使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
容量 | 5 |
冷却性 | 3 |
冷却性の★がありますが、一説によるるとレースとかしない限りはどの製品もそんなには変わらず、高いのを長期に使うなら、お手頃価格のを適度な感覚で交換した方が良いという話もあります。唯一違う製品はEvans Powersportみたいな2Lで14,000円とかするラジエーター内が錆びにくい特殊なクーラントだけだと思います(これとて効果に賛否両論があります)
というわけで本製品はお手頃価格でありもDUKE200のクーラントは1.3Lですので、1L入りでは足りず、本製品がピッタリです。余ったら、減ってきたときに足せますからね。
DUKE200はアンダーカウルを外さないとクーラントのドレンボルトにアクセスできないので外しておきます。言うまでもなく、エンジン・ラジエーターは冷えている時に作業します
@ドレンボルトを外してクーラントを排出。成分のエチレングリコールは環境に優しくないので下水に流してダメで、新聞紙で吸い取って普通ゴミに出します
?出切ったらラジエーター右側上にあるラジエーターキャップを外します
※ここで蒸留水または水道水を入れてラジエーター内を洗浄する人もいます。排出されたクーラントがよほど酷い時にはやった方が良いかも。なお、水道水にはカルキが入っているとか、錆びやすくるとかいう理由でお高い蒸留水を買ってやる人もいますが、一度サラッとやる程度なら水道水でも大丈夫、そんなにヤワではない、という人もいます。でしょうね
?ラジエーター左側上のドレンボルトを外します。そして右側からクーラント注入。DUKE200は1.3Lですが、わざわざ計量容器なんて買うこともなく、あらかじめ1Lと300mlのペットボトルに分けて入れておきます。参考 いろはす1L, カルピスウォーター300mlペットボトル。
注意 ドレンボルト側は濡れたタオルを忘れるは溢れ出てきます。クーラントが塗装を剥がす、というサイトを見ますが、成分はエチレングリコールやプロピレングリコールの「薄い水溶液」なので、そこまで塗装を剥がすほど強力なものではないと言われていて、ブレーキフルードのように神経質にならなくても良いと思いますが
クーラントを規定量入れて、大抵の人はこれでおわりです
が、エア抜きをする人もいます<ブログなんか見てるとほとんどの人はしてないですね>
(クーラントのエア抜きをしないと、エンジンのオーバーヒートや焼きつきを起こす恐れがある、といわれている、が、ほんとかな? バイクでは聞いたことはないのだけど。たぶん自然に抜けていいるのだと思う。こちらもブレーキフルードのように神経質にならなくても良いと思いますが)
エア抜き
車体はできればフロントを50cm?80cmほと上げる。坂道でも良いかも(笑) または車体を垂直に保持
ラジエーターキャップを外してエンジンスタートし、湯気が出てクーラントがぼこぼこしなくなったらエア抜き完了とのことです
C最後にタンク右のリザーブタンクを見て、min-maxのメモリの中間程度まで無かったからキャップを外して足してあげます
これでおしまい
クーラントの交換で大きな失敗はないと思いますので、少し器用な方であればできると思います
クーラント交換
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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