ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5526件 (詳細インプレ数:5335件) | |
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買ってよかった/最高: | 2316 | |
おおむね期待通り: | 2136 | |
普通/可もなく不可もない: | 765 | |
もう少し/残念: | 161 | |
お話にならない: | 118 |
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
当たり前のことなのでしょうが、
ノーマルフィルターのパンチングメタルを外したところでこのフィルターには遠く及びません。
シートから腰に伝わる体感でアクセルを開けた時の反応が違います。
ノーマルでは2拍で緩やかにアクセルに追いついてきたトルクが、
パワフィルでは1拍で速やかにアクセルに追いついてくれます。
回った後の違いは判りませんが、回るまでが違います。
パーシャル巡行からのアクセルオン、
すなわち旋回からの立ち上がりや車体の起き上がりにダルさが無くなります。
思いの通りにシャキシャキ動いてくれます、
まぁその実コンマ何秒も変わらないでしょうが…
数千キロ走った後にわけあってノーマルフィルター(パンチングメタル外し)に戻した時に、
その違いが明らか過ぎてとてもじゃないが乗り続けることが出来ずパワフィルを慌てて付け直しました。
(どうせ効いてないだろうからノーマルに戻しておくか…)
とタカをくくってたのですが、それくらいの乗り味の差が出たということです。
ただノーマルのいい意味での「まったり感」は無くなるでしょうから、
そこはお好みに合わせて「シャキシャキ感」が欲しい方には強くお勧めいたします。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
耐久性 | 3 |
※購入理由
〇同じ125ccのGROMに比べ少々非力感があった。
〇エンデューロコースでのトルク不足を感じた。
〇KLX125の車格で排気量のみ大きい車体が欲しかった。
※組付け
〇通常のピストン、シリンダー、カム交換ですので、手順を確認しながら
慎重に行えば、特に問題なく組付けはできると思います。
〇組付け前に必要な物をマニュアル等で確認して用意しておきましょう。
モリブテングリス、ネジロック剤、等細かい物を忘れてしまうと
メインの工具があっても作業が進められなくなってしまいます。
〇カムチェーンが落ちないように固定しておく針金や紐を何処にどうやって
かけておこうか実際の作業で困らないように考えておいたほうが良いと思います。
〇取説では作業の順番とその項目で使っている写真の時系列が合っていない個所が
あったので、作業手順とその時の他の箇所の状態も頭に入れておいたほうが
良いと思います。
〇シリンダーを外さないと交換できないОリングがあるので、これは状態にかかわらず
交換をしておいたほうが良いと思います。
〇後は作業を取説に従って行っていけば問題なく組付け出来ると思います。
〇組付け後はオイルが完全に回っていない状態でエンジンをかけるのが怖いので
バッテリーにブースターケーブルを接続し、プラグを抜いて、オイルを回す為、
しばらくセルを回し続けました。
※効果
(マフラー→FMFパワーコア4、付属#8標準プラグ、KLX140インジェクター、FI CON→D)
(ハイフロープレート、エアークリーナー)
〇慣らし運転でも125に比べるとトルクが増し乗りやすくなりました。
〇慣らし運転後はレットゾーン付近まで特に問題無く回ってます。ただ回転が少々
重い感じがなかなか解決しませんでした。
〇ハイカムですが思ったより高回転に振っていないようで乗りにくい感じはありません。
※現状
(マフラー→SPタケガワコーンオーバルマフラー、KLX140インジェクター)
(#9イリジウムプラグ、FI CON→C、ハイフロープレート、エアークリーナー)
〇インジェクターが純正ではないので、取説のFI CONの調整値が参考になりません。
〇現状ではこれが一番調子が良い状態だと思われます。回転の重さもなくなり、
全回転域ストレスなく回る感じです。
〇マフラーがFMFからSPタケガワコーンオーバルマフラーに変更されています。
後者の方が、中低速のトルクが感じられ乗りやすいですが、
高回転は少々詰まる感があります。
低中速のトルクが増えている分高回転で詰まるように感じられるだけだと思います。
FMFの場合は、抜けが良すぎるのかトルク感がありませんでした。その分高回転
は気持ち良く回っている感じでしたが、実際は最高速度に達するのもSPタケガワ
の方が早く低中速もあるので、マフラーも変えて正解でした。
〇今後はフロントパイプをFMFパワーボムか、KLX140純正のフロントパイプに交換
して様子を見る予定です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
SP武川のハイパーSステージボアアップキット125cc+OUTEX マフラー アップタイプ装着仕様に追加しました。
高回転までストレスなく回るようになりました。
全て装着後1年以上経ちますが、何のトラブルもなく快適です。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
オイルクーラーのスラムラインホースをキレイにまとめるならこれしかないぐらいのアイテムと思います。アルマイト加工なの見た目もグッド
