4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
バイクは純正のLLC(エチレングリコール)でなく、ケミテックのプロピレングリコールに交換しており、その性能には満足していますが、自家用車(トランポ)についてはLLCの量が8Lと非常に多いのと、助手席の下にラジエーターが設けられているという整備性がゴミのトランポを使用しているので、新車購入後7年は交換不要というものの、消泡剤や防塵剤の寿命が持つのか等の後々のメンテコスト増大を嫌って、クーラントの復活を謳うこの商品を購入しました。
サーキットをメインで走っている知り合いは、LLCではなくバッテリー用の純水とこれを混ぜたものを使用しているという人間が多く、これを突っ込んでいたら春先から秋の終わりまでのシーズン中まったく問題ないとのことだったので、防塵や消泡性能には定評があるようです。
リザーバータンクに入れると混ざるのに時間がかかるので、ラジエターキャップから直接この商品分だけLLCを抜き取って変わりに投入しました。
商品投入後は車の水温計も特に動きが変わった等の変化もない事から、普通に仕事をしてくれているようです。
バイクは熱容量が厳しい車種が増えている事から、水温が下がりやすい高性能クーラントを2年ごとのペースで交換しておく方がいいと思います。
しかし、最近の車はスーパーロングライフクーラントになったため、新車充填分は7年程度は持つようですが、自然蒸発でリザーバーから減っているような場合、LLC補充剤や水ではなく、この商品を投入しておけば、次の交換まで、安心してすごせると思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )