッドではありませんが結構、削ったり磨いたりしないと取り付け出来ませんでした。ノーマルヘッドでも物によっては削って当たる部分の調整が必要らしいので上級者向けの商品だと思います。リューターを使えれば調整は出来ますので付ける際には用意した方が良いでしょう。
タペットクリアランスがノーマルより少なく設定するように支持されています。シビアに設定しないとカタカタと音がうるさくなるので注意が必要です。
カムの特性は8千ぐらいから気持ちよく回ってきます、特別に軽快感とかは実感は出来ませんが1万までは綺麗に回ってくれます。
カムのリフト量が大きめなで始動が厳しくなるのでセル回りの強化も使用によっては必要になると思います
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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3.0/5
カウル等がパズルのようになっているのでシリンダーヘッドが外せるところまでの分解が大変でした。
注意に有るようにロッカーアームがシリンダーヘッドに干渉しました。干渉している部分を見つけるのに時間がかかりましたが、干渉部分はルーターで10分程度削れば問題なくなりました。
燃調も行いましたが、寒いので適当であきらめました。
8000rpmあたりの吹け上がりが良くなったように感じます。
付属の説明書のトルク表記のmとcmには注意が必要です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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スロットルボディをノーマル(24mm)から30mmに交換したところ、かなり変わりました。
ハイカムにしたときは、「8000rpmあたりの吹け上がりが良くなったように感じます。」と書きましたが、スロットルボディを交換した後は、7000~9000rpmの間の出力が明らかに上がりました。
少し不思議に思っているのは、5000~7000rpmあたりの空燃比が濃くなってしまい、エニグマでかなり燃料噴射量を減らす必要がありました。単純に考えると空気の吸入量が増えるので薄くなると想像していたのですが・・・?
自分もノーマル排気量で30mmを先に装着したところ、全域で濃くなりエニグマのチャートで見るとVの字なへんなマップになってしまってます。仰ってる回転域と特にアイドリングは-700位まで下げてます。
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