ユーザーによる KEMITEC:ケミテック のブランド評価
ケミテックは製造から出荷までを国内自社工場で管理することで高品質なクーラントをお届けしています。 その高い品質で4輪の国内最高峰レース「SUPER GT」「D1」などでも採用されています
総合評価: | 4.1 /総合評価38件 (詳細インプレ数:36件) | |
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買ってよかった/最高: | 11 | |
おおむね期待通り: | 21 | |
普通/可もなく不可もない: | 6 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 0 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 5 |
冷却性 | 4 |
車検を迎えたYZF-R6の交換用として購入。
4輪自動車の純正クーラントは10年/10万キロでの交換が多いですが、バイクのクーラントは2、3年毎の交換が
取扱説明書に記されていることが多いです。バイクはクーラントの総量が少ないことに加え、エンジンの発熱が
大きいのも影響しているかもしれません。
どうせ交換するなら性能の高いものをということで、ケミテックを選択。ヒートブロック+も候補でしたが、
以前に使用したことがあるので冒険してみました。
使用感としては、水温のベースは純正時と変化しません。一方、信号待ち等で水温が上昇し、冷却ファンが
回ったときの水温低下は純正よりも明らかに早くなりました。
劇的な効果ではありませんが、冷却ファンが回りやすいバイクにおススメできます。
YZF-R6ではぴったり使い切れる量でした。加えて、凍結温度も-40℃と寒冷地でも使用できる点もいいですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 4 |
冷却性 | 3 |
【使用状況を教えてください】
YZF-R1(2016年モデル)のクーラント交換のタイミングだったのでこちらの商品を試してみました。
ワコーズのヒートブロックプラスからの交換です。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
写真の通り、ピンク色をしています。
【使ってみていかがでしたか?】
これまで使っていたワコーズのヒートブロックプラスとの比較になります。
まず、温度上昇ですが説明にもある通りかなり早いです。暖機の時間が短縮されるのは良いです。
しかし水温の低下に関しては、逆に微妙です。
R1は水温が比較的高い車種かとは思いますが、信号待ちでは常に105度を越えファンが回っても水温が下がっていきません。
ヒートブロックプラスはファンが回ると105度を下回っていたので、性能差はありそうです。
そちらとは値段の差もあるので、そこまで水温にシビアでないバイクであれば充分な性能だとは思います。
また、ピンクの色が付いているのでタンク内の容量は確認しやすいです。
【注意すべきポイントを教えてください】
希釈不要で使いやすいので特に気を遣う必要がありません。
【他商品と比較してどうでしたか?】
ワコーズヒートブロックプラスと比較して、値段なりの差はあると感じました。
【総評】
冷却性能にはもうちょっと期待していたのですが、正直なところイマイチ満足出来ませんでした。
長期間使用可能とのことですが、替えたところなのでそこはまだ分かりません。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 5 |
冷却性 | 0 |
今回使用したのはK6のGSX-R1000です。古いクーラントを抜いて数回洗浄して、暖気をしながら原液のまま補充したところ、残ることなく全量キッチリ入りました。
また、伸縮式の注ぎ口ですので、補充もし易いと感じました。
色が赤いので、非常に見ずらいリザーブタンクの確認もしやすくなりました。
聞いたことがないメーカーでしたが、専門メーカーのようですしホームセンターなどで手に入る安いクーラントよりも安心して使えると思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 2 |
容量 | 4 |
冷却性 | 3 |
【使用状況を教えてください】
レース前にクーラントを交換する必要があったのですが、いつも使っていたワコーズのラジエーターヒートブロックの在庫が無く、在庫があったケミテックの高性能クーラントを試すことにしました。
レースのレギュレーションに対応したクーラントはあまり種類がありませんが、こちらのクーラントを使っているライダーも多かったのと、多少ですが普段使っているヒートブロックよりも少し容量が多いです。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通りレースのレギュレーションに対応した無色のクーラントです。希釈する必要が無く、そのまま使えるので楽です。
【取付けは難しかったですか?】
作業は既に入っているクーラントを抜いて入れ替えるだけですが、古いクーラントを全部抜いたり、エア抜きが少し大変です。特にエア抜きはエンジンをかけてウォーターポンプを回しながらクーラントを継ぎ足して行いました。
【使ってみていかがでしたか?】
レーシングクーラントなので走行中の冷却性が重要なのですが、正直言って劇的な違いは体感できませんでした。直前まで使っていた時よりも涼しかったのもあり、温度が上がりすぎてしまうということがなかったからかもしれません。この商品の他にエルフのレーシングクーラントも試したことがありますが、とりあえずレースのレギュレーションに対応するのが目的であればヒートブロックが一番コスパが良いですね。
ケミテックは他よりも1,000円ほど高く、一番高級だったのでその分効果があると思っておきます。
【付属品はついていましたか?】
特にありませんが、キャップを引っ張ると入口が伸びるので、ノズルやじょうごが無くてもラジエーターに入れやすいです。
【期待外れな点はありましたか?】
もう少し価格が安いと良かった
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 1 |
容量 | 3 |
冷却性 | 5 |
【使用状況を教えてください】
レースに使用しているYZF-R25 に使用しました。
【使ってみていかがでしたか?】
レース用クーラントということもあり、しっかり冷却されて安心して走行ができました。
【他商品と比較してどうでしたか?】
いままでワコーズのヒートブロックを使っていたのですが、webikeに在庫なかったので、
在庫のあったケミテックを使ってみるながれになりました。
冷却性能に関しては、どちらの製品も差はないと思います。水温の変化はどちらも同じでした。
しかし、違いを感じたのは、練習走行+レースが終わったあとの整備で水を抜いた時!
