ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5584件 (詳細インプレ数:5385件) | |
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買ってよかった/最高: | 2343 | |
おおむね期待通り: | 2156 | |
普通/可もなく不可もない: | 782 | |
もう少し/残念: | 166 | |
お話にならない: | 120 |
5.0/5
KEIHIN PE20/PE24用です。
ショートでカールタイプなので吸入の流速を速め高回転仕様の特性です。
サーキット等高回転仕様の車両には良いと思います
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5.0/5
ボアアップしたアドレスのシリンダー温度の計測に使用しました。
昨年の冬に武川の161ccボアアップキットを装着しました。
季節も変わり夏になり、ボアアップにより発熱量増加の影響が心配になってきました。
アドレスは強制空冷エンジンなので冷却不足が非常に心配でした。
武川のボアアップシリンダーには、この温度計のセンサーに合わせたセンサー取り付け部が存在します。
加工や現物合わせが必要ないので、取り付け作業は非常にスムースでした。
温度計の表示部はメーターの横に設置しました。
センサーから表示部までは専用の延長コードがあるので、ハンドルを切った際に干渉しないようにゆとりをもって配線しましょう。
車体への取り付け前に温度計の誤差のテストをしました。
センサー部分を袋に入れ50℃のお湯に浸けました。
アルコール温度計と同じ測定結果なので大きな誤差はなさそうで安心しました。
この温度計は電池駆動です。
同じシリーズの製品には、バイクの電源と連動できる外部電源供給タイプのものもあります。
ですが今回の目的は、外気温の上昇でシリンダー温度がどれくらい上がるか調べたいだけだったので、電池駆動の物を選びました。
夏を越したら取り外してしまうのでわざわざ電源を用意するのは面倒です。
表示部はバックライトが入っているので夜間でもはっきりと見えます。
明るすぎず暗すぎず非常に良い明るさです。
液晶の文字自体も大きくコントラストのバランスが良いので、走行中のチラ見でもしっかりと数値を把握できます。
数値の更新間隔ですが、1秒間に4回程度のようです。
走行中にずっと表示を見ているわけではないのでこの間隔で十分ですね。
温度計本体ですがどうやら防水加工はされていないようです。
説明書を見る限り防滴仕様とのことですので、長時間の雨や暴風雨では浸水する可能性があります。
商品には取り外し可能なマジックテープが付属しているので、適宜取り外せということなのでしょう。
電池駆動は配線も簡単に外れるので盗難には注意が必要ですね。
今回は秋になったら取り外してしまうため、電池駆動を選びました。
恒久的に取り付ける方は外部電源供給式の物を購入したほうが良いですね。
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5.0/5
ファンネルだけだとゴミなどを一緒に吸い込む恐れがあり
エンジン保護の為装着しました
多少の伸びがあるので20~28パイのキャブのファンネルであれば殆ど装着可能です
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5.0/5
PE24に取り付けました。
作業はとても簡単で、見た目重視とマグネットが付いているので購入!
燃料フィルターも付けてますがマグネットの無いタイプなのでここで鉄粉を抑えエンジンに入るのを防ぎます
性能はわからないのですが、個人的に満足です。
オススメできる商品だと思います。
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5.0/5
PCのアイドルはエアスクリューと同じでマイナスドライバー等で調整するのですが
ノーマルからSP武川製アイドルアジャストスクリューに変更することで調整時の操作性が飛躍的に向上します。
又、アルミ削り出しアルマイト仕上げの美しいダイヤル部分がキャブレター本体をドレスアップ出来、車両のカスタムイメージを高めます。
ダイヤル部分中央には、SP武川オリジナルピストンロゴがレーザーマーキングされているのと位置を表す点が付けられてるので目安になります。
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5.0/5
冬場のオーバークール対策にインラインサーモユニットキットを装着しました。
何時も油温計と睨めっこでしたがこれで安心できます。
見た目はチューニングしてる感が出て格好も良くなりました。
ホースをスケルトンタイプにするとサーモが効いてるのも確認できます。
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4.0/5
依頼されたアドレスV125Sに装着しました。
V125Sは排ガス規制等で規制前モデルよりかなりパワーが落ちています。
特に発進加速や坂道の走行ではそれが顕著に体感できます。
このキットはヘッドはノーマルを使用します。
燃焼室の形状が変わらないまま、ピストン経の変更で排気量を増やしているので圧縮比が高くなります。
レギュラーではノッキングを起こす可能性があるのでハイオクの使用が推奨されています。
