使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 1 |
下記、途中まで別投稿と同じです。
その後、プラグケーブルをウオタニ、MSDに替えてスパーク限界電極クリアランスを測定したので追加投稿します。
CDI点火方式のスクーターに取り付けました。CDIはポッシュのアナログとデジタルの2機を切替え式で搭載してます。
結果は、
・コイルウオタニSP2
@コイルウオタニ ケーブルウオタニ キャップNGK5kΩ
ギャップ9.2mm タコメータノイズ大
Aコイルウオタニ ケーブルNGK レーシング+キャップNGK5kΩ
ギャップ9.8mm タコメータノイズ大
Bコイルウオタニ ケーブルMSD キャップMSD抵抗器無し
ギャップ9.8mm タコメータノイズ大
Cコイル新品純正 ケーブル新品純正 キャップ新品純正5kΩ
ギャップ12.2mm!! タコメータノイズ無し
タコメータは武川のDNです。
なんと、純正が最強のダントツ一位の結果になってしまいました。
オールウオタニが一番ギャップが狭く、MSDにはノイズレスを期待しましたが、だめでした。
2次側電流が数mAしかないところで、2次側抵抗値が大きく変化してもスパーク電圧はほとんど変化しないことを考えると、結局ギャップもノイズもほぼコイルだけの特性で決まっていると今更気づかされました。
ウオタニSP2は、私のCDI と相性が悪いのか、若しくは、そもそもCDI では本来の性能を引き出せないのかも知れません。大変残念。まあ、10mm近くスパークが飛んでれば十分走れますが、、
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