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
・購入動機
リトルカブのパワーアップのため。
ハイコンプピストンとハイカム交換に合わせて、キャブレターを大径化しようと考えていたところ、マニホールドとのセットで比較的安価だったので選びました。
PC20と迷いましたが、50ccのままならこのPB16の方が扱いやすいだろうと考えました。
・取り付け
付属のマニュアル通りに、ノーマルキャブレターを取り外してこのPB16へ交換するだけなのでそれほど難しくはありません。
加工なども必要ないので安心でした。
純正キャブレターは本体にガソリンコックも取り付ける少々特殊な造りをしているのですが、このキットのPB16も同様の造りなので迷わず作業が進みました。
マニホールドも車種専用なだけあってノーマルと交換するだけの簡単さでした。
チョークも純正をそのまま使うことができます。
ただし車両や取り付けているパーツによってキャブレターセッティングは必要になるので、数種類のジェットがセットになっているものを、スロー、メインともに同時に購入しておくのがいいでしょう。
標準セットのものは80cc程度へのボアアップを想定した番手になっていました。
・走った感想
ハイコンプピストン+ハイカムと合わせての感想になりますが、とてもパワーアップして走りが楽しくなりました。
今回はボアアップはせずに50ccのままのチューニングなのでトルクはそれほど厚くなった感じは無く下の回転はそのままですが、明らかに中高回転域の加速感が段違いにいいです。
原付の法定速度はあっという間に超えてしまうので、公道での使用には注意が必要だと感じました。
また年式によってはノーマルはキャブレターヒーターが装着されていますが、本キットのPB16には取り付け箇所がないので、寒冷地を走る方などは注意が必要です。
キャブヒーターが必要で大径化したい場合には、カブ90の純正キャブレター流用などを検討してみてもいいかもしれません。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
自分はパワーアップはしてませんが、クラッチを油圧に変更したとき、クランクシャフトについている遠心オイルフィルターを撤去し負荷をなくしたため、不条理なバイブレーションが発生したため、付ける気はなかったが、組付けたら振動減らせるかなと思い、取り付けました。なんということでしょう!振動が軽減(8割)ぐらい減!どれくらいかというと、ノーマル新車ぐらいになりました。
取付は面倒くさい!やるなら、スーパーカムチェーンテンショナーも一緒に交換組付けをすすめます!手間は同じです。
ボアアップなどパワーアップしなければ必要ないと思います。ノーマル車に付けても振動は減りません!
【YouTube】取付動画:https://www.youtube.com/watch?v=9J1tPsaxusI&t=7s
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2.6/5
品質・質感 | 2 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
SP武川 SPタケガワエアファンネル(取付径32mm)を今回買ったのでインプレッションしてみたいと思います。
価格帯的には妥当な商品のクオリティだと思います。
大きく買った金額からがっかりさせられることもなく無難な感じです。
もし、似たような商品で購入を検討している場合は
買ってみても損がない商品だとは思います。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
NSF100やレーサーのXR(CRF)100Rに着いている純正のPD22のキャブはアクセルワイヤーがトップキャップから外れないのでハイスロにしたい場合キャブをマルっと変えなければならないと思った。友達からタケガワノトップキャップ使えば良いと聞き早速購入で装着。
デイトナのハイスロキットで楽々ハイスロになりましたとさ。
安売りの(多分コピーの)ケイヒンキャブ買ってセッティングに面倒掛けるよりPD22でぶん回した方が断然お得だと感じた。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
久々のグロムに関するリポートになります。実はこの間、うちのグロムには大規模な変更が成され、全く別の乗り物に変身しました。正真正銘のミニスーパースポーツ、グロムRRを名乗っても良いです!同時に改造したパーツは凄く多いので、単一の部品のインプレにはならないことを断っておかなくてはなりませんが、一番大きいのはこのSPタケガワさんの、ハイパーチューニングセット、ビッグスロットルボディー仕様です。グロムのエンジンチューニングはそれこそ限りなくあり、最高のパワーを求めれば当然ボアアップに行きつきます。4Vヘッドまで入れると後輪で22馬力を超えるそうです!しかし、よりハイパワーなバイクにも乗る私としては、それをやるのは意味が無い。125であることが重要なんです。過去にKTMのエンデューロバイクでボアアップした経験もありますが、パワーは当然著しく向上する一方、なぜかバイク全体が重くなった様に感じるのです。軽快さが身上のグロムの場合、それに磨きをかけるチューニング以外したくありませんでした。エンジンが極端にハイパワー化すると、当然クラッチも交換、オイルクーラーも必須となり、見た目もゴテゴテの改造車になります。まあ、それが好きな人は止めません!