最高速度を上げたかったので武川のハイギアを入れるか、同じく武川のプーリーキットを入れてうか悩みました。
武川のハイギアはギア比が高すぎてボアアップ車両でも回しきれないと聞いたので、プーリーキットを選びました。
尚、ボアアップキットとプーリーキットが同梱されているセットがお得ですのでそれちを購入しました。
キット組込み後はアイドリングが安定せず信号待ち等でエンジンストールが多発しました。
これはスロットルポジションセンサーの調整である程度改善できます。
コントローラーの設定はこのキットに合わせたプリセットがあるのでそちらを使用しました。
3000rpmでの噴射量をプリセットからプラス4ポイントしています。
付属のプーリーとトルクカムを使用した場合ですが、加速はそれなりにエンジンが回ります。
出だしは高回転仕様のようです。
90km/hくらいまでは一気に加速し、最高速度は15km/hほど増加しました。
武川のハイギアは18%のハイギアですので、計算上は取り付けてもせいぜい8km/hの最高速度増加ですね。
加速が失われない分ハイギアよりプーリー側で調整したほうがいいかもしれません。
燃料についてですが試しに700kmほどはレギュラーガソリンで走行してみました。
レギュラーガソリンでも特に問題はありませんでした。
あくまでも体感上の判断ですので、実際には小さなノッキングを起こしているかもしれません。
大きな変化としてはプラグの焼け具合です。
ハイオクではカーボンが付着して真っ黒でしたが、レギュラーではキツネ色に焼けます。
ハイオク使用の場合カーボンの付着が早いかもしれませんね。
かなりお勧めのキットですが、納期が数ヶ月ほどかかる人気のキットです。
思い立った時に注文しておくといいですね。
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3.0/5
30年前の走行10万キロのカブに取り付けました。車両が古いのでプラグを替える感覚で交換しましたが何も変わらない。けれど粗悪品があまねく流通している世の中で、純正と交換しても性能やフィーリングが変わらないと言うことは凄いことだと思います。純正部品のそれはタケガワさんより高いし。
過度の期待をして購入する人には申し訳ないけど率直な感想です。一応私のカブはタケガワ81cc、ハイカム、PB16のライトチューンです。
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5.0/5
このセット内容でこの価格というのはお買い得です!
別途購入をしたほうがいいものは幾つかありましたが
親切な説明書には写真と注意すべき点等のアドバイスも書かれており、ある程度知識があればサービスマニュアルもいらず作業出来ます。
ノーマルとは全然違うパワーが得られました
平たんであれば普通に車の流れに乗れて走れます
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シグナスの2013年モデルに装着しました。
125ccのパワーが物足りずボアアップを行いました。
武川のキットはアドレスやDioでも使用しており、加工精度やセッティングデータも豊富で信頼できるため使用しました。
このセットはボアアップシリンダーからWRやFIコントローラーまで含めてのセットになっているため、単体で購入するよりだいぶ安くなっています。
ピストンはアドレスやDioでは大きめのリブがあり、大径化したピストンの補強がされているましたが、このキットのピストンは補強が少ないですね。
アドレスのボアアップキットの初期ロットで発生した、ピストンの剛性不足によるクラックが心配です。
武川のキットは精度よく作られていてとても良いですね。
説明書も丁寧に書いてあるので、ノーマルエンジンをバラして組み立てが出来る人なら簡単に装着出来ると思います。
ピストンリングがノーマルより固く、ピストンリングを縮めながらシリンダーに押しこむのに苦労しました。
指で縮めながらでは大変だったので、ピストンリングコンプレッサーを使用すると楽にピストンを挿入できると思います。
ボアアップ後はFIコントローラーの装着を行わねば行けません。
フロントカウル内にはHIDのバラストがあるので、ノイズを避けるためにメットインに取り付けました。
私はトヨタ純正のバラストを使用しているので問題ありませんでしたが、ネットオークション等で売られている粗悪品の格安HIDキットのバラスト等ではコントローラーに影響が出てしまうかも知れないので注意が必要です。
ボアアップ後はトルクが増すので、ハイギアを装着すれば最高速アップと巡航回転数の低下が期待できます。
今回はキビキビ走るためのボアアップなのでハイギアは付けませんでした。
WRはキット付属のものを使用しました。
セッティングもコントローラーのプリセットを利用したため、比較的簡単に出ました。
やはり156ccという排気量で125ccの車体重量ではかなり機敏に加速できますね。
スロットルに追従するように速度が出るので大変面白いです。
パワーや安定性を求めるなら250ccのビッグスクーター等が定石ですが、やはり低重量でのパワーがある車体は乗っていて楽しいですね。
ボアアップ後軽二輪登録となるので、登録変更を忘れないように注意してくださいね。
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