明らかにワコーズのヒートブロックより劣化していなかったのです。今までワコーズを使い続けて
見慣れていたから、このわずかな違いに気が付くことができました。
ケミテックのほうが劣化が少ないと感じました。しかし値段がケミテックのほうが高いので
しょっちゅう交換するレーサーではワコーズのヒートブロックのほうにコスパで軍配が上がりそうです。
【注意すべきポイントを教えてください】
通常のクーラントから交換する場合は、しっかり水道水でウォーターラインを綺麗にしてから入れ替えましょう。
通常のクーラントが混ざると冷却効率が100%発揮されません。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 4 |
容量 | 3 |
冷却性 | 3 |
レース車両に使用予定です。
レースレギュレーションに沿った商品であるということと、
周りの評判が良かったという点が購入のきっかけです。
まだ交換前なので性能については何とも言えませんが、ワコーズかケミテック入れていれば間違いないという評判なので、期待したいと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 5 |
冷却性 | 4 |
標準クーラントが寿命のためPG55 RCへ交換。
DUCATIは冷却損失が多く、かなり発熱します。夏場はラジファンの連続作動で、60km/hで流していても全く冷えずなんなら水温が上がっていくほどです。80km/h巡航であれば冷えますが、高速道路以外では出来ません。
さすがに停車ではなく走行中にも水温が上がるのはなんとかしたいと思い、こちらの商品に交換しました。
なんと容量が848の規定量と同じなのでドンピシャです。
交換後の具合としては、前ほどの上がり方ではなくなりました。
もちろんラジファンは頻繁に回りますが、下がり方も早くなっています。
劣化からの交換ですので、このPG55 RCの効果がどこまでかは計れませんが良い方向へいってくれました。
薄紫で見えづらいのがたまに困ります。
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本日気温18℃でのツーリングに行きました。
信号待ちで100℃近くまで上がっている状態で、60km/hで流してもみるみる水温が下がります。77℃あたりまでスッと落ちます。
もちろん劣化もありますが、かなり下がりやすくなっていますね。
本日、気温30℃にて同じルートを走ってきました。
気温が高いので90℃から100℃あたりを行き来します。
しかし先頭で走り出すと、やはり水温はしっかり下がっていきます。この気温でも80℃前半まで下がります。明らかに以前よりも下がりやすくなっているので、効果有りでした!
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 0 |
容量 | 0 |
冷却性 | 0 |
CBR250RR MC51の悩みは水温管理ですね、PG55RCは5度下がります。たかが5度ですがこの差はエンジンの負担軽減には大きな差ですね(^ ^) 国際サーキットでは外気温35度で走行中の水温は85?90度、純正クーラントは5週目で100度を超えます。ミニサーキット用途のデータはありませんが、一度でも下げる努力が必要な個体ですね(^ ^)
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 3 |
外気温30℃超えの高速道路の走行で純正より水温が下がったような気がします。
気持ちの問題かも?(^^;
希釈して凍結温度は変えられませんが、何も考えずにそのまま使えて楽できます。
触るとヌルッとした感触が純正よりあってこれが低抵抗ということなのかも。
5年使えるなら価格差はあまり気にならないと思いました。
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品質・質感 | 3 |
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性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 3 |
高回転型のエンジンで熱を持ちやすく、ラジエーターファンが右足に直当たりして熱いため、交換サイクル前でしたが、ケミテックのクーラントに変えて見ました。
変えた感想としては「正直違いがわからない。」
かといって故障も起きず使えているので、次変えるときも余っているこれを入れようと思っています。リピート購入はとりあえず考えてはいません。
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