さて、それでも遂にエンジンそのものに手を入れたくなったのは、これまでに足回りのレベルアップをして運動性能が大幅に上がり、一方エンジンはエアフィルター、エキゾースト程度でしたから、アンダーパワー感が過ぎる様になってきたからです。全開全開!を続けても車体は余裕シャクシャク。「もうちょっと伸びたらもっと楽しいのにな・・・」という寂しさが出てきてしまったのです。人間の感覚は恐ろしいもの。慣れるともっと上が欲しくなる。しかしきりの無い改造をどう禁じたら良いのか。それはどのバイクでもあるかと思いますが、すっかりハマり、既にグロムがもう2台買えるぐらいの改造費をつぎ込んでも思うのは、カスタム自体を楽しむプラットフォームとしてはグロムは最良の一台です。何しろ、シンプルなバイクですので、いちいち改造した成果が分かりやすいです。個々のパーツはかなりレベルの高い物を使っていて、コスト制約ゆえに実は安いパーツを使ってしまっているノーマルのBMWやDUCATIと並んでも「ドヤ!」と思うほど小さな宝物の様なうちのグロムですが、それでもパーツの価格はビッグバイク用のそれよりはずっとお安いです。すなわち、改造に対する費用対効果を一番感じやすいわけです。
さて、前置きが長いと肝心のレポートが書けません。まずこのハイパー・・・には、ノーマルスロットル(交換なし)とビッグスロットル(交換)の2種あります。タケガワさん提供のパワーカーブを見ると、前者が全域でパワーアップ、しかし上はさほど伸びず、一方後者は低中速は若干低下、しかし上は大幅に向上し、ノーマルの後軸9馬力に対して14馬力!パワー50%増し!レブリミットは11500rpmとのこと。低速スカスカになったらどうしよう、という若干の不安もあったものの、どうせやるならと後者にしました。125、空冷、SOHC2バルブでやれる限界と思えます。エンジン内部は、さらにタケガワさんの軽量オイルフィルタ、スーパーオイルポンプも加えました。素人の私ではとても手に負えない改造なので、馴染みのバイク屋さんに全てお願いしました。この部分だけなら工賃は3万円程度です(他もやっているのでもっとかかりましたけど)。
そして一番気になる乗り味は!?まず、エンジンの始動は若干悪くなります。デコンプレスだからですが、キタコ等から出ている強化セルモーターは不要です(あれはボアアップ用)。アイドリングはとても不安定になり、冷間時はよく止まります。暖気すれば止まりませんが、それでもとてもラフで、いかにも改造車らしい。オイルはスーパーゾイルの10W-40に変えました。で、低速スカスカの心配は杞憂に終わりました。発進でもたつくとかは無いです。エンジンはとても鋭く回転を上昇させます(シュンシュン!ではなくて、グォングォン!という感じ)。そして高速域、7000rpmを超えてからの勢いはかなりの迫力です。タコメーターは10500rpmまでしかありませんが、振り切ってもまだ回転を上げようとします(エンジンはギャァァーン!と悲鳴を上げます!爆音!壊れると嫌なので、そこで止めてます)。冷静に見ると、以前乗っていたKTM Duke125(水冷DOHC 4V)の方が速いですが、感覚的な速さと迫力はこっちがずっと上です。さらに冷静に見ると、6000 rpm付近にはっきりトルクの谷があり、スロットルに反応しない感じがあります。このへんがビッグスロットル化のネガでしょうね。峠では7000以上をキープです。すなわち、高回転を好む、スーパースポーツらしいキャラクターに大変身したわけです。以前のオットリしたグロムとは全く別物!オットリのCT125とは同じエンジン形式であると信じられないぐらい違いです。そういうキャラですから、困るほどではないものの、普段のアシにグロムを使いたい様な人にとっては走りにくさが出てしまうことは否めません。私の場合、一服の清涼剤としての楽しみなので、これくらいはっきりスポーティーな方が楽しいです。絶対的なスピードは、それでも知れてますよ。100馬力のビッグバイクには敵いません。でも、競争してるんじゃないんです。ビッグバイクを乗りこなせないフラストレーションと違い、きっちりフルパワーを使い切った時の楽しさは格別です!楽しい楽しい楽しい!改造したグロムなんて子供っぽいと思う人もあるかと思いますが、当の本人はバイクの奥深さに感心しつつ、趣味として楽しんでいるのです。
さて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですけど、文字数制限にひっかかってしまいます。まだ改造パーツは沢山あるので、以降も我がグロムRRのレポート続編をお送りします。例えば車体回りは、パワーアップにも十分応えるのですが、問題が発生した箇所も・・・。興味のある方はどうぞ続編をお楽しみに!
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
シフトアップ88 へボアアップに伴い購入。エンジンのシフトアップ製と悩みましたが、ドリルドライバーが付属しているため購入。オリフィス加工するのに、電動ドライバーを持ってなく、また、意外と手動ドリルドライバーて売ってないんですよね。
オイルポンプ自体は造りはしっかりしていて、さすがタケガワ製と言う感じ、肝心のドリルドライバーはオリフィス加工中に持ち手が固定できなくなりました。
とは言いつつも、オイルポンプ自体は良いですし、なんとかオリフィス加工も綺麗にできたので満足です。
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